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五輪の暑さ対策、東京都が「かぶる傘」を試作」記事へのコメント

  • by st1100 (45287) on 2019年05月29日 0時13分 (#3623008)

    頭を日陰にするのが目的か?

    頭もさることながら、体全体を日陰に入れたい。

    日傘男子とかいって、ようやく真剣に日傘を使う人が出てきたが、
    日傘が女のものとされていた時代及び領分においては、日傘は真剣に使われておらず、ファッションの記号としてしか機能していなかった(及び、機能していない)。
    すなわち、頭上の数十cmのところに傘があり、日差しは傘の下を斜めにかすめ、傘にさえぎられることなく日に照らされている姿が非常に多い。
    ヨーロッパに比べて緯度が低いとは言え、太陽は真上から差す時期は限られる。夏至が過ぎて猛暑のころには、太陽高度はやや下がるし、南中のころだけに出歩くわけではない。

    日傘の効果を狙うためには、太陽を追尾して差したい。例えば、暑い夕方であれば、傘を太陽の方へ向けて西日を遮りたい。
    その点に関して、件の「笠」の上の方の造形は何だろうか。通風口であろうか。フルサイズの「傘」に通風口が欲しいと思っている。太陽を追尾して差すと、風を裏側から受けることがあり、傘が耐えられない。雨傘は、傘を横に向ける場合があっても、それは横殴りの雨・風を表から受けるため、傘が耐える。

    あと、いかんともしがたいのが、地面からの輻射熱。
    いくら日傘をつかっても、木陰の涼しさは得られない(体温が高い者にとっては、1割でも熱を軽減したいので、輻射熱を防げなくとも、直射を防げれば御の字だが)。
    日傘は日陰をつくっても、それまで照らされて熱くなった地面からの輻射熱には効果が無い。木陰は周辺の地面を日陰が継続経過した後なので、地面が熱くなく、輻射熱が少ない。
    雨傘を日傘として使うと、日に照らされた傘の輻射熱を感じる。そこで、傘の裏を銀色に塗ってみたが、今度は地面からの輻射をパラボラアンテナのように集めるようで、ダメだった。
    表が銀、裏が黒のちゃんとした日傘を買わねばと感じた。

    • by Anonymous Coward

      長文の情熱すごい(褒め言葉)

    • by Anonymous Coward

      イメージの中にあるファッション日傘はあくまで肩から上の日焼けを避けるためのもので、暑さ対策でもなければ全身を覆うためのものでもありませんからね。
      (そもそもそういう方は野外で肌をあまり晒さないようにしていた)
      熱くなくても曇り空でも、紫外線を避けるためにさしていたんですよ。
      だからサイズは小さくて良かったし、必ずしも傘を太陽に向けなくても大丈夫。

      今回の話とも、あなたの話とも、要求仕様が違う。

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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