アカウント名:
パスワード:
人の脳と機械とのインターフェースができるとして、
・生体脳をコンピューティングデバイスとして使用する・生体脳から外部計算機をシームレスに使用する
後者の方が人にとってはいいシナリオだと思うけど、前者もロマンがあるよね。
人間の脳は、今のコンピューターとしては激遅なので、前者はないんじゃないか。人間と同じように思考するコンピューターを開発するにしても、可能であれば機械や合成品で作ったコンピュータのが扱いやすいし、脳でなければならない理由がない。
といいつつ、今見なおしてるアニメが、アルドノアゼロ(自分の脳をデバイスと共有する主人公がでてくる)。ただあれは開発途上の機器という設定のはず。
>人間の脳は、今のコンピューターとしては激遅なので、前者はないんじゃないか。
そこで並列化です(シビュラシステム)
≪ハイペリオン≫シリーズのテクノコアの計算資源もそんな感じですね
あれは速度よりは「多数の生脳に判断させる」ことが重要ポイントだからなぁ。「生脳であることが有利なシステム」は「そもそも生脳のデータが欲しい時」以外の目的では難しい気がする。
> 人間の脳は、今のコンピューターとしては激遅なので脳が遅いことをある意味で利用してクラウドゲーミングの根本的な課題である遅延の解消とかしてほしいなぁ。視覚情報の脳内処理は特に遅かったはずなので、そういった遅い部分をクラウド側で予め計算して、脳内の遅い部分をバイパスできれば、通信遅延を相殺できると思うけどどうでしょう?
人間の脳は、今のコンピューターとしては激遅
装置の構成も処理方式も処理内容も全然違うのに、速い遅いで脳とコンピュータを比較するのは無理がありますよ。500兆個の演算装置と100億のノードで数十年以上連続処理させることができる代物と、処理速度をまともに比較できるコンピュータがあるのなら、ぜひ教えていただきたいです。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
どちらに行くのかなあ (スコア:0)
人の脳と機械とのインターフェースができるとして、
・生体脳をコンピューティングデバイスとして使用する
・生体脳から外部計算機をシームレスに使用する
後者の方が人にとってはいいシナリオだと思うけど、前者もロマンがあるよね。
Re:どちらに行くのかなあ (スコア:1)
人間の脳は、今のコンピューターとしては激遅なので、前者はないんじゃないか。
人間と同じように思考するコンピューターを開発するにしても、可能であれば機械や合成品で作ったコンピュータのが扱いやすいし、脳でなければならない理由がない。
といいつつ、今見なおしてるアニメが、アルドノアゼロ(自分の脳をデバイスと共有する主人公がでてくる)。ただあれは開発途上の機器という設定のはず。
Re: (スコア:0)
>人間の脳は、今のコンピューターとしては激遅なので、前者はないんじゃないか。
そこで並列化です(シビュラシステム)
Re: (スコア:0)
≪ハイペリオン≫シリーズのテクノコアの計算資源もそんな感じですね
Re: (スコア:0)
あれは速度よりは「多数の生脳に判断させる」ことが重要ポイントだからなぁ。
「生脳であることが有利なシステム」は「そもそも生脳のデータが欲しい時」以外の目的では難しい気がする。
Re: (スコア:0)
> 人間の脳は、今のコンピューターとしては激遅なので
脳が遅いことをある意味で利用してクラウドゲーミングの根本的な課題である遅延の解消とかしてほしいなぁ。
視覚情報の脳内処理は特に遅かったはずなので、そういった遅い部分をクラウド側で予め計算して、
脳内の遅い部分をバイパスできれば、通信遅延を相殺できると思うけどどうでしょう?
Re: (スコア:0)
人間の脳は、今のコンピューターとしては激遅
装置の構成も処理方式も処理内容も全然違うのに、速い遅いで脳とコンピュータを比較するのは無理がありますよ。
500兆個の演算装置と100億のノードで数十年以上連続処理させることができる代物と、処理速度をまともに比較できるコンピュータがあるのなら、ぜひ教えていただきたいです。