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ヤマト運輸とAmazon.co.jp、宅配の料金値下げ・取扱量増加で合意」記事へのコメント

  • 儲かる大都市部のみで営業するデリバリープロバイダと、
    黒字の都市部から赤字の田舎まで営業するヤマトが競争すれば、
    都市部では必ずヤマトが負ける

    電話みたいに、都市部のみで事業をする運送業者からユニバーサルサービス料を徴収して、
    田舎でも事業をする運送業者に配分すべき

    • by Anonymous Coward on 2019年10月23日 21時37分 (#3705405)

      田舎というか距離が長くなれば値段も上がるんじゃないの?
      それじゃ足りないって話?

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        人口密度の差がある。
        1km四方内で100個荷物を運べばいい場合と、10km四方で100個運ぶのでは移動にかかる時間もエネルギーも違う。
        だから、田舎だと荷物1個あたりにかかる配送のコストが上がる。

        一方、都市も集合住宅が増えると結構大変。
        戸口まで配達できる数階建てのマンションが多い地域は、荷物の高さ方向の移動に時間がかかるし不在率も高い。

        だから単純な直線距離で価格を決めるのはあんまり適切じゃない。
        極論すれば、配達にかかった時間で従量課金が一番実情に合ってると思う。
        その場合配達業者も請負じゃなくて、派遣労働みたいな時間単価の方が合ってるのかも。

Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

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