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Tim O'Reilly:ソフトウェアライセンスは機能していない」記事へのコメント

  • そういえば (スコア:5, すばらしい洞察)

    > オープンソースソフトウェアを使っているが、
    > ソフトウェアを配布していない、
    > このような場合には配布を前提とした
    > オープンソースソフトウェアのライセンスは機能しない

    そういえば、/.-J版のslashcodeって公開されてないな。
    GPL上では違反でもなんでもないのだろうが、
    ちょっと気になる。
    • slashcodeはGPLだから、改良部分を非公開のまま運用しているならGPL違反でしょう。
      けど、初期の頃は日本語化のため手を入れてたみたいですけど、今の2.2はそのまま使われてるのでは?
      こちら [srad.jp]とこちら [srad.jp]がその説明になるかな?
      • Re:そういえば (スコア:2, すばらしい洞察)

        改変したソースコードを非公開のまま使用するのはGPLに違反しません。

        GPL FAQの「 GPLは、改変されたバージョンのソースコードを公に発表することを要求しますか?」 [gnu.org]を参照して下さい。GPL [opensource.jp]の第2章、第3章は複製と頒布についての条項で、使用についての
        • >改変したソースコードを非公開のまま使用するのはGPLに違反しません
          それは知ってますけど、/.-Jは公開されてますよ?
          それとも/.-Jの参加者は、改変されたslashcodeのユーザーではないという解釈でしょうか?
          それが許されるなら、
          • GPL [opensource.jp]の0条には以下のような記載があります(日本語訳を引用します):

            複製や頒布、改変以外の活動はこの契約書ではカバーされない。それらはこの契約書の対象外である。『プログラム』を実行する行為自体に制限はない。また、そのような『プログラム』の出力結果は、その内容が『プログラム』を基にした著作物を構成する場合のみこの契約書によって保護される(『プログラム』を実行したことによって作成されたということとは無関係

            • by Anonymous Coward

              CGIを実行可能な状態で公開し、アクセスしてきたユーザーに対してもれなく実行権を与えるということは、 その実行可能プログラムを一次的に貸しているに等しいものです。しかも無制限に何度でも。 それは実行可能プログラムの配布としてみなされるべきものでしょう。

              よってソースコードを改変しその結果生成される実行可

              • Re:そういえば (スコア:2, すばらしい洞察)

                by k3c (4386) on 2003年07月17日 11時21分 (#360585) ホームページ 日記
                「実行」と「配布(頒布)」は等価ではありません。この2つはフリーソフトウェアの定義 [gnu.org]においても「第0の自由」と「第2の自由」として厳密に区別されています。この2つを混同することこそ、GPLの精神(むしろFSFの提唱するフリーソフトウェアの精神と言うべき)に反します。
                /.Jにおいて、Slash [slashcode.com]はSlash単体ではなくApache HTTPサーバやコンピュータを動かすシステムとしてのGNU/Linuxと連携して動作しているものですが、これらについてもあなたは動作させることを「実行可能プログラムの配布としてみなされる」と考えますか?そうでないなら、SlashをApache HTTP ServerやGNU/Linuxと区別する根拠は何ですか?

                SlashはOSやWebサーバと連携して、不特定多数からのアクセスを受けて動作することを前提として作成され、/.Jにおいてもそのように動作しています。

                (Apache HTTPサーバしかり、GNU/Linuxしかり。Apache HTTPサーバはGPLではなくThe Apache Software License, Version 1.1 [apache.org]で配布されていますが、実行に関してなんら制限を課していないという点では全く同じであり、FSFによってフリーソフトウェアと認められて [gnu.org]います。)

                /.Jにアクセスしている私たちもそのようにSlashを使用していますから、これは「公正使用」 [gnu.org]の範囲内であり、ライセンスによって拘束される種類のことではありません。さらに、先のコメント [srad.jp]で示した通り、GPLはプログラムの実行(第0の自由)を何ら制限していません。SlashがGPLで頒布されている以上、Slashの作者はSlashを実行する者に何ら制限を課していないと考えるのが当然です。
                親コメント

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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