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一体全体どういう関係なのか。FAQにも載ってなさげ。
s"R"adだから、略称というわけでもないのかな?
わからなくても問題ないが、適当に書いておくと、もともとはSlashdotの日本語版として/. Japanがはじまった。ただし、運営は別だったみたい。Oliverが初めて、OSDNが引きづいた?
あるときSlashdot本家はオープンソースだったSlashdotのコード(Slashcode)を次世代版ではクローズにした。日本の/. Japanはオープンソース版のSlashcodeのままでいくことを決め、Slashdotとは別のサイトとして、スラドという名称に変更した。
だから、昔は本家といえば、Slashdotを指した。
ただし、上記はユーザーとして昔読んだ発言等を適当に記憶したものだから、間違いがあったらフォローしてほしい。
元々、VA Linux Systems が運営している本家 Slashdot に対して、VA Linux の日本法人 Linux Systems JAPAN が運営する Slashdot の日本版が、「Slashdot JAPAN」でした。
その後、本家 Slashdot 部門は Dice Holdings に売却され、運営方針の違いなどにより、日本側も VA Linux から離れ OSDN として独立。本家とは無関係な立場になったため、2015年にsradに改名した [slash.srad.jp]って流れです。
使っているシステムは、運営とは別の話。元々本家 Slashdot で使ってる Slashcode をローカライズしたものを Slashdot JAPAN・スラド で使ってますが、「ローカライズのせいで本流のバージョンアップに追従できない」という原因で、かなり古いSlashcodeをベースに独自拡張したシステムで動いています。今動いてるのも、最後の大規模システム更新(本家のコードへの追っかけ)は2011年 [slash.srad.jp]ってレベルな、古いシステムです。
スラドになってから、完全新規に起こしたシステムへの移行を計画 [srad.jp]してますが、今年6月に移行失敗 [srad.jp]してる。このままだとみずほりそうで怖い…
みずほりそう
移行に成功するってことやな!# あるいは、成功するまでがんばる?
みずほるで普通に通じる悲しさよ
似ても似つかぬ完全新規のオモチャに差し替えられたうえ旧機能の要望を言えば老害呼ばわりされるんだろ、それは怖い…
Win10界隈じゃあ改廃こそ美徳、意見はアンチぐらいのノリだけどフィードバックを受けて移行直後にすぐ中止してるしココは大丈夫でしょう。
スラドに変わった時に、Slashdotの名前から slad.jp だと思ってアクセスしたのに違うとこにいった記憶がある。今は slad.jp は srad.jp にリダイレクトするようだ。
あるとき、/.Jを検索すると一番簡単な方法として、"j"で検索するという書き込みがあった。それを読んでから、"j"での検索を愛用していたんだけど、スラドになって使えなくなった。あとはスラドになったとき、緑を基調としたデザインから、今の色になって、最初は戸惑ったなあ。今となってはこの色にも慣れたけど。
その昔 \. というサイトがあったそうな
本家slashdotの動向を考慮しないと、何が起きたのかわからないと思う。
slashdot本家Diceに買収される。(2012年)SlashdotのUIが改悪される。SoylentNews [soylentnews.org]が誕生。(2014年)SlashdotとSourceForgeの売却を検討。(2015年)Diceが売却する。(2016年)
slashdot.jpDiceとの方向性の違いから、ライセンス契約を解除してsrad.jpに変更する。(2015)
Dice Holdings はhttps://gigazine.net/news/20150722-sourceforge/ [gigazine.net]にある gimp事件や nmap事件で分かるように、金に目がくらんだ悪徳運営と化してましたからslashdot.jp や sourceforge.jp が袂を分かったのは当時、不可避という印象がありました。
Dice Holding が本家 Slashdot や本家 SourceForge を売却してからは、本家も目立つ問題を起こしてはいないんじゃないかと思います。
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Slashdotとスラドの関係が実はよく分かっていない (スコア:0)
一体全体どういう関係なのか。
FAQにも載ってなさげ。
s"R"adだから、略称というわけでもないのかな?
Re:Slashdotとスラドの関係が実はよく分かっていない (スコア:0)
わからなくても問題ないが、適当に書いておくと、もともとはSlashdotの日本語版として/. Japanがはじまった。
ただし、運営は別だったみたい。Oliverが初めて、OSDNが引きづいた?
あるときSlashdot本家はオープンソースだったSlashdotのコード(Slashcode)を次世代版ではクローズにした。
日本の/. Japanはオープンソース版のSlashcodeのままでいくことを決め、Slashdotとは別のサイトとして、スラドという名称に変更した。
だから、昔は本家といえば、Slashdotを指した。
ただし、上記はユーザーとして昔読んだ発言等を適当に記憶したものだから、間違いがあったらフォローしてほしい。
Re:Slashdotとスラドの関係が実はよく分かっていない (スコア:5, 参考になる)
元々、VA Linux Systems が運営している本家 Slashdot に対して、
VA Linux の日本法人 Linux Systems JAPAN が運営する Slashdot の日本版が、「Slashdot JAPAN」でした。
その後、本家 Slashdot 部門は Dice Holdings に売却され、運営方針の違いなどにより、日本側も VA Linux から離れ OSDN として独立。
本家とは無関係な立場になったため、2015年にsradに改名した [slash.srad.jp]って流れです。
使っているシステムは、運営とは別の話。元々本家 Slashdot で使ってる Slashcode をローカライズしたものを Slashdot JAPAN・スラド で使ってますが、「ローカライズのせいで本流のバージョンアップに追従できない」という原因で、かなり古いSlashcodeをベースに独自拡張したシステムで動いています。今動いてるのも、最後の大規模システム更新(本家のコードへの追っかけ)は2011年 [slash.srad.jp]ってレベルな、古いシステムです。
スラドになってから、完全新規に起こしたシステムへの移行を計画 [srad.jp]してますが、今年6月に移行失敗 [srad.jp]してる。このままだとみずほりそうで怖い…
Re:Slashdotとスラドの関係が実はよく分かっていない (スコア:2)
移行に成功するってことやな!
# あるいは、成功するまでがんばる?
Re: (スコア:0)
みずほるで普通に通じる悲しさよ
Re: (スコア:0)
似ても似つかぬ完全新規のオモチャに差し替えられたうえ
旧機能の要望を言えば老害呼ばわりされるんだろ、それは怖い…
Re: (スコア:0)
Win10界隈じゃあ改廃こそ美徳、意見はアンチぐらいのノリだけど
フィードバックを受けて移行直後にすぐ中止してるしココは大丈夫でしょう。
Re: (スコア:0)
スラドに変わった時に、
Slashdotの名前から slad.jp だと思ってアクセスしたのに違うとこにいった記憶がある。
今は slad.jp は srad.jp にリダイレクトするようだ。
Re:Slashdotとスラドの関係が実はよく分かっていない (スコア:1)
あるとき、/.Jを検索すると一番簡単な方法として、"j"で検索するという書き込みがあった。
それを読んでから、"j"での検索を愛用していたんだけど、スラドになって使えなくなった。
あとはスラドになったとき、緑を基調としたデザインから、今の色になって、最初は戸惑ったなあ。
今となってはこの色にも慣れたけど。
Re: (スコア:0)
その昔 \. というサイトがあったそうな
Re: (スコア:0)
本家slashdotの動向を考慮しないと、何が起きたのかわからないと思う。
slashdot本家
Diceに買収される。(2012年)
SlashdotのUIが改悪される。SoylentNews [soylentnews.org]が誕生。(2014年)
SlashdotとSourceForgeの売却を検討。(2015年)
Diceが売却する。(2016年)
slashdot.jp
Diceとの方向性の違いから、ライセンス契約を解除してsrad.jpに変更する。(2015)
Re: (スコア:0)
Dice Holdings は
https://gigazine.net/news/20150722-sourceforge/ [gigazine.net]
にある gimp事件や nmap事件で分かるように、
金に目がくらんだ悪徳運営と化してましたから
slashdot.jp や sourceforge.jp が袂を分かったのは
当時、不可避という印象がありました。
Dice Holding が本家 Slashdot や本家 SourceForge を
売却してからは、本家も目立つ問題を起こしてはいない
んじゃないかと思います。