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政府、2030年度までに自動車の燃費3割改善を義務付ける方針」記事へのコメント

  • 10年以上同じ車を整備しているなら逆に税金下げるべき、新しい車を買う金がなく燃費の悪いガソリン代がよりかかってる貧乏層から高い税金取り立てるのも可哀想だ。

    • この際だから、ガソリン税を3倍位に上げて、自動車税・自動車重量税・自賠責保険徴収をすべて廃止するが吉かと。
      徴税コストも下がるし。
      新車旧車含めた複数台所有のハードルが下がって、自動車文化的にも面白くなると思うけど如何かしら。

      #そしたらセカンドカーに軽トラが欲しい。

      • by Anonymous Coward

        自動車税はともかく、なんで自賠責保険まで廃止?
        「複数台所有しても自賠責は一つでいい」というのなら理解できますけど。

        あと、車重は道路のダメージへの影響が大きいわけですから、重量税はむしろ増やすべきように思います。
        (重量税の抑制がなくなると、長距離トラックの大型化に拍車がかかりそう)
        ただ、乗っていない車の重量税を取られるのは癪なのでw、ガソリンスタンドでガソリン税に重量が積算されるみたいな形が取れれば……。

        • by Anonymous Coward

          ガソリン税の中に、自賠責保険分も入れ込んじゃえばいいんじゃないですかね?

          • ガソリン燃料でない車は?
            軽油・LPG・水素もあるし、電気だけって車もあるんだけど。

            現状の自賠責の保険料を大幅に超えるであろう距離を走行する車のことまで考えてる?
            バスとかトラックとかの商用車がそうなるんじゃないかな?
            そうなると、それが商品の値段や運賃に跳ね返ってきて、車の運転をしない人の負担になりそうだよ。

            • 電気以外の燃料はガソリンと同様に税金取れば良い。
              電気自動車は車検時の申請書類に車両重量に応じた印紙を貼ってもらうようにすれ良いのでは。

              距離云々は本来負担されるべきコストが顕在化するだけの話。
              それが嫌なら補助金とかぶつければよいでしょう。

              親コメント
              • 電気以外の燃料はガソリンと同様に税金取れば良い。

                最初に確認しとくけど、私は自賠責の話をしてるつもり。OK?

                電気自動車は車検時の申請書類に車両重量に応じた印紙を貼ってもらうようにすれ良いのでは。

                一方で距離、もう一方で車重に応じた保険料って、不公平じゃね?

                それが嫌なら補助金とかぶつければよいでしょう。

                税金かけといて一方で補助金出すとか、無駄すぎるでしょう。
                少なくとも徴税もしくは保険料徴収コストに於いて、今の自賠責の方がマシに見えますね。

                親コメント
              • >私は自賠責の話をしてるつもり
                自賠責料の徴収は燃料税に上乗せだと言ってます。

                >一方で距離、もう一方で車重に応じた保険料って、不公平じゃね?
                そもそも電気自動車普及のための施策なので不公平でOK。

                >税金かけといて一方で補助金出すとか、無駄すぎるでしょう。
                本来のコストが可視化されるのは良いことだと思うけど。

                >徴税もしくは保険料徴収コスト
                燃料税もしくは電気自動車車検税への加算徴収なので、徴収コストはほぼ0になりますが。

                親コメント
              • そもそも電気自動車普及のための施策なので不公平でOK。

                なるほど。
                しかしそれなら、燃料課税を上げといて、一方で補助金で補填するなんて面倒ことをせずに、単に自賠責を値上げすればいいんじゃない?
                課税コスト・補助金交付コストのことも考えるべきなのでは?

                あと、自賠責保険は現状、民間の保険会社仕事になってるわけだけど、それを国家がやることになるわけだよね。
                あるいは、国が集めた金を保険会社に配る?
                どちらも仕組みを整備するのは簡単なことでは無いね。

                燃料に課税するのは一概に悪いことではないと思うけど、自賠責と結びつけるのは筋が悪いと思うよ。

                親コメント
              • 燃料税は現在すでに徴収してるのだから、追加の徴税コストはほぼ発生しません。
                で、自賠責の徴収コストはゼロになる。
                配分費用が加算になってもトータルのコストは大幅にマイナスになると思いますが。

                補助金の件。
                たとえば現在軽油に関する税金は産業振興の為ガソリンよりも軽減されてます。
                (欧州では軽減がない為、ガソリンと軽油はたしかほぼ同価格)
                ディーゼル乗用車に乗ってる人は、その施策によって、ある意味不当に利益を得ている訳です。
                徴税と補助金の二重制度化は、煩雑になるけれど、このような不合理を解消する施策として有効かと。

                親コメント
              • で、自賠責の徴収コストはゼロになる。

                ゼロになるのは、国家が民間保険会社の代わりに保険業務を行う場合ですね。
                しかし、国家が新たに保険業務を行う新たな仕組みの創設・運用コストがかかります。
                その国家保険業務は、非効率なものになる可能性が高い。
                民間と違って、競争がありませんから。
                民業圧迫と言う意味でも、褒められた仕組みではありません。

                一方、国家が税として徴収した自賠責保険料を民間に配るとなると、その仕組みが新たに必要です。
                これにも創設・運用コストはかかります。
                「徴収コストはゼロになる」かもしれませんが、それ以外のコストゼロではありません。
                そもそも、国家が保険料を集めて民間が保険業務を行う、という仕組みって、具体的にはどんなものでしょうか?
                保険会社と自動車の所有者の間の契約はどうなるんでしょうか?
                そしてそれは、どのくらい上手くいきそうなんでしょうか?

                どちらにせよ、それらの仕組みが必要なのは、あなたが目指す電気自動車普及までのそう長くない期間だけです。
                そうまでコストをかけて創設した仕組みは、その後は無駄になるだけです。

                徴税と補助金の二重制度化は、煩雑になるけれど、このような不合理を解消する施策として有効かと。

                その仕組みが有効に機能しているのは認めます。
                ただ、課税段階で軽減されていて、大した煩雑さが発生していません。そこが大きい。

                一方、燃料への課税を強化しておいて、その後に補助金で還付する仕組みは、無視できない煩雑さがあります。
                有効性かも知れませんが、煩雑さやそれに伴うコストまで考えて、釣り合うかどうか疑問です。
                さらに、そうまでコストをかけて作った仕組みはやはり、電気自動車普及までの間のみ必要なもので、その後は無駄になります。

                もちろん、旅客業務や物流に関わるのディーゼル車が多いので、軽油だけ課税段階から軽減するって手はあり得ます。
                しかし、それはガソリンより環境負荷の大きいディーゼルの延命を促し、電気自動車普及を遅らせることになるでしょう。

                全体的に言って、まったく無効ではないでしょうが、それより簡単で低コストな方法があるでしょう。
                例えば、現状のまま単に旧来燃料車の自賠責保険料を値上げする等です。
                あるいは、燃料への課税は強化するにしても、自賠責保険には全く手を付けない、というのもありでしょうね。

                親コメント
              • なんだか議論がかみ合ってない模様なので・・・

                ①現在の自動車はおそらく20年以上の寿命を持つ。
                 電気自動車への移行施策については、
                 自動車に対する社会的コストをほとんど変動費化・一本化する事で自動車の複数台所有へ誘導し、
                 現行の燃料車や過渡期の電気自動車を積極的にスクラップ化するのではない、緩やかな移行を実現したほうが、
                 環境的にも有利であり、かつ自動車文化的にも豊かになるのではないか。

                ②たとえば現行制度における物流コストは、トラックドライバーの過大な労働負担と
                 自家用車所有者の税金・自賠責料・燃料税の不公平な負担によって安く維持されている。
                 長距離バス等も同様。
                 上記の移行施策においては、この不公平を拡大する方向ではなく、
                 燃料税への変動費化で一度サービスの受益者負担を明確にした上で
                 トラックやバスの電気自動車化や自動運転化、鉄道等への移行を通じて
                 本来の意味でのコスト削減を目指すべきではないか。
                 (補助金はあくまでソフトランディングの為の一時的施策)

                ③上記が目的とする所なので、必要なコストはかかってもOK。
                 但し、自動車税・自動車重量税の徴収コストがゼロになる事を考慮すると
                 局所的にコスト増となる部分はあっても、トータルのコスト増にはならないのでは?

                言いたい事の全体はこーゆー感じです。
                割と極論なので、反論があって当然ですね。
                長々とウザくて申し訳ないです。

                親コメント
              •  現行の燃料車や過渡期の電気自動車を積極的にスクラップ化するのではない、緩やかな移行を実現したほうが、
                 環境的にも有利であり、かつ自動車文化的にも豊かになるのではないか。

                それと、自賠責保険料を燃料への税金として集めることと、どう関係するんでしょうか?
                「思う」とかだけでなく、具体論をどうぞ。

                ②たとえば現行制度における物流コストは、トラックドライバーの過大な労働負担と
                 自家用車所有者の税金・自賠責料・燃料税の不公平な負担によって安く維持されている。
                 長距離バス等も同様。

                「トラックドライバーの過大な労働負担」と来ましたか。
                また関係のない話を混ぜちゃいましたね。
                そんなことをしても、議論は発散するばかりでしょう。

                あなたは、関係のない話を、整理できないまま混ぜてしまう癖があるようですね。
                止めた方が良いと思いますよ。

                 (補助金はあくまでソフトランディングの為の一時的施策)

                それが、少なくとも自賠責保険については無駄です。既に指摘した通り。

                 局所的にコスト増となる部分はあっても、トータルのコスト増にはならないのでは?

                自賠責保険以外について、その可能性はあります。これは既に認めている通り。
                しかし、自賠責保険についてはその限りではありません。これも既に指摘した通り。

                少しは、他人の指摘をマジメに検討したらどうです?
                まあ、議論を深める気は無くて、自分の考えを書き散らしたいだけなら、別に構いませんが。

                親コメント
              • 自賠責料に集中して言えば。
                個人が自家用車を年間5000キロ走らせて15K円の自賠責料を取られるのに対して、
                運送業者が10トントラックを年間10万キロ走らせて40K円の自賠責料で済むのって不公平では?
                それなら燃料税に1リッターあたり10円(仮)を加算して、それを自賠責保険の原資に繰り入れる、とした方が、
                まだ公平では?という話。そのあたりはご理解いただきたく。
                (政策的に不公平でもよい、という議論については受け入れます)

                要は自動車所有に関する「固定費」が下がれば良いのです。(「変動費」増加は容認)
                自動車税・重量税等を含めた「固定費」が大幅に減ればセカンドカー・サードカーを導入するハードルが大幅に下がる。
                たとえば電気自動車への「買い替え」ではなく、「買い足し」という選択肢が出てくる。
                それは結果として「スクラップ化」の緩和につながると思います。

                国内の自動車販売が軽ハイトワゴンとミニバンばかりになってしまってる現在の状況は、
                自動車所有に対する「固定費」の高額さ故。
                セカンドカー・サードカーがありの状況だと、もっと色々なクルマが出てくるようになるかと。

                親コメント
              • by Anonymous Coward

                高級品を所有しようとするあさましい心に対する罰金なので今の税制でいいのです。
                とる側からしたらなんで安くする必要があるかわかんないし、運送屋からしたら死活問題。

                業で使う訳でもないのに個人で所有などというバカげた奴から多く頂くのは当たり前。
                それが嫌なら手放して良いんです、自転車なら無税ですし。

              • コッソリと返事。

                クルマは既に大衆商品で、ちゃんと売れないと経済が回らなくて大変。
                クルマの商品寿命は延びてるんだから、現状の政策維持ではなくて、より「売れる」方向に変えないと。

                IT化等で生産と消費のバランスが生産過剰側にシフトしているからデフレになってる。
                いつまでも「業」が偉くてが当たり前と思ってちゃダメでしょ。

                運送屋は相対的に安い税金・安い燃料費・ドライバーの負担等で成立してる。
                電動化への移行を機会に変わらなきゃならないよね。
                自分がクルマの所有で過大に払った税金によって、誰かがアマゾンで買った○○本が翌日無料で届く、って状況はなんだかなーっと思う。

                自転車は自動車税にただ乗りでレーン整備とか受けてる状態だよね。
                あと対人事故も増えてるみたいなので、それこそそろそろ自賠責が必要かと。

                親コメント
              • まだ公平では?という話。そのあたりはご理解いただきたく。

                はぁ…
                現行制度は不公平です。そんなところに反論はしていません。
                キミ、他人のコメントを少しはマジメに読んだ方が良いよ。

                で、電気自動車とそれ以外が不公平なのは構わない?
                まあ、政治的な意味で構わないとするんだろうね。
                でも、電気自動車同士で不公平なのはどうなの?
                キミは、電気自動車、今の自賠責のままで構わないと書いてるね。
                それじゃ固定費は下がらないよ。
                少しは自分の意見の一貫性に気を配ってはいかが?

                また、電気自動車普及までの間に無駄な仕組みを整えて運用し続ける無駄について、何も考えてないの?
                考えてないなら考えてないで構わないけど、まるっきり無視はヒドいんじゃない?

                親コメント

にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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