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無重力下の長期滞在には頚静脈血栓発症リスクがあるとの研究成果」記事へのコメント

  • ※SFのスペースコロニーでは常識のアレ

    • コストがかかるから厳しいってことじゃね。

      回転させるコストに回転に耐えれるよう強度を上げるコスト。
      回転中でもアンテナや太陽電池なんかは特定の方向に向け続けなきゃならんし、
      回転軸が故障すると大惨事。

      対策費はいくらかかることか。

      • by 90 (35300) on 2019年11月17日 22時32分 (#3717826) 日記

        人間が入れるサイズではありませんでしたが、実は国際宇宙ステーション計画には人工重力実験を行うための大型の遠心分離機が含まれていました。

        Centrifuge Accommodations Module [wikipedia.org]、通称セントリフュージといい、日本実験棟「きぼう」のスペースシャトルでの打ち上げの対価として宇宙開発事業団と三菱重工業が開発・製造していました。1990年代前半から設計が始まり、古い工程表を探すと2007年に打ち上げられる予定だったようです。構造としてはきぼうをただの缶に簡素化したようなもので、全体が回転するわけではなく、CBMから遠い底側に直径サイズの大きなプラットフォームが仕込まれる計画でした。

        が、バブル崩壊とかソ連崩壊とかコロンビア号事故とかのあおりを受けISSも規模縮小や予算削減が繰り返されて放置モードが続き、最終的に計画中止となって残骸は筑波宇宙センターの駐車場に飾りとして置かれているそうです。

        有人宇宙ステーションは微小重力といいながらも運用上の理由で度々加減速や姿勢変更がかかり、加速度がかからないという点を活かした化学実験ができないという話も見聞きしたことがあります。平成年間に三菱が製造する大型遠心分離機、と聞くとちょっと心躍りますが、実験の幅を狭めかねない振動モーターみたいなものは入れたくない、という声はもしかするとあったのかも。

        親コメント

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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