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ありふれた思わぬものが、医療の助けになったりするところが。
私は、「スコッチテープ」グラフェン薄膜とか。
PVAを使ったテープでの追試結果が期待されますね!
STMやってた人はほとんど経験あるので、受賞のときは不思議な気持ちでした。
青色一号の薬効は、遮断したいATP受容体に似た構造の分子を探すという攻め方での発見だが、こちらはどうやったのだろう。
未分化の造血幹細胞が血球などに分化してしまう原因として血液中のたんぱく質であるアルブミンやその不純物を疑うのは何となく解るけれど、PVAを代用に選んだのはやっぱり凄い研究者の第六感のようなものなのだろうか?
生まれた時の臍帯血を冷凍保存して置いて、将来必要になったら含まれている造血幹細胞を大量培養して自分に輸血できるなるかも知れない。少量の造血幹細胞で済むなら成人してからでも大手術をしなくても手に入るけれど、一番若い時のが簡単に手に入るなら多分その方が良い。
若いネズミの血液が老いたネズミにも循環するよう手術でつなぐと老いたネズミが若返るといったような話題もあったが、自分の造血幹細胞でそういう真似ができるかも知れない。
バイオ技術って、出始めはすごく高いけど、想像外のところから新技術が開発されて、劇的に費用が下がる可能性があるんですね。 この間、保険適用になった医薬品も、何年かすればコストが劇的に下がる期待も持てそうな・・・。
あれって「適用対象となり得る患者数が少ない」「患者あたりの接種回数が1回しかない」って条件故に開発費等がダイレクトに価格に反映されて、さらに「患者本人から採取した細胞に遺伝子操作まで行う、オーダーメイドの薬」って条件で高くなってんだよね?
オーダーメイドする作業の一部は効率化できるかも知れんけどオーダーメイドなのは変わらんし、そのあたりの構造が大きく変わると別の薬になっちゃいそうだし。同じ効果が見込める安い薬が新規に出る可能性はあっても、劇的に安くなる可能性は低いと思うな……
PVAは液体のりの主成分、って書き忘れてる。実際、市販液体のりでもオッケーらしい。
朝日新聞にはアラビックヤマトの写真が載っているけど、本当にアレそのままでも良いのかな?市販品はイロイロ配合されている可能性も有ると思うけども。
実際にコンビニで買ってきて試してらできた、とか言う話ですよ
凡例としてではなく、そのものズバリだったんですね。
う・ん・ち・く
ヤマトのりのヤマト㈱は、「大和」ではなく「矢的」である。
18へぇ
蓋に矢と的があるのは知ってたが思い至らなかった……不覚。そういう事だったのか
培養そのものは出来るでしょうがそれを実用はできないと思います何が不純物として入っているか不明なので実用には「医療グレード」のPVAという物があって、それを使うそうです。# 「医療グレード」の瞬間接着剤とかもあります
そもそも瞬間接着剤って戦争で傷口を速攻で塞ぐために作られたものじゃなかったっけ
Wikipedia [wikipedia.org]ソースですが、 "銃の照準器に適した透明プラスチック材料の探索の副産物" だったそうです。
報道でネタにしてもらいやすいようについでにやったのではみたいな解説を見た
洗濯のりもPVAだよなースライム作るのにしか使ったことないけどw
これつまりスライムとの合体で俺たち進化するんだね!
「うちのメイドは不定形」で主人公が大けが(とはちょっと違うが)をした際にメイドのテケリさん(ショゴス)と融合したのを思い出した。
実際、市販液体のりでもオッケーらしい。
あら、びっくり!
その安価な青色1号ですが>青色1号が非常に安価なので、臨床試験を支援する製薬会社が見つけられそうもないこんなこともあるんです
胃のレントゲン撮影をする時に飲む造影剤のバリウムは、実はブルーベリージュースで代用できるんだけど、儲からないのでどこの製薬会社も認可を取ろうとせず、いつまでたっても使われないままという似たような話もあるな。
ブルーベリージュースがレントゲンに映るんですか?そんで飲料として売ってるのにバリウムの代用で飲むだけなのに使えないとそんな事あるんですかね
ブルーベリーにはマンガンが豊富に含まれるので、それが硫酸バリウム同様にX線を遮るんだそうですよ。
ブルーベリージュースなら下剤も飲まなくていいし、健康にもいいしメリット多いのにね。まあ糖尿病の人やアレルギーが出る人もいるだろうから、万人に向くというわけにはいかないだろうけど。
豊富と言っても知れてるでしょう…レントゲン写真にまともに映るほどとは思えないんですけど
マンガンの特性から濃度を調整してMRIに使えるという研究は見つかりますねバリウムによるX線撮影と腹部MRIはおんなじようなもんだという事での噂なのかな
結局確認もなしに風聞で製薬会社disってるだけかノーリスクノー手間で他人を非難してしたり顔でストレス解消いい趣味やな
そこらへんは産には期待できんから学にやってもらうしかないけど大学で治験ってできるんかな
大学病院なる存在をご存じ無い?まぁそれはそれとして、治験の問題じゃなく、医薬品としての認可を得る為の下準備の問題では無いかと。
必要なのは医薬品グレードでの生産体制構築に始まってたくさんのイニシャルコストが必要で、それらは通常薬価に乗せて回収するのが通常だと思うが……既存品の場合、特許で独占して投資分を安全に回収する事ができない。生産体制構築以外のイニシャルコストは言い出しっぺが一人で負担する羽目になるし、それを薬価に乗せたら後発に価格で負けてしまう可能性が高い。通常の利益から実費分だけ回収しようにも安すぎ
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
青色 1 号ネタを思い出した。 (スコア:2)
ありふれた思わぬものが、医療の助けになったりするところが。
Re:青色 1 号ネタを思い出した。 (スコア:2)
私は、「スコッチテープ」
グラフェン薄膜とか。
Re:青色 1 号ネタを思い出した。 (スコア:1)
PVAを使ったテープでの追試結果が期待されますね!
Re: (スコア:0)
STMやってた人はほとんど経験あるので、受賞のときは不思議な気持ちでした。
Re:青色 1 号ネタを思い出した。 (スコア:2)
青色一号の薬効は、遮断したいATP受容体に似た構造の分子を探すという攻め方での発見だが、こちらはどうやったのだろう。
未分化の造血幹細胞が血球などに分化してしまう原因として血液中のたんぱく質であるアルブミンやその不純物を疑うのは何となく解るけれど、PVAを代用に選んだのはやっぱり凄い研究者の第六感のようなものなのだろうか?
生まれた時の臍帯血を冷凍保存して置いて、将来必要になったら含まれている造血幹細胞を大量培養して自分に輸血できるなるかも知れない。少量の造血幹細胞で済むなら成人してからでも大手術をしなくても手に入るけれど、一番若い時のが簡単に手に入るなら多分その方が良い。
若いネズミの血液が老いたネズミにも循環するよう手術でつなぐと老いたネズミが若返るといったような話題もあったが、自分の造血幹細胞でそういう真似ができるかも知れない。
バイオ技術 (スコア:1)
バイオ技術って、出始めはすごく高いけど、想像外のところから新技術が開発されて、劇的に費用が下がる可能性があるんですね。
この間、保険適用になった医薬品も、何年かすればコストが劇的に下がる期待も持てそうな・・・。
Re: (スコア:0)
あれって
「適用対象となり得る患者数が少ない」
「患者あたりの接種回数が1回しかない」
って条件故に開発費等がダイレクトに価格に反映されて、
さらに
「患者本人から採取した細胞に遺伝子操作まで行う、オーダーメイドの薬」
って条件で高くなってんだよね?
オーダーメイドする作業の一部は効率化できるかも知れんけどオーダーメイドなのは変わらんし、
そのあたりの構造が大きく変わると別の薬になっちゃいそうだし。
同じ効果が見込める安い薬が新規に出る可能性はあっても、
劇的に安くなる可能性は低いと思うな……
Re: (スコア:0)
PVAは液体のりの主成分、って書き忘れてる。
実際、市販液体のりでもオッケーらしい。
Re:青色 1 号ネタを思い出した。 (スコア:1)
朝日新聞にはアラビックヤマトの写真が載っているけど、本当にアレそのままでも良いのかな?
市販品はイロイロ配合されている可能性も有ると思うけども。
Re:青色 1 号ネタを思い出した。 (スコア:3)
実際にコンビニで買ってきて試してらできた、とか言う話ですよ
Re:青色 1 号ネタを思い出した。 (スコア:1)
>> 通常の販売経路において液体のり『アラビックヤマト』を購入
プレスリリース貼っときます
Re: (スコア:0)
凡例としてではなく、そのものズバリだったんですね。
Re:青色 1 号ネタを思い出した。 (スコア:2, 興味深い)
う・ん・ち・く
ヤマトのりのヤマト㈱は、「大和」ではなく「矢的」である。
Re: (スコア:0)
18へぇ
Re: (スコア:0)
蓋に矢と的があるのは知ってたが思い至らなかった……不覚。
そういう事だったのか
Re: (スコア:0)
培養そのものは出来るでしょうが
それを実用はできないと思います
何が不純物として入っているか不明なので
実用には「医療グレード」のPVAという物があって、それを使うそうです。
# 「医療グレード」の瞬間接着剤とかもあります
Re: (スコア:0)
そもそも瞬間接着剤って戦争で傷口を速攻で塞ぐために作られたものじゃなかったっけ
Re: (スコア:0)
Wikipedia [wikipedia.org]ソースですが、 "銃の照準器に適した透明プラスチック材料の探索の副産物" だったそうです。
Re: (スコア:0)
報道でネタにしてもらいやすいようについでにやったのでは
みたいな解説を見た
Re: (スコア:0)
洗濯のりもPVAだよなー
スライム作るのにしか使ったことないけどw
Re: (スコア:0)
これ
つまりスライムとの合体で俺たち進化するんだね!
Re: (スコア:0)
「うちのメイドは不定形」で主人公が大けが(とはちょっと違うが)をした際にメイドのテケリさん(ショゴス)と融合したのを思い出した。
Re: (スコア:0)
実際、市販液体のりでもオッケーらしい。
あら、びっくり!
Re: (スコア:0)
その安価な青色1号ですが
>青色1号が非常に安価なので、臨床試験を支援する製薬会社が見つけられそうもない
こんなこともあるんです
Re:青色 1 号ネタを思い出した。 (スコア:1)
胃のレントゲン撮影をする時に飲む造影剤のバリウムは、実はブルーベリージュースで代用できるんだけど、
儲からないのでどこの製薬会社も認可を取ろうとせず、いつまでたっても使われないまま
という似たような話もあるな。
Re:青色 1 号ネタを思い出した。 (スコア:2)
ブルーベリージュースがレントゲンに映るんですか?
そんで飲料として売ってるのにバリウムの代用で飲むだけなのに使えないと
そんな事あるんですかね
Re: (スコア:0)
ブルーベリーにはマンガンが豊富に含まれるので、それが硫酸バリウム同様にX線を遮るんだそうですよ。
ブルーベリージュースなら下剤も飲まなくていいし、健康にもいいしメリット多いのにね。
まあ糖尿病の人やアレルギーが出る人もいるだろうから、万人に向くというわけにはいかないだろうけど。
Re:青色 1 号ネタを思い出した。 (スコア:2)
豊富と言っても知れてるでしょう…
レントゲン写真にまともに映るほどとは思えないんですけど
マンガンの特性から濃度を調整してMRIに使えるという研究は見つかりますね
バリウムによるX線撮影と腹部MRIはおんなじようなもんだという事での噂なのかな
Re: (スコア:0)
結局確認もなしに風聞で製薬会社disってるだけか
ノーリスクノー手間で他人を非難してしたり顔でストレス解消
いい趣味やな
Re:青色 1 号ネタを思い出した。 (スコア:1)
そこらへんは産には期待できんから学にやってもらうしかないけど
大学で治験ってできるんかな
Re: (スコア:0)
大学病院なる存在をご存じ無い?
まぁそれはそれとして、治験の問題じゃなく、
医薬品としての認可を得る為の下準備の問題では無いかと。
必要なのは医薬品グレードでの生産体制構築に始まってたくさんのイニシャルコストが必要で、
それらは通常薬価に乗せて回収するのが通常だと思うが……
既存品の場合、特許で独占して投資分を安全に回収する事ができない。
生産体制構築以外のイニシャルコストは言い出しっぺが一人で負担する羽目になるし、
それを薬価に乗せたら後発に価格で負けてしまう可能性が高い。
通常の利益から実費分だけ回収しようにも安すぎ