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そもそも、「有害」って何よって自明かっていうと自明でないわけだけど、 その価値判断を「おかみから請け負ってる私達が独占していいのです」というのが、 インターネット協会のフィルタリング事業の基本的な姿勢。 だから、SafetyOnline2は、あえて不透明な「有害レベル」だけになっている。
そのうえ、「じゃぁあんたら何やってるんだかみんなが見えるようにしましょう」ってことで手段を提供したら、早速それを隠し、調査や批判を仕様許諾で禁じる恫喝的な態度に出る [apc.org]。
「有効性」なんか問題じゃない。そういう不透明で説明責任を欠いた事業を政府が推進するということそれ自体が許されるべきことではないんだよ。
たとえば、過去の状況でいえば、同性愛者差別とたたかってき たすこたん企画 [sukotan.com]などが「有害サイト」とされた実績がある(ここの活動スタンスには当事者である同性愛者の間でも賛否があるようだがそれはおいておく)。 そういうことがおこなわれうるという情報開示は、インターネット協会(や、前身の電子ネットワーク協議会、以前のバージョンの 開発を担ったニューメディア開発協会 [nmda.or.jp])のレイティング基準においては全く行われてこなかった。そして、個別の問題になりうるケースをさらしあげると、 インターネット協会は黙ってその種のデータを削除し、 そして最初からそのような誤りがなかったかのようなふりをする。
そういう「不誠実さ」は、一般的には珍しくもないだろうが、 それが「インターネットの情報の閲覧の制限」を目的とした 事業において行われているということがどういうことかということだ。 そこには利用者との同意・対話に基づいての「サービスの提供」という概念はない。 「おかみの下僕として一般の人々を支配する」という、 公益法人にありがちなゲスな考えが無自覚ににじみでている。
まず、賛否があるのはマスメディアにおける同性愛者描写への抗議活動のありかた、にほぼ限定されているといえる。
そのうえで、(皮肉なことだが)すこたん企画のその部分の活動において、やや言葉狩りチックな点がいなめないということに「否」の部分は集約される(同性愛者当事者の言論を扱った記事に対してすこたん企画から差別表現だとして抵議が行われたことがきっかけとなっておきた一連の問題についての反論の書として「オカマ」は差別か --『週刊金曜日』の「差別表現」事件 [pot.co.jp]がある)。
ただ、テレビのバラエティ番組などにおいての、同性愛者へのあきらかな差別・偏見を含んだ表現への抗議についていえば、それは否定的にとらえられていないのではないかと思われる。
そして、なにより、彼らのそういう面での活動が言葉狩りに過ぎる傾向があるとして、それを問題にするのであれば、ますます「有害サイトにいれてまるごとみせない」という態度は肯定されないはずだし、そもそもこのサイトを「有害サイト」扱いした側は「同性愛=害悪」程度の馬鹿な頭で判断しただけと思われるわけで..。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
検閲推進団体としてのインターネット協会 (スコア:4, すばらしい洞察)
そもそも、「有害」って何よって自明かっていうと自明でないわけだけど、 その価値判断を「おかみから請け負ってる私達が独占していいのです」というのが、 インターネット協会のフィルタリング事業の基本的な姿勢。 だから、SafetyOnline2は、あえて不透明な「有害レベル」だけになっている。
そのうえ、「じゃぁあんたら何やってるんだかみんなが見えるようにしましょう」ってことで手段を提供したら、早速それを隠し、調査や批判を仕様許諾で禁じる恫喝的な態度に出る [apc.org]。
「有効性」なんか問題じゃない。そういう不透明で説明責任を欠いた事業を政府が推進するということそれ自体が許されるべきことではないんだよ。
たとえば、過去の状況でいえば、同性愛者差別とたたかってき たすこたん企画 [sukotan.com]などが「有害サイト」とされた実績がある(ここの活動スタンスには当事者である同性愛者の間でも賛否があるようだがそれはおいておく)。 そういうことがおこなわれうるという情報開示は、インターネット協会(や、前身の電子ネットワーク協議会、以前のバージョンの 開発を担ったニューメディア開発協会 [nmda.or.jp])のレイティング基準においては全く行われてこなかった。そして、個別の問題になりうるケースをさらしあげると、 インターネット協会は黙ってその種のデータを削除し、 そして最初からそのような誤りがなかったかのようなふりをする。
そういう「不誠実さ」は、一般的には珍しくもないだろうが、 それが「インターネットの情報の閲覧の制限」を目的とした 事業において行われているということがどういうことかということだ。 そこには利用者との同意・対話に基づいての「サービスの提供」という概念はない。 「おかみの下僕として一般の人々を支配する」という、 公益法人にありがちなゲスな考えが無自覚ににじみでている。
Re:検閲推進団体としてのインターネット協会 (スコア:0)
置いておいていいのけ? それこそが問題の本質じゃないの?
Re:検閲推進団体としてのインターネット協会 (スコア:1)
まず、賛否があるのはマスメディアにおける同性愛者描写への抗議活動のありかた、にほぼ限定されているといえる。
そのうえで、(皮肉なことだが)すこたん企画のその部分の活動において、やや言葉狩りチックな点がいなめないということに「否」の部分は集約される(同性愛者当事者の言論を扱った記事に対してすこたん企画から差別表現だとして抵議が行われたことがきっかけとなっておきた一連の問題についての反論の書として「オカマ」は差別か --『週刊金曜日』の「差別表現」事件 [pot.co.jp]がある)。
ただ、テレビのバラエティ番組などにおいての、同性愛者へのあきらかな差別・偏見を含んだ表現への抗議についていえば、それは否定的にとらえられていないのではないかと思われる。
そして、なにより、彼らのそういう面での活動が言葉狩りに過ぎる傾向があるとして、それを問題にするのであれば、ますます「有害サイトにいれてまるごとみせない」という態度は肯定されないはずだし、そもそもこのサイトを「有害サイト」扱いした側は「同性愛=害悪」程度の馬鹿な頭で判断しただけと思われるわけで..。