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大学の理系論文数は2004年から伸びていないという分析結果」記事へのコメント

  • 2004年 (スコア:3, すばらしい洞察)

    って、国立大学が国立大学法人とかになった年でしたっけ。
    交付金だか補助金も減額されてそうだし、計画的に大学の力を削いだ結果としては順当なのかもしれない。

    • Re:2004年 (スコア:5, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2019年09月11日 19時06分 (#3684444)

      >記事では「研究活性化策として導入した競争原理の拡大が奏功しなかった形」とも記されている。

      交付金と補助金削って、「競争的資金を取ってきて研究しろよ」ってことになったのが2000年代ですが、結局「競争的資金のプロポーザル」「競争的資金の報告書」に取られる時間が増えて「研究の時間」が減っているんですよね。

      しかも、「競争的資金の研究計画」って「プロポーザル出す時点で○年後にどんな成果が出ているはず」っていう、研究計画っていうより事業計画で、『不測の事態に陥った時、新発見がある』っていう研究らしい研究にはお金がでない
      (お金出す側としては「成功するんだかしないんだか見通しないのにお金出せるか」ってのは理屈としてあっている)

      なので、「○年後に『確実に』成果がでそうな研究計画」を立てて、競争的資金に応募し、WorkTimeの数十パーセントをそれに充てる

      でも、「○年前に成果が出そうと今から見込みが立つもの」って、たいてい「○年後には陳腐」なんですよね、昨今。
      そうなると、まあ…

      それが分かったうえで「競争的資金のプロポーザル」「競争的資金の報告書」に追われているのが研究者の現状ではないかと(経験談)
      なんかいい解決策ないかなとは思いますが、手札無し
      #研究者側から「したいようにやらせて」目線の意見なので、当然ながら異論はありです

      • by Anonymous Coward

        だいたい論文数で評価するのがおかしくない?
        競争に勝ってお金出してもらったところは増えるかもしれないが、負けたところは減るにきまってんじゃん。

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