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二歩とか本来行けない場所に駒を動かすとか、幾つか反則があるけど学習してるんだろうか。記録係が反則を指摘するべきかどうかは見解が微妙なんで指摘はできなくてもいいのだが、レアケースだと記録もイレギュラーだろうからちゃんと記録できるかどうか。
知ってる限りでもこれくらいおかしな反則の例がある。・後手番がいきなり駒を動かした(一手目反則負け)・成った状態で駒を打った・盤から駒台にこぼれた駒を打った・待った
連続王手の千日手は反則だが、10手も20手もあるループだったら人間の記録係でも気づかないことはあるかも。
・角が途中の駒を飛び越えて移動した。ってのもあります。
反則があったときは、相手の方がまるで負けたかのごとく驚いているシーンがあったり。
「一歩千金、二歩厳禁」
・とった駒を相手の駒台に置いてしまった。 [asahi.com]てのもあったなぁ。奨励会だから記録係関係ないけど(のちのタイトルホルダー同士の戦い)
#一人で研究している時の癖がでたらしい。
対応できるかなぁ。
審判的な役割をするとしたら立会人の方で、記録係は対局に影響を与えるアクセス権はなく閲覧権限のみだと思うな。あくまで考え方であってそんなに厳密なものじゃないだろうけど。
将棋の公式ルールでは、対局者以外の第三者が反則を指摘してもよい、とある。記録係は反則に気づいたときに指摘してもいいし、しなくてもいい。あくまで反則された側がアピールして初めて反則が認定される。#誰も二歩に気づかずそのまま数手指し続けた例がある。
気になるのは、反則の場合でもきっちり記録が残せる書法が決まっているかどうか。手書きなら「100手目後手5五角(待ったにより反則負け)」とか書けるけど、そんなレアケースをシステム化したかどうか。
>#誰も二歩に気づかずそのまま数手指し続けた例がある。
これの大規模なバージョンとかどうなるんでしょう。100手まで打ったところで、実は30手目ぐらいに二歩があったことに気付かれたから遡って負け、とか。まず起こりえないことでも、仕様としては扱いを考えなきゃならないので。十分レアなら「思いもよらない反則負け」とだけ記録することにして、具体的な手順などは記録しない、ってな運営もあり得そうですが、そんな面白棋譜が後世に残らないのももったいないですし(笑)。
うっかり引っかけてコマを盤面から落としてしまった、とかも記録しづらそう。
> 第8条 反則> 1. 対局中に反則を犯した対局者は即負けとなる。(※)> 2. 両対局者が反則に気がつかずに対局を続行し、終局前に反則行為が確認された場合には、> 反則が行われた時点に戻して反則負けが成立する。> 4. 終局後は反則行為の有無にかかわらず、投了時の勝敗が優先する(投了の優先)。
「終局前に反則行為が確認された場合」だから、遡るでしょうね。
双方二歩をやらかして、後の方だけアピールプレイ成立、とかもあり得る。#どんだけヘボ将棋やねん。
https://www.shogi.or.jp/faq/taikyoku-kitei.html [shogi.or.jp]反則は記録係どころか第三者であっても指摘は可能と規定されている。まあプロの対局に口出しする度胸があるかどうかは別問題だけど…
席上や日本シリーズなどの公開対局で、観客席から「二歩!」って叫ぶのもありなんでしょうね
公開対局での二歩は郷田さんが2回やらかしてる
でもジャイアンの権力でなんとでもなる(それはごうださん違い)
エーアイ(笑)使うのは駒の種類や位置の判別だけでしょ。反則であるかどうかはそれらから決定的に判定できるけど、今回の用途では不要と思う。
>・成った状態で駒を打った漢字1字駒での対局で、成銀を金と見間違えたんでしたっけ。画像認識だと同じように似た駒を見間違えることはありそう。
あなたは知らないかもしれませんが、世の中にはコンピューター将棋ソフトというものがあって、なんと! 自動的に反則を判別してくれるんですよ。
ではそのコンピュータ将棋ソフトとやらで、袖が引っかかって落っこちた駒をうっかり使ってしまう反則を再現してみて下さい。
「こち亀」で、コンピューターと対局中にいきなり[地震です]って表示されて駒がめちゃくちゃになっちゃうってネタに爆笑した思い出。
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反則 (スコア:0)
二歩とか本来行けない場所に駒を動かすとか、幾つか反則があるけど学習してるんだろうか。
記録係が反則を指摘するべきかどうかは見解が微妙なんで指摘はできなくてもいいのだが、レアケースだと記録もイレギュラーだろうからちゃんと記録できるかどうか。
知ってる限りでもこれくらいおかしな反則の例がある。
・後手番がいきなり駒を動かした(一手目反則負け)
・成った状態で駒を打った
・盤から駒台にこぼれた駒を打った
・待った
連続王手の千日手は反則だが、10手も20手もあるループだったら人間の記録係でも気づかないことはあるかも。
Re:反則 (スコア:2)
・角が途中の駒を飛び越えて移動した。
ってのもあります。
反則があったときは、相手の方がまるで負けたかのごとく驚いているシーンがあったり。
「一歩千金、二歩厳禁」
Re:反則 (スコア:2)
・とった駒を相手の駒台に置いてしまった。 [asahi.com]
てのもあったなぁ。奨励会だから記録係関係ないけど(のちのタイトルホルダー同士の戦い)
#一人で研究している時の癖がでたらしい。
対応できるかなぁ。
Re: (スコア:0)
審判的な役割をするとしたら立会人の方で、記録係は対局に影響を与えるアクセス権はなく閲覧権限のみだと思うな。
あくまで考え方であってそんなに厳密なものじゃないだろうけど。
Re:反則 (スコア:1)
将棋の公式ルールでは、対局者以外の第三者が反則を指摘してもよい、とある。
記録係は反則に気づいたときに指摘してもいいし、しなくてもいい。
あくまで反則された側がアピールして初めて反則が認定される。
#誰も二歩に気づかずそのまま数手指し続けた例がある。
気になるのは、反則の場合でもきっちり記録が残せる書法が決まっているかどうか。
手書きなら「100手目後手5五角(待ったにより反則負け)」とか書けるけど、そんなレアケースをシステム化したかどうか。
Re: (スコア:0)
>#誰も二歩に気づかずそのまま数手指し続けた例がある。
これの大規模なバージョンとかどうなるんでしょう。100手まで打ったところで、実は30手目ぐらいに二歩があったことに気付かれたから遡って負け、とか。まず起こりえないことでも、仕様としては扱いを考えなきゃならないので。十分レアなら「思いもよらない反則負け」とだけ記録することにして、具体的な手順などは記録しない、ってな運営もあり得そうですが、そんな面白棋譜が後世に残らないのももったいないですし(笑)。
うっかり引っかけてコマを盤面から落としてしまった、とかも記録しづらそう。
Re: (スコア:0)
> 第8条 反則
> 1. 対局中に反則を犯した対局者は即負けとなる。(※)
> 2. 両対局者が反則に気がつかずに対局を続行し、終局前に反則行為が確認された場合には、
> 反則が行われた時点に戻して反則負けが成立する。
> 4. 終局後は反則行為の有無にかかわらず、投了時の勝敗が優先する(投了の優先)。
「終局前に反則行為が確認された場合」だから、遡るでしょうね。
双方二歩をやらかして、後の方だけアピールプレイ成立、とかもあり得る。
#どんだけヘボ将棋やねん。
Re:反則 (スコア:1)
https://www.shogi.or.jp/faq/taikyoku-kitei.html [shogi.or.jp]
反則は記録係どころか第三者であっても指摘は可能と規定されている。
まあプロの対局に口出しする度胸があるかどうかは別問題だけど…
Re:反則 (スコア:1)
席上や日本シリーズなどの公開対局で、観客席から「二歩!」って叫ぶのもありなんでしょうね
公開対局での二歩は郷田さんが2回やらかしてる
Re: (スコア:0)
でもジャイアンの権力でなんとでもなる
(それはごうださん違い)
Re: (スコア:0)
エーアイ(笑)使うのは駒の種類や位置の判別だけでしょ。
反則であるかどうかはそれらから決定的に判定できるけど、今回の用途では不要と思う。
Re: (スコア:0)
>・成った状態で駒を打った
漢字1字駒での対局で、成銀を金と見間違えたんでしたっけ。
画像認識だと同じように似た駒を見間違えることはありそう。
Re: (スコア:0)
あなたは知らないかもしれませんが、世の中にはコンピューター将棋ソフトというものがあって、なんと! 自動的に反則を判別してくれるんですよ。
Re: (スコア:0)
ではそのコンピュータ将棋ソフトとやらで、袖が引っかかって落っこちた駒をうっかり使ってしまう反則を再現してみて下さい。
Re: (スコア:0)
「こち亀」で、コンピューターと対局中にいきなり[地震です]って表示されて駒がめちゃくちゃになっちゃうってネタに爆笑した思い出。