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主人公を悪役にしない限りは「異世界でスローライフ」系になるだけじゃないかな
いや、国籍不明の不法入国者である主人公は国外追放されて、身一つで野山をかけぬけ、盗賊に身ぐるみ剥がされて短い一緒を終えるのでは。
「異世界から来た?何もないけど無料で助けてくれ?バカ言っちゃいけねえ。」
ナーロッパに限らず、なろうだと異世界人や社会をスゲー馬鹿に書くことで主人公を持ちあげる奴が多い印象。そういうのが悪目立ちしてるだけかも知れないけど、それにしてもなんだかなあ。
主人公がまるで活躍できない悲惨なだけの物語は何処に需要があるんだって話になっちゃいますので、ある程度仕方ないんじゃないですかね
現地人が無能である理由付けがあれば良いんかな?それにしても分野が成熟(?)してくれば真っ先に省略されそうではありますね
私としては現地人スゲー馬鹿よりやたらホレられることが多いほうがゲンナリし気になります
異世界から流れ着いた女子高生が異端審問送りにされかけた輸送中に妖魔に襲われ、親切な村人(と見せかけた相手)に娼館に売られそうになって、さらに妖魔に襲われ満身創痍、身一つで野山を駆け抜けながら妖魔の波状攻撃を受け、負傷と飢えで短い一生を終わりそうになる話があったな。二足歩行巨大ネズミがほたほたと現れなかったら、シリーズが終わってたところだった。
とてもそそられる作品紹介です。乞タイトル教示。
「十二国記」シリーズ最初の巻「月の影 影の海」のことでしょう。
なろうのことではなかったのですね。NHKのアニメを観たので納得です。
そこは作劇上の都合でなぜ自浄作用が働かないかの答えではないでしょう。なぜ自浄作用が働かないかっていというより汚濁の生存能力が強力すぎるだけでしょ。権力者の権利が血統により保証されてるからとか下には横暴だが上には従順(長続きする悪政)だからとか権力者の上にいる連中もアホとかが理由。そもそもナーロっぱでは権力者のみならず住民はみんなアホ。色々やっても権力者を追放できなかった。でもよそ者がやってくると割とあっさり解決する。つまりよそ者以外(支配する方もされる方も)アホって構図。
アホアホ言うてるけどそれこそ作劇上の都合やん
作劇上都合がいいように見えるだけでナーロッパはそこまでありえない舞台設定ではない。てこと。むしろ現実的。選択肢は日記にあるように革命か日記にはないが外圧をかけるって手。まあなんちゃって中世の世界では外圧をはねのけるために戦争を仕掛ける。戦費は愚民から徴収。戦力も愚民。なんてのもありがちなので娯楽小説としては外圧は除外されますね。中から変えるのは組織構築とか何やらで時間がかかるからだめ。手としてはすでにある程度出来上がってる組織の中でのし上がってく話ですかね。すでに出来上がってる組織の一員として頑張る話もありますが。異世界から流れ着いた女子高生がなんやかんや王様になる。しかし家来はよそ者で小娘な自分の言うことを聞かない。取り敢えず市井に紛れて勉強してたら、逗留先の家族を家来の家来の家来くらいに殺されたんで反乱軍に入る。反乱は成功しいうことを聞かない家来を一掃みたいな話がありましたね。
「ありえない舞台設定ではない」のであれば登場人物がことさらアホほなわけではないでしょ未開ではあるかもしれないがとりあえずアホと言う言葉の使い方が合わないことはわかりました
結局相対的無能ということでしょうね。無抵抗な住民の弾圧はできる。農具振り回す住民の制圧もできる。農具振り回す住民がまともな指導者の下についたらどうにもできない。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
ブラック貴族でなければ (スコア:2)
主人公を悪役にしない限りは「異世界でスローライフ」系になるだけじゃないかな
Re: (スコア:0)
いや、国籍不明の不法入国者である主人公は国外追放されて、身一つで
野山をかけぬけ、盗賊に身ぐるみ剥がされて短い一緒を終えるのでは。
「異世界から来た?何もないけど無料で助けてくれ?バカ言っちゃいけねえ。」
ナーロッパに限らず、なろうだと異世界人や社会をスゲー馬鹿に書くことで主人公を
持ちあげる奴が多い印象。そういうのが悪目立ちしてるだけかも知れないけど、
それにしてもなんだかなあ。
Re:ブラック貴族でなければ (スコア:2)
主人公がまるで活躍できない悲惨なだけの物語は何処に需要があるんだって話になっちゃいますので、
ある程度仕方ないんじゃないですかね
現地人が無能である理由付けがあれば良いんかな?
それにしても分野が成熟(?)してくれば真っ先に省略されそうではありますね
私としては現地人スゲー馬鹿よりやたらホレられることが多いほうが
ゲンナリし気になりますRe: (スコア:0)
異世界から流れ着いた女子高生が異端審問送りにされかけた輸送中に妖魔に襲われ、
親切な村人(と見せかけた相手)に娼館に売られそうになって、さらに妖魔に襲われ満身創痍、
身一つで野山を駆け抜けながら妖魔の波状攻撃を受け、負傷と飢えで短い一生を終わりそうになる話があったな。
二足歩行巨大ネズミがほたほたと現れなかったら、シリーズが終わってたところだった。
Re:ブラック貴族でなければ (スコア:1)
とてもそそられる作品紹介です。
乞タイトル教示。
Re:ブラック貴族でなければ (スコア:1)
「十二国記」シリーズ最初の巻「月の影 影の海」のことでしょう。
Re:ブラック貴族でなければ (スコア:1)
なろうのことではなかったのですね。NHKのアニメを観たので納得です。
Re: (スコア:0)
そこは作劇上の都合でなぜ自浄作用が働かないかの答えではないでしょう。
なぜ自浄作用が働かないかっていというより汚濁の生存能力が強力すぎるだけでしょ。権力者の権利が血統により保証されてるからとか下には横暴だが上には従順(長続きする悪政)だからとか権力者の上にいる連中もアホとかが理由。
そもそもナーロっぱでは権力者のみならず住民はみんなアホ。色々やっても権力者を追放できなかった。でもよそ者がやってくると割とあっさり解決する。つまりよそ者以外(支配する方もされる方も)アホって構図。
Re:ブラック貴族でなければ (スコア:2)
アホアホ言うてるけどそれこそ作劇上の都合やん
Re: (スコア:0)
作劇上都合がいいように見えるだけでナーロッパはそこまでありえない舞台設定ではない。てこと。
むしろ現実的。
選択肢は日記にあるように革命か日記にはないが外圧をかけるって手。
まあなんちゃって中世の世界では外圧をはねのけるために戦争を仕掛ける。
戦費は愚民から徴収。戦力も愚民。なんてのもありがちなので娯楽小説としては外圧は除外されますね。
中から変えるのは組織構築とか何やらで時間がかかるからだめ。
手としてはすでにある程度出来上がってる組織の中でのし上がってく話ですかね。
すでに出来上がってる組織の一員として頑張る話もありますが。
異世界から流れ着いた女子高生がなんやかんや王様になる。しかし家来はよそ者で小娘な自分の言うことを聞かない。取り敢えず市井に紛れて勉強してたら、逗留先の家族を家来の家来の家来くらいに殺されたんで反乱軍に入る。反乱は成功しいうことを聞かない家来を一掃みたいな話がありましたね。
Re:ブラック貴族でなければ (スコア:2)
「ありえない舞台設定ではない」のであれば登場人物がことさらアホほなわけではないでしょ
未開ではあるかもしれないが
とりあえずアホと言う言葉の使い方が合わないことはわかりました
Re: (スコア:0)
結局相対的無能ということでしょうね。
無抵抗な住民の弾圧はできる。農具振り回す住民の制圧もできる。
農具振り回す住民がまともな指導者の下についたらどうにもできない。