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廃棄物の移動を制限するバーゼル条約に「汚れた廃プラ」が追加、ゴミの輸出が困難に」記事へのコメント

  • > 今後これらの多くが行き場をなくす見通しで、企業や自治体は処理能力の増強が迫られる。

    一般ゴミに関しては全体として施設設備が過剰でゴミを必要としている状態なので焼却処理は問題はないでしょう(一部,自治体除く).むしろ,生ゴミに比べて燃焼効率が良いプラゴミが増えることで,石油を購入してまで燃焼しなくて済むのでありがたいと思っているはず.

    少し古いけど,短くまとめているレポート [yahoo.co.jp]

    産業廃棄物は専門外です.ごめんなさい.

    • by Anonymous Coward

      > 焼却処理は問題はないでしょう
      焼却設備の方が余り気味なのは事実なんだが、そこから出る燃えかすの最終処分場の容量に問題がある。詳しくは環境省の資料(PDF) [env.go.jp]を見て欲しいんだが、(若干改善傾向にあるものの)残余年数は20年ちょっと、つまり2040年前半には捨て場がなくなるという状況。

      • by Anonymous Coward
        環境省がその残余年数をどう計算したんだか分からんが、まさにそのPDFに書いてある通り
        ・1年あたり処分量は年々減少している
        ・毎年どんどん埋めているのに残余容量は増加している
        のだから現在の傾向が続けば永久に埋まることはない。
        • by Anonymous Coward on 2019年05月14日 19時07分 (#3614455)

          一度埋め立てた廃棄物を掘り起こして焼却する「再生」や「延命」「長寿命化」も各地で行われています.

          親コメント

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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