アカウント名:
パスワード:
親はなんなの?
ミッシングリンク [wikipedia.org]。端的にいうと現生人類にごく近い類人猿。
ちなみに、鶏と卵では卵が先。鶏に限りなく近い鳥が産んだ卵から最初のニワトリが生まれた。卵の段階ですでにニワトリであり、親は鶏ではないので卵が先。
ストーリーも元コメもミッシングリンクは関係無いです
それこそミッシングリンクなのではないかと。
現生人類の前は旧人類であり、現生人類の痕跡も旧人類も痕跡があるのでミッシングリンクは無いのでは?
仮にだが、現生人類と旧人類の間に中間の種がいるはずだが見つかっていないという話であれば、それがミッシングリンクのはず
私の認識が違う?
ちなみに、それがニワトリかニワトリではないかは専門の鑑別師が鑑別を行う。ヒヨコ一匹当たり1秒とか2秒で、肛門を覗いて「ニワトリ」「非ニワトリ」「ニワトリ」「ニワトリ」ってやる。
それはオス・メスの判定では?(笑)
いしいひさいちの「鏡の国の戦争」にスパイと一般人を見分ける鑑定士が出て来たのがあったな。肛門は覗いてなかったけど。「取る取る引ん剝くよく見てポイ」というのは井上ひさしの「モッキンポット師の後始末」に出てきた似非ヒヨコ鑑定士のセリフ。
その親の鳥が鶏のごとく何個も卵を産んだと考えた場合、うち1個だけがニワトリなのかな。全部ニワトリだったのかな。
後者だった場合、親は解剖学的には鶏ではないんだろうし、アウトプットが全部ニワトリならチューリングテストなら鶏判定になって、情報工学的には鶏に思えるな。
それなあ。進化した現生人類と言っても、その過程で旧人類ともむっちゃセックスもとい混血したという説もあるし、よくわからんよ。
親は「ホモ・サピエンス・サピエンス」ではない「ホモ・サピエンス・なんとか」その子が自分の代で生じた突然変異と両親から貰った遺伝子の組み合わせを合算した結果「サピエンス・なんとか」じゃなく「サピエンス・サピエンス」になった。
つまり新人類なんてのが生まれてくる責任の一端は親にもあるけれど、新人類なのは当人だけ。新人類って死語かな。
「新人類」って、とぉっっくに死語だと思うぞ。新人類世代 [wikipedia.org]は1960年代生まれで別名オタク第一世代 [wikipedia.org]。現在50代だから、今やリアルおじいちゃん・おばあちゃんだ。
「新幹線」は今でも「新幹線」で通用するというのに
「新宿」もそうだなあ
最初のサピエンス・サピエンスはサピエンス・なんとかと交配せざるを得ないわけで、サピエンス・サピエンスとしての遺伝的特徴を固定するまでにはもう何世代かかかるのかな。
何世代もかかるのも、想像すると面白いです。サピエンス・サピエンスの遺伝子は優性遺伝だったってことでしょうかね。
このへん、キリスト教を思い出します。祖たるジーザスクライストは、ユダヤ人で、マリア様もそうで、ユダヤ教の人に囲まれて、おそらく本人も緩いか原理的かはおいといてユダヤ教だったんじゃないかな。そこで、「なんかおかしくね?」と言い出して、周りの人に影響を及ぼし、ついには彼の元に集った人たちがフォークした派閥として広めていった感じかなぁ。
サピエンス・サピエンスがサピエンス・なんとかと交配しても、こどもはみなサピエンス・サピエンスなった感じかなと。新しい種(子供ができないのは種になれない)って、最初は旧種しか周りにいないんですね。ちょっと興味深いな。
> 新しい種(子供ができないのは種になれない)って、最初は旧種しか周りにいないんですね。ちょっと興味深いな。
まあ、20万年後の人が自分たちで勝手に基準を作って線引きしただけですけどねぇ
キリスト教の例えから察すると勘違いしているようなので補足。
突然、新種が生まれたわけではないんです。種として分岐(フォーク)したわけではないです。この子も普通の子で、親と比べても周りと比べても特に違いは見当たらない。「私だけ新種だ・・・」みたいな感覚は一切ありません。外見を含めた体の変化は数十万年、またはそれ以上をかけながらほんの僅かずつ変化しているので、わかるはずがないんです。
何が違うかというと、ほんの一部のDNA配列パターン。現代の科学者が決めたこの判断基準で、さかのぼるとその子が最初だったに過ぎないのです。
また、ストーリーにもあるようにこの判断基準が相応しいか科学者の間で異論があります。判断基準が今後見直されれば、この子は普通の子として扱われ、他の時代の他の子が最初のサピエンス・サピエンスとして扱われます。
分類学的にはどこかで区切るので、理屈上は、親は旧人類、子供は現生人類ってことになると思います。
進化は世代を重ねながら徐々に進んでいくものなので、親と子で違いは極小。20万年前の世代・個体を特定することは現実的に不可能に近く、その意義もないので追及することも無いと思いますが。
人類の最初の一人は豚の雄と猿のメスから生まれたという説が
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
その最初の現生人類の (スコア:0)
親はなんなの?
Re:その最初の現生人類の (スコア:1)
ミッシングリンク [wikipedia.org]。
端的にいうと現生人類にごく近い類人猿。
ちなみに、鶏と卵では卵が先。鶏に限りなく近い鳥が産んだ卵から最初のニワトリが生まれた。
卵の段階ですでにニワトリであり、親は鶏ではないので卵が先。
Re: (スコア:0)
ストーリーも元コメもミッシングリンクは関係無いです
Re: (スコア:0)
それこそミッシングリンクなのではないかと。
Re: (スコア:0)
現生人類の前は旧人類であり、現生人類の痕跡も旧人類も痕跡があるのでミッシングリンクは無いのでは?
仮にだが、現生人類と旧人類の間に中間の種がいるはずだが見つかっていないという話であれば、それがミッシングリンクのはず
私の認識が違う?
Re: (スコア:0)
ちなみに、それがニワトリかニワトリではないかは専門の鑑別師が鑑別を行う。
ヒヨコ一匹当たり1秒とか2秒で、肛門を覗いて「ニワトリ」「非ニワトリ」「ニワトリ」「ニワトリ」ってやる。
Re: (スコア:0)
それはオス・メスの判定では?(笑)
Re: (スコア:0)
いしいひさいちの「鏡の国の戦争」にスパイと一般人を見分ける鑑定士が出て来たのがあったな。肛門は覗いてなかったけど。
「取る取る引ん剝くよく見てポイ」というのは井上ひさしの「モッキンポット師の後始末」に出てきた似非ヒヨコ鑑定士のセリフ。
Re: (スコア:0)
その親の鳥が鶏のごとく何個も卵を産んだと考えた場合、うち1個だけがニワトリなのかな。全部ニワトリだったのかな。
後者だった場合、親は解剖学的には鶏ではないんだろうし、アウトプットが全部ニワトリならチューリングテストなら鶏判定になって、情報工学的には鶏に思えるな。
Re: (スコア:0)
それなあ。
進化した現生人類と言っても、その過程で旧人類ともむっちゃセックスもとい混血したという説もあるし、よくわからんよ。
Re: (スコア:0)
親は「ホモ・サピエンス・サピエンス」ではない「ホモ・サピエンス・なんとか」
その子が自分の代で生じた突然変異と両親から貰った遺伝子の組み合わせを合算した結果「サピエンス・なんとか」じゃなく「サピエンス・サピエンス」になった。
Re: (スコア:0)
つまり新人類なんてのが生まれてくる責任の一端は親にもあるけれど、新人類なのは当人だけ。
新人類って死語かな。
Re: (スコア:0)
「新人類」って、とぉっっくに死語だと思うぞ。
新人類世代 [wikipedia.org]は1960年代生まれで別名オタク第一世代 [wikipedia.org]。
現在50代だから、今やリアルおじいちゃん・おばあちゃんだ。
Re: (スコア:0)
「新幹線」は今でも「新幹線」で通用するというのに
Re: (スコア:0)
「新宿」もそうだなあ
Re: (スコア:0)
最初のサピエンス・サピエンスはサピエンス・なんとかと交配せざるを得ないわけで、
サピエンス・サピエンスとしての遺伝的特徴を固定するまでにはもう何世代かかかるのかな。
Re:その最初の現生人類の (スコア:1)
#ミトコンドリア・イブのときにこれ一人のことじゃねーからな、人種規模だからなとあれほど説明されてたのに…
Re: (スコア:0)
何世代もかかるのも、想像すると面白いです。
サピエンス・サピエンスの遺伝子は優性遺伝だったってことでしょうかね。
このへん、キリスト教を思い出します。
祖たるジーザスクライストは、ユダヤ人で、マリア様もそうで、ユダヤ教の人に囲まれて、おそらく本人も緩いか原理的かはおいといてユダヤ教だったんじゃないかな。
そこで、「なんかおかしくね?」と言い出して、周りの人に影響を及ぼし、ついには彼の元に集った人たちがフォークした派閥として広めていった感じかなぁ。
サピエンス・サピエンスがサピエンス・なんとかと交配しても、こどもはみなサピエンス・サピエンスなった感じかなと。
新しい種(子供ができないのは種になれない)って、最初は旧種しか周りにいないんですね。ちょっと興味深いな。
Re: (スコア:0)
> 新しい種(子供ができないのは種になれない)って、最初は旧種しか周りにいないんですね。ちょっと興味深いな。
まあ、20万年後の人が自分たちで勝手に基準を作って線引きしただけですけどねぇ
Re: (スコア:0)
キリスト教の例えから察すると勘違いしているようなので補足。
突然、新種が生まれたわけではないんです。
種として分岐(フォーク)したわけではないです。
この子も普通の子で、親と比べても周りと比べても特に違いは見当たらない。
「私だけ新種だ・・・」みたいな感覚は一切ありません。
外見を含めた体の変化は数十万年、またはそれ以上をかけながらほんの僅かずつ変化しているので、わかるはずがないんです。
何が違うかというと、ほんの一部のDNA配列パターン。
現代の科学者が決めたこの判断基準で、さかのぼるとその子が最初だったに過ぎないのです。
また、ストーリーにもあるようにこの判断基準が相応しいか科学者の間で異論があります。
判断基準が今後見直されれば、この子は普通の子として扱われ、他の時代の他の子が最初のサピエンス・サピエンスとして扱われます。
Re: (スコア:0)
分類学的にはどこかで区切るので、理屈上は、親は旧人類、子供は現生人類ってことになると思います。
進化は世代を重ねながら徐々に進んでいくものなので、親と子で違いは極小。
20万年前の世代・個体を特定することは現実的に不可能に近く、その意義もないので追及することも無いと思いますが。
Re: (スコア:0)
人類の最初の一人は豚の雄と猿のメスから生まれたという説が