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電磁波の周波数は光速/波長です。
波長380nmの光だと、周波数は約790THzですな。 1.5PHz以上でサンプリングしなければなりません。 電子回路じゃ絶対無理です。光コンピュータ?が実用化されてもたぶん無理でしょう。
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1セル・オールマイティー受光 (スコア:1)
RとGとBの3つのセルで、青・緑・赤を分割して検出するのでは無く、
1つのセルで、赤(780nm)~青紫(380nm)の間の、
人間の目の受光細胞で捉えて脳で処理できる範囲の可視光全てを
計測することは出来ないのかな?
デジタル録音で、空気の振動(音)を電気信号に変えて、
それをA-Dコンバータでデジタル信号に変換してサンプリングするみたいに。
って、可聴範囲の空気の振動(音)の振動数に比べて、
光の周波数はムチャクチャに猛烈に速いので、
そんな変換処理をする素子やプロセッサなんて作れないってことなのかな・・・。
Re:1セル・オールマイティー受光 (スコア:2, 興味深い)
電磁波の周波数は光速/波長です。
波長380nmの光だと、周波数は約790THzですな。 1.5PHz以上でサンプリングしなければなりません。
ペタなんて単位初めて使った...電子回路じゃ絶対無理です。光コンピュータ?が実用化されてもたぶん無理でしょう。
なんちゃってプログラマ?
Re:1セル・オールマイティー受光 (スコア:1)
デジタルオシロなんかだと、サンプリング周波数より早い定常波形をサンプリングする方法があるけど光相手じゃ電子回路が追いつきませんしね。
#トンデモ回路とインチキプログラムで何とか...
凛々しく、あほらしく。
Re:1セル・オールマイティー受光 (スコア:0)
Re:1セル・オールマイティー受光 (スコア:1)
X線の領域だと、一つの検出器に入射する
パルスのエネルギー高さに相応した、出力電気信号の電圧を
弁別して頻度分布を調べて分光するのは常套手段だったりします。
なぜ可視光だと難しいか、は宿題。
ここらかな↓
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~bunkazai/japanese/expl.html
Re:1セル・オールマイティー受光 (スコア:0)
波長の違いによって出力する信号が違えば良いのだから、もうすでにやっている光の浸透する深さとか、熱に変換とか。