「Windows 10 built 1903 メイン機のアップデートすぐ終了したが」記事へのコメント

会計士ワイが思うに

[Anonymous Coward]

それはムリ。
PCの減価償却が1～2年でやれるなら誰も苦労しない。
夢ばっか見てんな。

Re:会計士ワイが思うに

[kazuhix (21600)]

10万円内消耗品扱いでだめなのか知らんかった。

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ヽ( )｀ω´( )ノ

Re:

[Anonymous Coward]

会社の会計担当ですが、
10万円未満は消耗品費でOKでしょう。
そう処理して税理士に何か言われたことないし。

10万円以上20万円未満は3年で償却
20万円以上は費目ごとの耐用年数(パソコンは4年)で償却

注意すべきは、「1セットの費用」で考える必要があるってこと。
パソコンとモニターやキーボードマウスなどをバラで買って、それぞれは10万円未満であっても、合計が10万以上なら、消耗品扱いはダメ。

Re:会計士ワイが思うに

[kazuhix (21600)]

今のはモニタ同時購入115千円だったので残念ながら3年均等償却ですね。
ただ、バラはダメ、とはいえ、モニタは10年くらい使えるスペックのものを選んでるんで、次からＰＣのみ消耗品扱いで更新します。

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ヽ( )｀ω´( )ノ

Re:

[Anonymous Coward]

ええ、セットの費用なんて初めて聞いた。
モニターやマウスとかが壊れるか買い直して合計額が10万以上になってもバラの消耗品扱いの処理で何十年も通してるが、
税務署や税理士から突っ込み来てないぞ。御社は1人1人に金額制限とかあるの？

Re:

[Anonymous Coward]

元ACですが、「セットの費用」で考えないといけないのは、会計担当なら知ってて当たり前の常識。
国税庁タックスアンサー No.5403 少額の減価償却資産になるかどうかの判定の例示 [nta.go.jp]より

(2) 取得価額が10万円未満のもの
 この取得価額は、通常1単位として取引されるその単位ごとに判定します。
 例えば、応接セットの場合は、通常、テーブルと椅子が1組で取引されるものですから、1組で10万円未満になるかどうかを判定します。
 また、カーテンの場合は、1枚で機能するものではなく、一つの部屋で数枚が組み合わされて機能するものですから、部屋ごとにその合計額が10万円未満になるかどうかを判定