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「代用肉」という名前はどことなく情けない。「肉は食いたいが、牛さんがかわいそう!」みたいなアンビバレントが溢れており、これはいただけない。肉だけに。せっかく新しい料理なんだから、新しい名前をつけたい。何由来なんだろ。日本ではキノコの柄の部分を肉っぽくできないかなーみたいな研究を聞いたことがあるがキノコ由来なら「もりもりキノコパテ」という名前はどうか。
メーカーは、Beyond Meat 直訳すれば 越えた肉 ですね。
このメーカーの設立の動機は、動物が可哀想ではなく「肉食の環境負荷が高すぎる」です、ゆえにハンバーガー大好きのビルゲーツ氏も出資しています。えんどう豆のたんぱく質を主成分にして肉の代用品を作っています。株価は高く浮いちゃっていますが、製品は割と地に足がついている感じです。
Beyond Meat本体が手掛けるか否かは判りませんが、本物の肉やそのエキスを幾らか含ませて食味を改善することも、環境負荷を減らすという目的から見ればできない妥協ではないと思われます。今時のほか弁に入っている蟹の身みたいなものはほぼカニカマですが、何年か先には、安価な弁当に入っているミートボールとか唐揚げとかが、こういう代用肉になっているかも知れません。
本当に鶏も環境負荷が高いのですか?牛や豚の話と混同していませんか?
いわゆる食物ピラミッドの上位ほど、最低位から積み上がったロスが加算されるのだから、環境負荷がピラミッドの低位の生物より高いのは本当だろうよ。
牛と豚と混同しているというのなら、まず負荷が高い・低いはどこから変わってくるのか、あなたが示さなきゃ。
鶏は牛や豚より環境負荷は低いと思われますが、それであっても、植物原料からたんぱく質等を直接加工して利用する方が、(量産が進めば)環境負荷も生産コストも低くなるのではないでしょうか。
だだし Beyond Meat の技術でも、ビーフステーキといった肉そのものの味では勝負にならないので、牛ならハンバーガーパティ、豚ならソーセージといった形で商品化しています。次の目標として調味料と香辛料がよく効いたケンタッキーフライドチキンが選ばれたのだと思われます。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
要するに新しい料理よな? (スコア:0)
「代用肉」という名前はどことなく情けない。
「肉は食いたいが、牛さんがかわいそう!」みたいなアンビバレントが溢れており、これはいただけない。肉だけに。
せっかく新しい料理なんだから、新しい名前をつけたい。
何由来なんだろ。日本ではキノコの柄の部分を肉っぽくできないかなーみたいな研究を聞いたことがあるが
キノコ由来なら「もりもりキノコパテ」という名前はどうか。
Re: (スコア:0)
メーカーは、Beyond Meat 直訳すれば 越えた肉 ですね。
このメーカーの設立の動機は、動物が可哀想ではなく「肉食の環境負荷が高すぎる」です、ゆえにハンバーガー大好きのビルゲーツ氏も出資しています。
えんどう豆のたんぱく質を主成分にして肉の代用品を作っています。株価は高く浮いちゃっていますが、製品は割と地に足がついている感じです。
Beyond Meat本体が手掛けるか否かは判りませんが、本物の肉やそのエキスを幾らか含ませて食味を改善することも、環境負荷を減らすという目的から見ればできない妥協ではないと思われます。今時のほか弁に入っている蟹の身みたいなものはほぼカニカマですが、何年か先には、安価な弁当に入っているミートボールとか唐揚げとかが、こういう代用肉になっているかも知れません。
Re:要するに新しい料理よな? (スコア:1)
本当に鶏も環境負荷が高いのですか?
牛や豚の話と混同していませんか?
Re: (スコア:0)
いわゆる食物ピラミッドの上位ほど、最低位から積み上がったロスが加算されるのだから、
環境負荷がピラミッドの低位の生物より高いのは本当だろうよ。
牛と豚と混同しているというのなら、まず負荷が高い・低いはどこから変わってくるのか、
あなたが示さなきゃ。
Re: (スコア:0)
鶏は牛や豚より環境負荷は低いと思われますが、それであっても、植物原料からたんぱく質等を直接加工して利用する方が、(量産が進めば)環境負荷も生産コストも低くなるのではないでしょうか。
だだし Beyond Meat の技術でも、ビーフステーキといった肉そのものの味では勝負にならないので、牛ならハンバーガーパティ、豚ならソーセージといった形で商品化しています。次の目標として調味料と香辛料がよく効いたケンタッキーフライドチキンが選ばれたのだと思われます。