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岩手県野田村、防災無線で誤って「ゲリラ攻撃の可能性がある」と送信」記事へのコメント

  • どのようなパターンを想定した音声が登録されているか、単純に興味があるな。
    事前に聞いておきたい。

    • Jアラートによる緊急情報の伝達体制の強化 平成29年度行政事業レビュー「公開プロセス」 平成29年6月22日 消防庁防災課国民保護室 補足説明資料 [soumu.go.jp]より常識的な形で整形して引用:

      Jアラートで配信する25情報のうち、11情報については、原則、市町村防災行政無線(同報系)等を自動起動させる設定にする。(根拠規程「全国瞬時警報システム業務規程」)

      区分の凡例
      ◎:同報無線等を自動起動するもの
      ○:市町村の設定により同報無線等を自動起動
      △:同報無線等を自動起動させないもの

      |  |    情報の種別    | 区分 |
      |---:|:------------------------:|:----:|
      |  1|弾道ミ

      • 国のリストにあるのも納得できるし、自治体も国から通達があれば予算つけて設定するのもわかるけど、
        テロやゲリラを放送したら犯人を刺激したりしないかな。

        ちなみに警察的には対個人攻撃をテロ、対施設攻撃をゲリラとしているみたい。

        • by Anonymous Coward

          ゲリラと聞くとレジスタンス運動みたいな自国を守る側で、他国に攻め入ったり工作する側って感じがしないなあ

          • by Anonymous Coward on 2019年11月09日 14時17分 (#3713502)

            知らんがな。
            ヘンな思い込みやな。

            ちなみに、「ゲリラ豪雨」とか聞いてどう感じてんだよ?w

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              別ACでしかもオフトピだが、子供の頃からずっと
              「変な言葉だな。」「ゲリラって非正規兵のことでは。」「あ、奇襲の意味か。伝わりにくそう。」
              くらいに思ってて、なるべく自分では使わないようにしてた。
              気象用語ではなくて定量的な定義も無いけど、使われ方の指針はちゃんとあったのね。(by ウィキペ)

              で、意味がちょっとずつ変わっていると。これは確かにそうかも。

              1970年代からの当初の定義では、気象観測網に捉えにくい豪雨という難捕捉性・難予想性の意味合いが強かった。
              しかし現在では、大気が不安定な状態で関東平野の広い範囲で降った(レーダー・アメダス捕捉が容易な)散発的豪雨をマスコミが
              ゲリラ豪雨と報じるなど、当初の「難捕捉性・難予想性」から「難予想性・強降雨性」を念頭に置いた意味合いに変質しつつある。

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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