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個人的にはデフラグソフトが重要だった時代など、一度もあった気がしないのだけど。
みなさん、そんなにデフラグに力入れてたのでしょうか。
基本的に事務等の一般用途では「旬など無い」が正解だと思う。デフラグは単なる精神安定剤ですよ。解説書等にあるデフラグの効果は定性的には正しいが、「どの程度」が記載されていない。既に何件かコメントされているが「以下のような事情があれば、気休めにどうぞ」というのが個人的意見。
(1)PentiumIIIぐらいの時代のCD-R書込み この当時はPCからCD-R装置への転送が間に合わなくて失敗するケースが多発。 HDD内データの断片化が影響する場合はあった模様(但し当時は他にも失敗の要因は多々あった)
(2)リアルタイム動作でラグを嫌うケース シューティングゲームのマップ等、データ読込でほんの僅かのレスポンスが気になるようなケース。
(3)ディスク圧縮をしてしまったケース 容量不足 → ディスク圧縮 → 大量の小さな空き領域ができる → そこに新たなデータが入る → 全体の断片化 ↓ 大きいHDDに引っ越す → ディスク圧縮を解除する → 解凍して増えたデータで更に断片化する ↑ 個人的には、このくらい断片化して初めて「デフラグしようかな」と思う。
# (3)で示した処置は10件以上経験があるが、こんなケースでもデフラグで体感速度が上がったという感覚は無い。 しかし、アクセス時のシークが一定割合で減るのでHDD寿命の改善はあるかも(?)
そもそもNTFSの透過圧縮をかけると強烈に断片化が進むので圧縮直後のデフラグは必須ですね。大体1GBのファイルが10000個くらいに分かれる。
このころのHDDはものすごい影響あったよね。DOSだと容量少なすぎて体感できなかったけど、Windows3.0~3.1の頃は効果大きかった気がする。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
旬はいつ? (スコア:0)
個人的にはデフラグソフトが重要だった時代など、一度もあった気がしないのだけど。
みなさん、そんなにデフラグに力入れてたのでしょうか。
Re:旬はいつ? (スコア:1)
基本的に事務等の一般用途では「旬など無い」が正解だと思う。デフラグは単なる精神安定剤ですよ。
解説書等にあるデフラグの効果は定性的には正しいが、「どの程度」が記載されていない。
既に何件かコメントされているが「以下のような事情があれば、気休めにどうぞ」というのが個人的意見。
(1)PentiumIIIぐらいの時代のCD-R書込み
この当時はPCからCD-R装置への転送が間に合わなくて失敗するケースが多発。
HDD内データの断片化が影響する場合はあった模様(但し当時は他にも失敗の要因は多々あった)
(2)リアルタイム動作でラグを嫌うケース
シューティングゲームのマップ等、データ読込でほんの僅かのレスポンスが気になるようなケース。
(3)ディスク圧縮をしてしまったケース
容量不足 → ディスク圧縮 → 大量の小さな空き領域ができる → そこに新たなデータが入る → 全体の断片化
↓
大きいHDDに引っ越す → ディスク圧縮を解除する → 解凍して増えたデータで更に断片化する
↑
個人的には、このくらい断片化して初めて「デフラグしようかな」と思う。
# (3)で示した処置は10件以上経験があるが、こんなケースでもデフラグで体感速度が上がったという感覚は無い。
しかし、アクセス時のシークが一定割合で減るのでHDD寿命の改善はあるかも(?)
Re: (スコア:0)
そもそもNTFSの透過圧縮をかけると強烈に断片化が進むので圧縮直後のデフラグは必須ですね。
大体1GBのファイルが10000個くらいに分かれる。
Re: (スコア:0)
その頃はシークタイムが20〜40mSecとかだったし、ディスク内にキャッシュメモリとかも無かったから、フラグメントの多さはアクセスの遅さに直結してた。
自分にとっては、その頃が旬だったかな。
Re: (スコア:0)
このころのHDDはものすごい影響あったよね。
DOSだと容量少なすぎて体感できなかったけど、Windows3.0~3.1の頃は効果大きかった気がする。