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>飛行中自由に先端を上下させることが可能な翼
XB70とか?
層流と乱流は関係なさそうですね。大型機の主翼は通常しなやかに設計されており、乱気流に対して変形はするけど壊れない作りとすることで軽量化しています。しかし、設計技術の発達により主翼の軽量化は限界に達していて、これ以上の大幅な軽量化は難しいものと思われていました。今回の機体は、翼が乱気流時に受ける負荷を小さくすることで大幅な軽量化や翼弦の拡大を図るもののようです。すなわち、主翼にロック・アンロックの制御が可能なヒンジを設け、通常飛行時はヒンジをロックすることで抗力の低い低燃費飛行を実現し、乱気流に遭遇した場合はヒンジをアンロックして翼端が乱気流で自由にパタパタできるようにすることで負荷を減らす模様。
本文には「飛行中自由に先端を上下させることが可能な翼」とありますが、あくまでも乱気流のちからを受けて(受動的に)自由に先端が上下する、であって、能動的に動くものではない模様。#本文、能動的とも受動的とも読み取れてしまう。日本語って難しい。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
ばるきりー (スコア:1)
>飛行中自由に先端を上下させることが可能な翼
XB70とか?
Re: (スコア:1)
燃費が良くなります.逆に翼端処理されてないとそれはそれは綺麗な渦を巻くのですよ.
それを可動式にしてメリットはあるのか分かりませんが.
Re: (スコア:1)
>突風に柔軟な反応が可能になれば負荷が減少するため、より軽く、より長い翼を作ることが可能となり、翼を長くすれば抗力が減少する。これにより、燃料効率の向上も期待できるとのこと。
乱流,層流できり分けるってことですかね.
Re:ばるきりー (スコア:0)
層流と乱流は関係なさそうですね。
大型機の主翼は通常しなやかに設計されており、乱気流に対して変形はするけど壊れない作りとすることで軽量化しています。
しかし、設計技術の発達により主翼の軽量化は限界に達していて、これ以上の大幅な軽量化は難しいものと思われていました。
今回の機体は、翼が乱気流時に受ける負荷を小さくすることで大幅な軽量化や翼弦の拡大を図るもののようです。
すなわち、主翼にロック・アンロックの制御が可能なヒンジを設け、通常飛行時はヒンジをロックすることで抗力の低い低燃費飛行を実現し、乱気流に遭遇した場合はヒンジをアンロックして翼端が乱気流で自由にパタパタできるようにすることで負荷を減らす模様。
本文には「飛行中自由に先端を上下させることが可能な翼」とありますが、あくまでも乱気流のちからを受けて(受動的に)自由に先端が上下する、であって、能動的に動くものではない模様。
#本文、能動的とも受動的とも読み取れてしまう。日本語って難しい。