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東京上空の測位衛星の数は中国の「北斗」が圧倒的に多い」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    元ネタの日経記事は、なんか中国脅威論?ベースで記載されていて、筆者がGNSSに対してあまり詳しくなさそう。

    ・GNSS(GPS,GLONASS, 北斗, GALILEO, みちびき)の測位計算には衛星を4つまでしか使わないので、衛星の総数は割とどうでもよい。
        (通常は、信号の強いものや角度が高い位置にいるものから使用される。)
        Android だと、GNSS情報を表示するアプリを使えば、実際の測位にどの衛星を使っているかも調べられるが、大体GPSかGLONASS。
    ・東京で見えるGPSは9に対して、北斗は30というのが

    • by Anonymous Coward

      > 衛星を4つまでしか使わないので、衛星の総数は割とどうでもよい。
      そんなことありません。最低限、衛星が4つ必要なのであって、
      あとは衛星の数が多いほど誤差がへらせられます。
      昔は計算量(性能)の問題から、4個だけで測位するものもありましたけど、
      今時は、多数の衛星で測位しますよ。
      測位データのデファクトであるNMEAフォーマットでは、
      GSA(測位に使用している衛星番号)情報は最大12個の衛星番号を入れられますが、
      それでは足りなくなって独自拡張してる受信モジュールもあるぐらい。

      > 角度が高い位置にいるものから使用
      できるだけ衛星の方角がばらけたほうが誤差が小さくなるので

      • by Anonymous Coward on 2019年10月29日 2時24分 (#3707591)

        見える衛星を調べるツールとしては、GNSS Viewというツールがあって、みちびきのサイトから Web版、iOS版、Android版にアクセスできる [qzss.go.jp]。Google Play のページによれば、作ったのはNECらしい。

        この GNSS View Web 版でもって調べてみると、11/4 18:00の東京で見える北斗の数は、角度0°以上で20個、角度5°以上だと16個になる。11/4 21:00だと角度5°以上でも19個だった。記事の著者が使ったパラメータは不明だが、角度の閾値をちょっと変えるだけで結構変わるもので、19個という数字が変ということはないことは確認できる。

        日経ビジネスの記事で参照しているのはトリンブル社のサービスで、同じものかどうかは不明だが web版ツールのリンクがニコン・トリンブル社のページ [nikon-trimble.co.jp]に掲載されている(当該ページの記述では、『下記アドレスよりジャンプするか、検索サイトで「GNSS Planning」と検索してください』と書かれていて、いかにも変わる可能性があるような書き方なのでURL直接は書かないことにした)。このサイトでは、まだ試験中の C46 とか C59がリストに入っていて全衛星数が44個になっているので角度10°以上でも22個なんて数字が簡単に出てくる。19個が無茶な数字ではないことはわかるが、GNSS Viewとの比較は手間がかかるのでやってない。

        親コメント

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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