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GPLソフトウェアの訴訟対策基金」記事へのコメント

  • うーん、訴訟費用だけでコトが片づくのかなぁ。いわゆるオープンソースなソフトウェアでさえも、最近は企業が如何様に動くかでその後の展開がガラッと変わってしまうことが現実になっているのに。RedHatがなかったら、ここまでLinuxが流行ることもなかっただろうとか(ほかのdistroの方ゴメンナサイ、でもこれは間違いないでしょう)。

    だから、逆に今はオープンソースなソフトウェアに関わるのであっても、採算を全く考えずに行動するのは損にしかならないでしょう。

    • Re:訴訟よりも買収 (スコア:2, すばらしい洞察)

      by nasb (3002) on 2003年08月05日 12時07分 (#372227) 日記
      > うーん、訴訟費用だけでコトが片づくのかなぁ。

      ある一個人が、企業から訴訟をたてに警告書を送られた場合を考えてください。
      個人が企業の訴訟対策資金に太刀打ちできるわけはないので、ほぼ泣き寝入り
      すると思います。つまり、企業側は非常に低いリスクとコストで個人を脅せる
      立場にいます。個人はそんな危険な立場に晒されているわけですね。

      しかし、現金プールが$1Mだけでもあるということは、最初に訴えた企業はま
      ず同等の損害を受けるわけで、そのリスクを払おうとする企業は大幅に減るで
      しょう。

      そんなわけで、単なる額面の価値よりもはるかに大きい効果があると思います。
      親コメント
      • by brake-handle (5065) on 2003年08月05日 12時14分 (#372236)

        原告側の企業にとって、そんなに個人から簡単に金を巻き上げることはできるんですかね? 個人に対して警告や訴訟を乱発してみても、支払い能力がないのでかえっておカネはとれないのではないでしょうか。

        むしろ、このような訴訟に対するバックアップ基金ができることで、個人を経由して企業がバックアップ基金から金を巻き上げるというシナリオが可能になってしまう恐れはないでしょうか?

        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2003年08月05日 12時32分 (#372256)
          リンク先に「この基金は、GPLライセンスの下でソフトウェアを開発する企業や非営利グループにもたらされた権利侵害等のクレームに対して、訴訟費用等の法的な経費を支援するもの。」とあるので「裁判に負けたらオレが払ってやる」といった性質のものではない。

          というか、裁判に負けた=結果的に自分が悪かった場合なので、そういう場合にまで面倒を見ていたら100万ドルくらいでは足りそうにないし、よほど審査を慎重にしないと、それこそ「かっぱぎ放題」になる。
          親コメント
        • by Anonymous Coward
          >原告側の企業にとって、そんなに個人から簡単に金を巻き上げることはできるんですかね?

          個人からお金を取るのが目的じゃないでしょう。
          自社の権利保持や、競合する無償ソフトの発行停止などが目的。

          Linuxに対するSCOも、UnisysのGIFも、そのような立場で起こされた
          主張じゃないかな。
        • by Anonymous Coward
          >原告側の企業にとって、そんなに個人から簡単に金を巻き上げることはできるんですかね?

          どこにそんなことが?
          金を巻き上げるのが目的じゃなくて「企業側は非常に低いリスクとコストで個人を脅せる 」って方でしょう。
          例えばその企業にとって脅威となりそうな製品やサービスを簡単に潰せると。

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