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日記の方にあった興味深いACのカキコを転記しておきのです。https://srad.jp/comment/3651392 [srad.jp]
これが正解とかすべてとかは無論考えてないので、現場をご存知な方のカキコお待ちしております。無関係な人間が勝手に妄想して「アレガーコレガー」と悪意垂れ流すのはやーよ?
成果や知見ってのは曖昧過ぎて何とも言えないけど、特許等の知財がどうなるかは契約次第ですね。大抵の場合は研究を委託した企業側に権利が残るように契約すると思います。
>大学の研究室は30万~50万円の研究費でも相談に乗ってくれた。この値段なら2-3回、技術相談の打ち合わせに応じたぐらいじゃないですか?専門家のコンサル料に10万/h払う感覚なので、買い叩くというほどではないと思いますよ。大企業の場合、社内の研究開発部門に相談しようにも、大きな金が動かない場合は話すら聞いてもらえないなんてこともあります。それより付き合いのある大学の教授に話をする方が簡単というのは、ありそうな話です。
もっと踏み込んだ連携なら、ダイキンが東大と100億円規模の契約をしたことも話題になりました。https://www.daikin.co.jp/press/2018/20181217/ [daikin.co.jp]海外の事情は中国とアメリカしか知りませんが、どちらもこんなレベルの契約が多数結ばれてます。基礎研究は国の予算で、実用化が近いものは企業の予算でと、すみ分けて研究するのは一般的になりつつあります。
win-winな関係をつくりたいというのはわかるし、その方がお互い幸せになれる日経ビジネスには大学を中央研究所がわりに低賃金で働かせるこすっ辛い企業もいくつかあげられているけど、そういう企業は自前で中央研究所を持ったところでろくな開発費は出さないだろう
バブル崩壊後に自前の研究所を捨てた日本企業は少なくないし今さら研究部門を作るようなことはしないだろうけど、不断の研究が必要なことが解っている企業と解らない企業の運命がこご別れるんだろうなもちろん、不断の研究なんて必要としない業界もたくさんある自分の会社がどれに該当するか、今一度振り返るチャンスと思って記事を読むのが良いと思う
バブル崩壊で福利厚生施設を切った会社も多いけど、良い人材を低コストで引き止めておきたいなら賃料0円の社宅とかお得だと思うんだよね
ところでMicrosoft Research Silicon Valleyという研究所を突然閉鎖した企業があるわけだがhttp://iwiwi.hatenablog.com/entry/20140922/1411364648 [hatenablog.com]
多少関わった立場からみると、自前でも大学等へのアウトソースでも、結局はマネージメント次第かと。
それに今時の大学なら専門の部署で見積もりを出してくるから、金額も常識的。(社内には無い設備とか大学に既にあれば割安に利用できるけれど)
うまくすれば金額に見合うくらい、駄目なら勉強代だったということで諦めるしかない。
そもそもこの話題のように基礎研究なんて言ったらすぐに収益にならない訳で、ベンチマークとして特許の件数を比較しても適当かどうかも不明。
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とりあえず (スコア:2, 興味深い)
日記の方にあった興味深いACのカキコを転記しておきのです。
https://srad.jp/comment/3651392 [srad.jp]
これが正解とかすべてとかは無論考えてないので、現場をご存知な方のカキコお待ちしております。
無関係な人間が勝手に妄想して「アレガーコレガー」と悪意垂れ流すのはやーよ?
成果や知見ってのは曖昧過ぎて何とも言えないけど、特許等の知財がどうなるかは契約次第ですね。
大抵の場合は研究を委託した企業側に権利が残るように契約すると思います。
>大学の研究室は30万~50万円の研究費でも相談に乗ってくれた。
この値段なら2-3回、技術相談の打ち合わせに応じたぐらいじゃないですか?
専門家のコンサル料に10万/h払う感覚なので、買い叩くというほどではないと思いますよ。
大企業の場合、社内の研究開発部門に相談しようにも、大きな金が動かない場合は話すら聞いてもらえないなんてこともあります。
それより付き合いのある大学の教授に話をする方が簡単というのは、ありそうな話です。
もっと踏み込んだ連携なら、ダイキンが東大と100億円規模の契約をしたことも話題になりました。
https://www.daikin.co.jp/press/2018/20181217/ [daikin.co.jp]
海外の事情は中国とアメリカしか知りませんが、どちらもこんなレベルの契約が多数結ばれてます。
基礎研究は国の予算で、実用化が近いものは企業の予算でと、すみ分けて研究するのは一般的になりつつあります。
Re: (スコア:0)
win-winな関係をつくりたいというのはわかるし、その方がお互い幸せになれる
日経ビジネスには大学を中央研究所がわりに低賃金で働かせるこすっ辛い企業もいくつかあげられているけど、そういう企業は自前で中央研究所を持ったところでろくな開発費は出さないだろう
バブル崩壊後に自前の研究所を捨てた日本企業は少なくないし今さら研究部門を作るようなことはしないだろうけど、不断の研究が必要なことが解っている企業と解らない企業の運命がこご別れるんだろうな
もちろん、不断の研究なんて必要としない業界もたくさんある
自分の会社がどれに該当するか、今一度振り返るチャンスと思って記事を読むのが良いと思う
バブル崩壊で福利厚生施設を切った会社も多いけど、良い人材を低コストで引き止めておきたいなら賃料0円の社宅とかお得だと思うんだよね
Re: (スコア:0)
ところでMicrosoft Research Silicon Valleyという研究所を突然閉鎖した企業があるわけだが
http://iwiwi.hatenablog.com/entry/20140922/1411364648 [hatenablog.com]
Re: (スコア:0)
多少関わった立場からみると、自前でも大学等へのアウトソースでも、結局はマネージメント次第かと。
それに今時の大学なら専門の部署で見積もりを出してくるから、金額も常識的。(社内には無い設備とか大学に既にあれば割安に利用できるけれど)
うまくすれば金額に見合うくらい、駄目なら勉強代だったということで諦めるしかない。
そもそもこの話題のように基礎研究なんて言ったらすぐに収益にならない訳で、ベンチマークとして特許の件数を比較しても適当かどうかも不明。