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地デジで開けた帯域がラジオに使われる現実」記事へのコメント

  • 無線LANとかは、かなりそういう素質ありますけど、確かに誰でも使える帯域って欲しいですよね。勝手に電波を出しちゃいけない、電波を出すものには全て免許とコールサインと、帯域を固定で割り当てて管理する、というのが昔のやり方だけど、そんなの、みんなが無線LAN機器を持ち、携帯電話持ってる21世紀では管理できるわけもなく破綻してる。
    今だとSIMとかMACアドレスといったものが発信者番号の代わりになるのかな。

    今やソフトウェアで柔軟に周波数も変調方式も変えられるんだから、大まかな用途別に何チャンネルか帯域を用意して、必要に応じて自動で割り当てて通信するってことで。もっとよく飛ぶ下の帯域も今後は帯域を共有して送受信できるよう無線LAN化する、というのも悪くない話でしょう。

    そういえば最近Raspberry Piでも使えるLPWA(LoRaWAN)が [twitter.com]出てきてるので、これで遊べるかな、と期待しています。サブギガHz帯を使っているようなので、きちんとロケーションを確保すればそこそこ飛ぶようです。

    • by Anonymous Coward

      2.4GHz帯は逼迫しまくっているし、5GHzは屋外だとセンシングのため断続的に途切れる。
      他の帯域、特に携帯電話の帯域がそんなことになるのは反対。
      今まで通り用途ごとにきっちり管理してほしい。
      ソフトウェアによる柔軟さは周波数割り当ての更新頻度(再割り当て)に使って欲しい。

      よく飛ぶ下の帯域は、もう無線LANとしては使い物にならない。
      2.4GHzが11nまでということでそれが分かる。高速転送には高周波数が必要。
      IoTなんかの方が向いてるのでは。

一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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