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安楽死が認められるようになれば、今以上にこういうのに需要が生じ求められると思う…
AIによる自律制御と人工薄膜による皮膚代替物アンドロイドか仮想現実かあるいはその両方か音声の合成も何もかも思いのまま…
死ぬときくらい、幸せに逝きたいよね…
>死ぬときくらい、幸せに逝きたいよね
それすら許してもらえないかもね。社会に迷惑かけたんだから罰を受けてもらうよと。カイジシリーズが人気の理由の一つには不幸な人を見たいという欲求があるかもと思う。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-58bd.html [cocolog-nifty.com]
こういうの読むとカイジの世界って現実なんだなと実感するし。
そもそも、生きることは手段であって、目的ではないという。目的のないただの長生きよりも、QoLを求めたいな。
安楽死の議論で欠けているのは、本人のQoLという話じゃなかろうかと。
おっしゃるとおりだと思いますが、難しいのは「先のことはわからない」ということと、「死んだらもとに戻らない」ということですよね。ある時期不幸で死にたくても、その後幸福になる可能性はありますが、死んでしまったら可能性はゼロになります。個人的には、病気などで死期が近い上に耐えがたい苦痛があるなどでなければ、未来に希望を見出して生きてほしいです。
>死んでしまったら可能性はゼロになります「死んだらただの有機物になる」という科学教の考えだと、そうなるよね。
ある漫画では、「あの世の古人と会話できる通信機」みたいなのが登場してました。その通信機によって、あの世は結構住み良いところだよという情報が入ると、、人々はみんな死を選んでしまう。
ストーリーは「人が頑張って生きるのは、単にあの世への恐怖からであったんだな」として締められると。そういう生き方って、どうなんだろな。。
その話の続きを作るなら、この世もあの世もたいしてかわらないから結局自死する人もいなくなった、ってオチになりそうですね。
そうなると、輪廻ガチャを回すようになるだけではと。
>安楽死の議論で欠けているのは、本人のQoLという話じゃなかろうかと。
その主張にはQoLを顧みられるような人が安楽死を選ばざるを得ないような状況に陥るかという矛盾というかパラドックスがあるように思います。
認知症が進めば、みんなそうなっていくのでは。自分が誰かもここが何処かも分からないと。老人施設の見学は、よい人生教育で。
確かに。。生体センサーも装着されて息をひきとった瞬間に行政が動けるようにすれば「孤独死」「数ヶ月放置」の問題は解消するかもね。
生体センサーと連動させるなら、まずはHDD/SSDのお宝フォルダの自動消去じゃね?
そういやずいぶん前の「絶対可憐チルドレン」に、老人ホームの女性職員がヒュプノ能力持ちのエスパーで、お年寄りにその人が望む姿の幻覚を見せてお世話してる、って場面があったような。ご臨終の際と通常の違い、科学と超能力の違いこそあれ同様の発想だね。
これを思い浮かべた。http://ja.scp-wiki.net/scp-048-jp [scp-wiki.net]
夢幻紳士でも婚約者に頼まれて、死を待つばかりの重傷患者に、せめてもの救いにと「幸せな人生だった」という幻覚を見せる話があった。
その患者は奇跡的に一命を取り留めたものの、幻覚は解除できなくて、自分はそういう人生を送ってきて、余生をすごすだけの老い先短い老婆だと思ったままになった。婚約者も老い先短い老人としての偽の記憶を書き込んでもらって、めでたしめでたし。こっちはオカルトかな?
科学といえば、やっぱし老人Z。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
看取りの時に家族や近親者がいると思うな… (スコア:0)
安楽死が認められるようになれば、今以上に
こういうのに需要が生じ求められると思う…
AIによる自律制御と人工薄膜による皮膚代替物
アンドロイドか仮想現実かあるいはその両方か
音声の合成も何もかも思いのまま…
死ぬときくらい、幸せに逝きたいよね…
Re: (スコア:0)
>死ぬときくらい、幸せに逝きたいよね
それすら許してもらえないかもね。
社会に迷惑かけたんだから罰を受けてもらうよと。
カイジシリーズが人気の理由の一つには不幸な人を見たいという欲求があるかもと思う。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-58bd.html [cocolog-nifty.com]
こういうの読むとカイジの世界って現実なんだなと実感するし。
Re: (スコア:0)
そもそも、生きることは手段であって、目的ではないという。
目的のないただの長生きよりも、QoLを求めたいな。
安楽死の議論で欠けているのは、本人のQoLという話じゃなかろうかと。
Re:看取りの時に家族や近親者がいると思うな… (スコア:3)
おっしゃるとおりだと思いますが、難しいのは「先のことはわからない」ということと、「死んだらもとに戻らない」ということですよね。ある時期不幸で死にたくても、その後幸福になる可能性はありますが、死んでしまったら可能性はゼロになります。個人的には、病気などで死期が近い上に耐えがたい苦痛があるなどでなければ、未来に希望を見出して生きてほしいです。
Re: (スコア:0)
>死んでしまったら可能性はゼロになります
「死んだらただの有機物になる」という科学教の考えだと、そうなるよね。
ある漫画では、「あの世の古人と会話できる通信機」みたいなのが登場してました。
その通信機によって、あの世は結構住み良いところだよという情報が入ると、、人々はみんな死を選んでしまう。
ストーリーは「人が頑張って生きるのは、単にあの世への恐怖からであったんだな」として締められると。
そういう生き方って、どうなんだろな。。
Re:看取りの時に家族や近親者がいると思うな… (スコア:2)
その話の続きを作るなら、この世もあの世もたいしてかわらないから
結局自死する人もいなくなった、ってオチになりそうですね。
Re: (スコア:0)
そうなると、輪廻ガチャを回すようになるだけではと。
Re: (スコア:0)
>安楽死の議論で欠けているのは、本人のQoLという話じゃなかろうかと。
その主張には
QoLを顧みられるような人が安楽死を選ばざるを得ないような状況に陥るか
という矛盾というかパラドックスがあるように思います。
Re: (スコア:0)
認知症が進めば、みんなそうなっていくのでは。
自分が誰かもここが何処かも分からないと。老人施設の見学は、よい人生教育で。
Re: (スコア:0)
確かに。。
生体センサーも装着されて息をひきとった瞬間に行政が動けるようにすれば「孤独死」「数ヶ月放置」の問題は解消するかもね。
Re:看取りの時に家族や近親者がいると思うな… (スコア:1)
生体センサーと連動させるなら、まずはHDD/SSDのお宝フォルダの自動消去じゃね?
Re: (スコア:0)
そういやずいぶん前の「絶対可憐チルドレン」に、老人ホームの女性職員がヒュプノ能力持ちの
エスパーで、お年寄りにその人が望む姿の幻覚を見せてお世話してる、って場面があったような。
ご臨終の際と通常の違い、科学と超能力の違いこそあれ同様の発想だね。
Re: (スコア:0)
これを思い浮かべた。
http://ja.scp-wiki.net/scp-048-jp [scp-wiki.net]
Re: (スコア:0)
夢幻紳士でも婚約者に頼まれて、死を待つばかりの重傷患者に、
せめてもの救いにと「幸せな人生だった」という幻覚を見せる話があった。
その患者は奇跡的に一命を取り留めたものの、幻覚は解除できなくて、
自分はそういう人生を送ってきて、余生をすごすだけの老い先短い老婆だと思ったままになった。
婚約者も老い先短い老人としての偽の記憶を書き込んでもらって、めでたしめでたし。
こっちはオカルトかな?
科学といえば、やっぱし老人Z。