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総務省、携帯料金プランの「カウントフリー」について規制を議論」記事へのコメント

  • 勘違いしている人ばかりなので言っておきます。
    この件で問題視されているのは通信サービスを通してアクセスする先のサービス間の競争で不公平という意味です。

    例えば動画見放題と言いつつ、実際にはYoutubeだけをゼロレーティング(いわゆるカウントフリー)すると、利用者は複数の動画サービスの中から「ギガが減らないから」という理由でYoutubeを選択するようになります。
    ニコニコに動画を上げても見に来る人が「Youtubeに上げ直してくれませんか?」と言い出しかねない。
    もともとYoutubeは需要の高いサービスですが、寡占状態に拍車がかかってしまうわけです。
    スタートアップ企業が革新的な動画配信サービスをリリースしても、「ギガが減るから」利用者が増えないという状況が懸念されている。

    寡占企業を優遇する仕組み自体が宜しくないのですが、公共財である電波を使って行われるとしたらさらに問題が深刻というわけ。

    • 元コメの言うコンテンツ事業者間の競争の阻害だけを問題にしているわけではない。

      想定しうるゼロレーティングのスキームというか仕組みが一つでないため、論点が分散する難しさがある。

      「ネットワーク中立性に関する研究会 主要論点の整理」(PDF) [soumu.go.jp]の10ページより引用。

      • ゼロレーティングやスポンサードコンテンツについては、利用者獲得に資するという点で通信レイヤーにおける競争促進や、利用者によるコンテンツ利用の促進などプラスの効果が期待される一方で、電気通信事業者がコンテンツ市場における事業者間の競争に影響を与える(「勝者を選別する」)、市場支配力を有する電気通信事業者とコンテンツ事業者が排他的な関係を構築した場合には両レイヤーにおける競争が制限されるといったマ
      • by Anonymous Coward on 2019年02月20日 0時39分 (#3567936)

        公平性のときにも思ったことだけど、キャリアが帯域を恣意的に制御する仕組みを導入すると、
        キャリアがコンテンツプロバイダに対して帯域を盾に不当な要求をしたりキックバック(賄賂)を得たり、
        帯域維持費を好き勝手に転嫁したりする羽目になるし、
        キックバック類をキャリアがコンテンツプロバイダから得てしまうと最悪の場合ユーザは回線維持費が広告と回線費で二重取りされたり。

        まぁ不健全な状態になろうと言わんばかりの話ばかり想定できてしまう。
        その上通信の秘密の問題まで出て来るとかやめとけとしか言えねーよ。

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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