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> しかし堤防の決壊メカニズムもいろいろあるし99%の災害を阻止できても1%でも阻止できないケースが有るなら存在価値を認めない詭弁屋さんですかね。
ダムは無駄って結論ありきで意図的に詭弁をふるったのではなく、無自覚に自分自身を詭弁で騙してしまっただけだと信じて一応ツッコミ入れておこう。
> しかしダムの有無による洪水調整の効果というのも中々実感しにくい話だなと思い調べると阻止された問題は目立たないを地で行ってるだけだし、調べる方向性もおかしい。大雨のときのダムの流入量遷移、吐出量遷移、下流の水位遷移、河川の断面形状から流速と水位出して、あとは水位が堤防超えるか計算すれば「ダムがなければ絶対に洪水が起きていたケース」は直接探せる。
面倒くさいからやる気はないが、ダムの吐出量は専門家が洪水が起きないギリギリ狙って制御してるから、細かい流速まで計算しないどんぶり勘定でも「洪水発生時刻が明らかに~時間以上早まっていた」「この川も明らかに洪水してた」なんてのはわさわさ出てくるだろうよ。
> 堤防が決壊しないようなダムの操作とかできる?ダムの貯水容量に空きがあれば、堤防や排水システムに不具合がなければ概ね可能で幾度となく実行されている。ダムが満水になったあとはどうにもならんがピークのカットや時間稼ぎとして十分機能している。
> 堤防の洗掘を防ごうと思ったら河川の流速も関係してきそう。> そうなるとダムで制御というのも無理そうな気がしてくる。水は勢いよく流したところですぐに河川形状と水量に依存した一定の流速に収束するし、水量が制御できる限り流速もまた制御できる。堤防っていう「土を盛った構造体」の耐久性はばらつきが多くて正確にモデル化できんだろうが、それはダムの問題じゃない。ダムとしてはどの程度の水量までなら耐えられるかだけ算出してもらえば、それを超えてしまうタイミングを可能な限り遅らせる制御をするだけだし、それは実際できている。
>面倒くさいからやる気はないが河川の流量データも公開されてはいるけどデータがかけ流しで過去データへのアクセスが悪い。こういうのは自治体に情報公開かけるしかないんだろうか。河川の断面もはともかくダムの弁開度操作記録とかも役所に記録残してあるものなのか?
>水は勢いよく流したところですぐに河川形状と水量に依存した一定の流速に収束するし流速があると河床ががえぐれて流速に見合った形状になるし、流れも河川の抵抗に見合うよう、共に変化するイメージはあるけど、大雨降って今まさに土砂を削り込んで押し寄せる濁流をそういった定常状態とみていいものなのかどうか判断できない。(そういった状況でも定常状態とみなしうるための仮定を置く?)また定常状態におけるマクロな流速についてはマニング式とかで出るにしても、定常状態ではあっても蛇行してたり堤防近くのミクロな流れ場については一気に議論が複雑になりそう [utsunomiya-u.ac.jp]。そういう時にこそ最近流行のOpenFOAMなんかの出番なのか?(ポンプのボディ樹脂化検討の際にエロージョン抑制の為のミクロ流速判定を行った旨を雑誌記事で見かけた覚えがある)
なんとなく整理出来てきたけど、自分の興味は、ダムには洪水調整能力があるとしてその操作がどの程度のスケールにまで影響を及ぼせるのか、にあるような気がしてきた。例えば破堤特性 [mlit.go.jp]をダムによって改善することは出来るのか、一定以上の時間雨量ではどうやっても無駄なのか、のような問題は水理学で答えられるのだろうか。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
いちゃもんだな。 (スコア:0)
> しかし堤防の決壊メカニズムもいろいろあるし
99%の災害を阻止できても1%でも阻止できないケースが有るなら存在価値を認めない詭弁屋さんですかね。
ダムは無駄って結論ありきで意図的に詭弁をふるったのではなく、
無自覚に自分自身を詭弁で騙してしまっただけだと信じて一応ツッコミ入れておこう。
> しかしダムの有無による洪水調整の効果というのも中々実感しにくい話だなと思い調べると
阻止された問題は目立たないを地で行ってるだけだし、調べる方向性もおかしい。
大雨のときのダムの流入量遷移、吐出量遷移、下流の水位遷移、河川の断面形状から流速と水位出して、
あとは水位が堤防超えるか計算すれば「ダムがなければ絶対に洪水が起きていたケース」は直接探せる。
面倒くさいからやる気はないが、ダムの吐出量は専門家が洪水が起きないギリギリ狙って制御してるから、
細かい流速まで計算しないどんぶり勘定でも「洪水発生時刻が明らかに~時間以上早まっていた」「この川も明らかに洪水してた」
なんてのはわさわさ出てくるだろうよ。
> 堤防が決壊しないようなダムの操作とかできる?
ダムの貯水容量に空きがあれば、堤防や排水システムに不具合がなければ概ね可能で幾度となく実行されている。
ダムが満水になったあとはどうにもならんがピークのカットや時間稼ぎとして十分機能している。
> 堤防の洗掘を防ごうと思ったら河川の流速も関係してきそう。
> そうなるとダムで制御というのも無理そうな気がしてくる。
水は勢いよく流したところですぐに河川形状と水量に依存した一定の流速に収束するし、水量が制御できる限り流速もまた制御できる。
堤防っていう「土を盛った構造体」の耐久性はばらつきが多くて正確にモデル化できんだろうが、それはダムの問題じゃない。
ダムとしてはどの程度の水量までなら耐えられるかだけ算出してもらえば、
それを超えてしまうタイミングを可能な限り遅らせる制御をするだけだし、それは実際できている。
Re:いちゃもんだな。 (スコア:1)
>面倒くさいからやる気はないが
河川の流量データも公開されてはいるけどデータがかけ流しで過去データへのアクセスが悪い。
こういうのは自治体に情報公開かけるしかないんだろうか。
河川の断面もはともかくダムの弁開度操作記録とかも役所に記録残してあるものなのか?
>水は勢いよく流したところですぐに河川形状と水量に依存した一定の流速に収束するし
流速があると河床ががえぐれて流速に見合った形状になるし、流れも河川の抵抗に見合うよう、共に変化するイメージはあるけど、大雨降って今まさに土砂を削り込んで押し寄せる濁流をそういった定常状態とみていいものなのかどうか判断できない。
(そういった状況でも定常状態とみなしうるための仮定を置く?)
また定常状態におけるマクロな流速についてはマニング式とかで出るにしても、定常状態ではあっても蛇行してたり堤防近くのミクロな流れ場については一気に議論が複雑になりそう [utsunomiya-u.ac.jp]。
そういう時にこそ最近流行のOpenFOAMなんかの出番なのか?
(ポンプのボディ樹脂化検討の際にエロージョン抑制の為のミクロ流速判定を行った旨を雑誌記事で見かけた覚えがある)
なんとなく整理出来てきたけど、自分の興味は、ダムには洪水調整能力があるとしてその操作がどの程度のスケールにまで影響を及ぼせるのか、にあるような気がしてきた。
例えば破堤特性 [mlit.go.jp]をダムによって改善することは出来るのか、一定以上の時間雨量ではどうやっても無駄なのか、のような問題は水理学で答えられるのだろうか。