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生で食べるほうが環境にはやさしいよね。なかなか難しいけど、地産地消を増やす方向がうれしいなぁ。
あなたは、牛が死んでから店頭に並ぶまでの時間を知っていますか?知っていたら、とても生がいいなどとは言えないと思いますが…
でも牛肉は腐る寸前まで寝かせたヤツがおいしいとは聞きますね。生で食うわけではないですが(ぁ
いま話題の熟成肉(たいていがオーストラリアやニュージーランド産の赤い牛肉)は、冷凍肉を解凍して温度管理された冷蔵庫で寝かせてるんですよ
凍らせるのと熟成させるのはまったく違うし生だからって常温放置って訳でもないでしょう
元コメントはエネルギー消費を抑えるため生で食べると言っているので、その指摘は的外れです。
まあエネルギーコストは冷凍と冷蔵で多少違うけれども、そもそも生とぜんぜん違うので比較にならない。
鶏やウサギくらいなら、スーパーで生きたまま販売して、家で〆て食べればいいとおもう
つうか昔の田舎の農家は普通に鶏やウサギを食用に飼って、〆て食べてた
さすがに牛や豚は量が多すぎて、一家で食べれる量をはるかに超えるので、肉屋が間に入らないとだめだな
牛のような畜産物を地産地消にする方が環境にやさしいかどうかは難しい所です。
消費地する場所の近くで牛を育てる為には、牛に食べさせるための穀物を穀物の生産地から運ばなくてはならず。その運搬には大量の石油を消費します。
穀物の生産地の近くで牛を育てて冷凍して送るのであれば、肉を冷凍して運ぶだけのエネルギーで済み結果的に環境に対する負荷は少ないかもしれません。
(例えばオーストラリアのような場所で放牧で育てた牛の冷凍肉と、日本で育てた生肉ならオーストラリアの冷凍肉の方が環境に良いと思われます。)
>消費地する場所の近くで牛を育てる為には、牛に食べさせるための穀物を穀物の生産地から運ばなくてはならず。
現地で穀物も生産すればいいじゃない?穀物の生産地の近くで牛を育てて牛を冷凍して運ぶより、現地で食べちゃった方がエネルギー消費は少ないでしょ?
また「穀物を運ぶエネルギー」を具体性無く大きく評価し、「肉を冷凍して運ぶだけのエネルギー」を具体性無く小さく評価しているのも不自然。
つーかまず穀物の生産や出荷にもエネルギーが消費されていることを無視してるのも変だし。まあ結論ありきで理論構成してるだけだから偏りや欠落が多すぎるんでしょうけど、言いたいことはわかるけど論理的じゃないよね。無意識に構築された詭弁って感じ?
> 現地で穀物も生産すればいいじゃない?
バカすぎるコメントだな。大量の穀物が生産できるような人口密度の低い場所は消費地じゃないってことくらいわからんのか。話の大前提をひっくり返しておいて、論理だの詭弁だの。
現在の大都市は、現代のグローバル化が進展する以前に歴史的に成立したところが多くて、当時の物流のレベルで、当時の人口を支えられる、つまり食糧生産ができる後背地がそこそこ近くにあったころが都市成立の条件ではあるので、都市成立時に食料の構成を近づければ輸送コストはかなり軽減できる。(人口も増えているので、広域の食料輸送が不要にはならないが)
つまり、日本の場合は米と大豆と近海魚中心の食生活をして、牛肉なんかを食べなければかなり環境負荷が下げられる。
あなたの言うことをやろうとすると、生産拠点のみならず、それに付随するリソース、つまり穀物から肥料からエネルギー源、更にはそれに従事する専門家も、それぞれの地域で全て賄う必要があるわけなので、実現不可能なのです。
キャベツが育てられない地域にはそれを運搬する必要があるように、牛肉も生産されないところにはそれを運搬する必要があるのです。各々の地域で各々が実施して消費地を生産地と一体化すればいいというのは一見正しいようですが、それぞれの地域でも地勢から経済まで物事には向き不向きというのがあるので、それを無視して均一化した金太郎飴のようにしようというのは明らかに難しいと思いますねぇ…
例えばブロッコリーの生産が豊かな地域で、今後はブロッコリーだけでなく全種類育てよう、更には鶏も豚も牛も生産しようといっても、そんなことはできないでしょう?
都心で地元民向けに牛を飼育すればとんでもない値段になるだろうな牧草もふくむ広い土地がいるし、土地の賃料や固定資産税もかかるし
もはやその時点でいわゆる"都心"とは呼べなくなりますな
野菜工場みたいに、(水平方向に)限られたスペースで生産を最適化する方針ならば都心でも可能では?脳をもった牛を使うのではなく、試験管内で機械的に培養すれば倫理的にも抵抗少ないし。そのような場合でも牧草が必要になるかは微妙だけど。
都心の牧場といえばここか・・・https://www.pasonagroup.co.jp/otemachi_bokujo/ [pasonagroup.co.jp]
生で食べようとするとかなりの廃棄が発生する冷凍・冷蔵することで廃棄を大幅に減らせる
よって冷凍のほうが環境にやさしい
環境へのやさしさとか喚く奴は牛肉は食わないだろ牛肉は家畜の中で一番環境コストが高いだろ
そもそも、なんで現代社会ではみんなそんなに牛肉をありがたがるのだろう?畜産の歴史とか食肉の歴史とか調べてみてもなかなかその原因がよくわからないですね。
農耕よりずっと長かった狩猟採集の時代に大型草食獣を不味く感じて喰えなかった人達は生き残れなかったのだと思う。それにオオツノジカとか野牛とかマンモスなら一族の全員に肉を分配できるから、それを狩った男達は皆からちやほやされたはず。すると余計に大型獣を狙うようになる。女子供でも捕れるようなバッタを美味しいと思って集めてもあまりモテない。
冬の寒い時期なら大型哺乳類の肉を腐る前に食べられそうだけど、夏や、南国だと大型哺乳類狩っても大半が腐るのでは?
食べきれない分が腐ってしまうことが解っていても、今一族が飢えているなら、目の前の獲物を狩ろうとするだろうし、後で無駄がでることが解っていても何日か腹一杯で過ごせる方が歓迎されるだろう。
しかし、ユーラシア北部の大型獣が軒並み絶滅したのは、肉の保存が容易で他の食糧が減る冬があったからかも知れない。寒い冬のない地方だと狩猟圧にも節度があってゾウやキリンが生き残れたのかも知れない。
その理屈はおかしいたとえば中世ヨーロッパでは牛肉は下の下あつかい日本でも基本的に牛肉は食わない江戸時代がある中国では羊肉が一番という文化だし
地域によって時代によって食肉の嗜好は色々と変化したと思われるが、数百年とか数千年ではなく数十万年以上の狩猟採集の時代が圧倒的に長い、色々な食の制限から解放された現代社会だと、やはり大型草食獣の肉=牛肉を歓迎するところに落ち着くのだと思う。
太い骨に付いた肉の塊が旨そうなのは漫画文化の影響だけではなく、数十万年の淘汰の結果DNAに刻まれたものだと思う。
マグロやウナギやキャサバと同じでブランディングの成功かと。食肉界の平賀源内ことゆでたまご先生の功績とかとか。
牛肉はむかしは不味い肉の代表みたいな感じで、金持ちはまず食べずに庶民・貧民が食べるものだったのでは?
たぶん食肉用に品種改良されたりしたやつが美味くなったのでは?
使えなくなった農耕牛を潰して食ってたらそりゃ不味いだろうよ…。牛は農家の動力源だったことを考えないといけない。品種改良以前の問題だね…。
明治以前に牛肉が余り食べられていなかったのは味の問題ではなく宗教も加味した文化の問題、金持ちも庶民も貧乏人も牛馬は食べない、江戸時代なら食べたら賤民扱いされるレベル。今の多くの日本人が(金持ちも庶民も貧乏人も)犬や猫を食べないのは食べて不味かったからじゃない。
> 江戸時代なら食べたら賤民扱いされるレベル。
彦根藩「……」
「薬食い」というやつですね。薬として仕方なしに摂取するのだという言い訳があるから許して貰えるやつです。
> 牛肉は家畜の中で一番環境コストが高いだろ
まあメジャーどころではそうなんだろうけど、七面鳥、ガチョウ、ダチョウ、ウマ、スイギュウあたりと真剣に比較するとどうなるのかは興味ある。
人間を絶滅させるのがいちばん環境にやさしいよ
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
エネルギー消費を考えると (スコア:1)
生で食べるほうが環境にはやさしいよね。
なかなか難しいけど、地産地消を増やす方向がうれしいなぁ。
Re: (スコア:0)
あなたは、牛が死んでから店頭に並ぶまでの時間を知っていますか?
知っていたら、とても生がいいなどとは言えないと思いますが…
Re: (スコア:0)
でも牛肉は腐る寸前まで寝かせたヤツがおいしいとは聞きますね。
生で食うわけではないですが(ぁ
Re: (スコア:0)
いま話題の熟成肉(たいていがオーストラリアやニュージーランド産の赤い牛肉)は、
冷凍肉を解凍して温度管理された冷蔵庫で寝かせてるんですよ
Re: (スコア:0)
凍らせるのと熟成させるのはまったく違うし
生だからって常温放置って訳でもないでしょう
Re: (スコア:0)
元コメントはエネルギー消費を抑えるため生で食べると言っているので、その指摘は的外れです。
まあエネルギーコストは冷凍と冷蔵で多少違うけれども、そもそも生とぜんぜん違うので比較にならない。
Re: (スコア:0)
鶏やウサギくらいなら、スーパーで生きたまま販売して、
家で〆て食べればいいとおもう
つうか昔の田舎の農家は普通に鶏やウサギを食用に飼って、〆て食べてた
さすがに牛や豚は量が多すぎて、一家で食べれる量をはるかに超えるので、
肉屋が間に入らないとだめだな
Re: (スコア:0)
牛のような畜産物を地産地消にする方が環境にやさしいかどうかは難しい所です。
消費地する場所の近くで牛を育てる為には、牛に食べさせるための穀物を穀物の生産地から運ばなくてはならず。その運搬には大量の石油を消費します。
穀物の生産地の近くで牛を育てて冷凍して送るのであれば、肉を冷凍して運ぶだけのエネルギーで済み結果的に環境に対する負荷は少ないかもしれません。
(例えばオーストラリアのような場所で放牧で育てた牛の冷凍肉と、日本で育てた生肉ならオーストラリアの冷凍肉の方が環境に良いと思われます。)
Re:エネルギー消費を考えると (スコア:1)
>消費地する場所の近くで牛を育てる為には、牛に食べさせるための穀物を穀物の生産地から運ばなくてはならず。
現地で穀物も生産すればいいじゃない?
穀物の生産地の近くで牛を育てて牛を冷凍して運ぶより、現地で食べちゃった方がエネルギー消費は少ないでしょ?
また「穀物を運ぶエネルギー」を具体性無く大きく評価し、「肉を冷凍して運ぶだけのエネルギー」を具体性無く小さく評価しているのも不自然。
つーかまず穀物の生産や出荷にもエネルギーが消費されていることを無視してるのも変だし。
まあ結論ありきで理論構成してるだけだから偏りや欠落が多すぎるんでしょうけど、
言いたいことはわかるけど論理的じゃないよね。無意識に構築された詭弁って感じ?
Re:エネルギー消費を考えると (スコア:1)
> 現地で穀物も生産すればいいじゃない?
バカすぎるコメントだな。
大量の穀物が生産できるような人口密度の低い場所は消費地じゃないってことくらいわからんのか。
話の大前提をひっくり返しておいて、論理だの詭弁だの。
Re:エネルギー消費を考えると (スコア:1)
現在の大都市は、現代のグローバル化が進展する以前に
歴史的に成立したところが多くて、当時の物流のレベルで、
当時の人口を支えられる、つまり食糧生産ができる後背地が
そこそこ近くにあったころが都市成立の条件ではあるので、
都市成立時に食料の構成を近づければ輸送コストはかなり軽減できる。
(人口も増えているので、広域の食料輸送が不要にはならないが)
つまり、日本の場合は米と大豆と近海魚中心の食生活をして、
牛肉なんかを食べなければかなり環境負荷が下げられる。
Re: (スコア:0)
あなたの言うことをやろうとすると、生産拠点のみならず、それに付随するリソース、つまり穀物から肥料からエネルギー源、更にはそれに従事する専門家も、それぞれの地域で全て賄う必要があるわけなので、実現不可能なのです。
キャベツが育てられない地域にはそれを運搬する必要があるように、牛肉も生産されないところにはそれを運搬する必要があるのです。
各々の地域で各々が実施して消費地を生産地と一体化すればいいというのは一見正しいようですが、それぞれの地域でも地勢から経済まで物事には向き不向きというのがあるので、それを無視して均一化した金太郎飴のようにしようというのは明らかに難しいと思いますねぇ…
例えばブロッコリーの生産が豊かな地域で、今後はブロッコリーだけでなく全種類育てよう、更には鶏も豚も牛も生産しようといっても、そんなことはできないでしょう?
Re: (スコア:0)
都心で地元民向けに牛を飼育すればとんでもない値段になるだろうな
牧草もふくむ広い土地がいるし、土地の賃料や固定資産税もかかるし
Re: (スコア:0)
もはやその時点でいわゆる"都心"とは呼べなくなりますな
Re: (スコア:0)
野菜工場みたいに、(水平方向に)限られたスペースで生産を最適化する方針ならば都心でも可能では?
脳をもった牛を使うのではなく、試験管内で機械的に培養すれば倫理的にも抵抗少ないし。
そのような場合でも牧草が必要になるかは微妙だけど。
Re: (スコア:0)
都心の牧場といえばここか・・・
https://www.pasonagroup.co.jp/otemachi_bokujo/ [pasonagroup.co.jp]
Re: (スコア:0)
生で食べようとするとかなりの廃棄が発生する
冷凍・冷蔵することで廃棄を大幅に減らせる
よって冷凍のほうが環境にやさしい
Re: (スコア:0)
環境へのやさしさとか喚く奴は牛肉は食わないだろ
牛肉は家畜の中で一番環境コストが高いだろ
Re:エネルギー消費を考えると (スコア:1)
そもそも、なんで現代社会ではみんなそんなに牛肉をありがたがるのだろう?
畜産の歴史とか食肉の歴史とか調べてみてもなかなかその原因がよくわからないですね。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
農耕よりずっと長かった狩猟採集の時代に大型草食獣を不味く感じて喰えなかった人達は生き残れなかったのだと思う。
それにオオツノジカとか野牛とかマンモスなら一族の全員に肉を分配できるから、それを狩った男達は皆からちやほやされたはず。すると余計に大型獣を狙うようになる。女子供でも捕れるようなバッタを美味しいと思って集めてもあまりモテない。
Re: (スコア:0)
冬の寒い時期なら大型哺乳類の肉を腐る前に食べられそうだけど、
夏や、南国だと大型哺乳類狩っても大半が腐るのでは?
Re: (スコア:0)
食べきれない分が腐ってしまうことが解っていても、今一族が飢えているなら、目の前の獲物を狩ろうとするだろうし、後で無駄がでることが解っていても何日か腹一杯で過ごせる方が歓迎されるだろう。
しかし、ユーラシア北部の大型獣が軒並み絶滅したのは、肉の保存が容易で他の食糧が減る冬があったからかも知れない。寒い冬のない地方だと狩猟圧にも節度があってゾウやキリンが生き残れたのかも知れない。
Re: (スコア:0)
その理屈はおかしい
たとえば中世ヨーロッパでは牛肉は下の下あつかい
日本でも基本的に牛肉は食わない江戸時代がある
中国では羊肉が一番という文化だし
Re: (スコア:0)
地域によって時代によって食肉の嗜好は色々と変化したと思われるが、数百年とか数千年ではなく数十万年以上の狩猟採集の時代が圧倒的に長い、色々な食の制限から解放された現代社会だと、やはり大型草食獣の肉=牛肉を歓迎するところに落ち着くのだと思う。
太い骨に付いた肉の塊が旨そうなのは漫画文化の影響だけではなく、数十万年の淘汰の結果DNAに刻まれたものだと思う。
Re: (スコア:0)
マグロやウナギやキャサバと同じでブランディングの成功かと。
食肉界の平賀源内ことゆでたまご先生の功績とかとか。
Re: (スコア:0)
牛肉はむかしは不味い肉の代表みたいな感じで、
金持ちはまず食べずに庶民・貧民が食べるものだったのでは?
たぶん食肉用に品種改良されたりしたやつが美味くなったのでは?
Re: (スコア:0)
使えなくなった農耕牛を潰して食ってたらそりゃ不味いだろうよ…。
牛は農家の動力源だったことを考えないといけない。
品種改良以前の問題だね…。
Re: (スコア:0)
明治以前に牛肉が余り食べられていなかったのは味の問題ではなく宗教も加味した文化の問題、金持ちも庶民も貧乏人も牛馬は食べない、江戸時代なら食べたら賤民扱いされるレベル。
今の多くの日本人が(金持ちも庶民も貧乏人も)犬や猫を食べないのは食べて不味かったからじゃない。
Re:エネルギー消費を考えると (スコア:1)
> 江戸時代なら食べたら賤民扱いされるレベル。
彦根藩「……」
Re: (スコア:0)
「薬食い」というやつですね。
薬として仕方なしに摂取するのだという言い訳があるから許して貰えるやつです。
Re:エネルギー消費を考えると (スコア:1)
> 牛肉は家畜の中で一番環境コストが高いだろ
まあメジャーどころではそうなんだろうけど、
七面鳥、ガチョウ、ダチョウ、ウマ、スイギュウあたりと真剣に比較すると
どうなるのかは興味ある。
Re: (スコア:0)
人間を絶滅させるのがいちばん環境にやさしいよ