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元妻が受精卵を無断移植し出産、その子供との父子関係を認めないという元夫の主張は認められず」記事へのコメント

  • 何のための同意書? (スコア:4, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward

    >意向を確認しないまま男性の署名を書いて、治療先の病院に受精卵移植の同意書を提出し、

    >男性が移植の約1年前、不妊治療の方針に同意する別の書面に署名していたと言及。その後も移植までに同意を明確に撤回したとは認められないとし、

    一度同意したら以降は撤回しない限りずっと同意したままなんだとしたら、なんでまた同意書出す必要があるんだろう。
    その時々で再確認が必要なら、その時点で以前の同意は破棄・無効になったと考えるのが普通じゃないのかな。

    • by Y-taro (38255) on 2019年12月03日 10時21分 (#3725306)

      一般の契約で考えると、ある段階で偽造した契約書が作られたからと言っても、それ以前に作られた別の契約書が無効になる、ってわけじゃないですよね。
      偽造された契約書が無効というだけ。

      無効なものは、それ自体無かったものとして判断するならば、当初の同意に基づいて出産された、という形式になるんじゃないでしょうか。
      当初の同意の内容が、移植から出産までの全体に同意を与えるものであるならば、それだけで足りると。

      一方で、当初の同意というものが、生殖補助医療の途中段階までのもので、それ以後の段階に進む同意が偽造されたものだ、というものであれば、同意があったとは言えないだろうとは感じます。

      無くても足りる同意を取る措置がある理由としては、この問題に限らず世の中だいたいそうなっているから、ですかね。
      問題が生じたときに、責任を減らす効果が少しでもあったらいいな、という期待によるもの。
      なので、同意を得る側の責任問題と、親子の認定問題は、全く別の話ですよね。

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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