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RAIDにして「1個や2個壊れても大丈夫!」と思ってたら、全部が一斉に壊れるとなると・・・
RAID 0 < ( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
RAID(1とか5)で同じロットのディスクを使ってはならんのだ。
稼働時間が問題なわけだから、この問題に関してはロット違ってもあんまり意味ないような…
それはそうなんだけど、ロットが違えば、ファームウェアバージョンが違う可能性もあって、まったく無意味というわけでも無い。
それがやりたかったら装置自体を多重化してくださいね
「装置」って何のこと?RAIDコントローラ?電源?筐体?いずれにせよ、多重化は可能ですが、金はかかるわけです。しかし、ディスクのロットを違えることにかかる金は、それに比べれば非常に小さい。ならば、費用対効果を考えて、ディスクのロットだけ変える、という判断があってもヘンではありませんよ。
ドヤ顔で「プロはディスク玉のメーカーやロットを変える!」とか主張する人がたまにいるけどストレージベンダーでもフォルトトレランスシステムベンダーでもそんなことやってないw
EMCとかStratusの中開けたら普通に同ロット同メーカーのディスク玉並んでるぞ。予備交換でズレてることはあるけど。
効果が限定的だ、と考えて、やらない、という選択肢もまたヘンではありません。どっちもあり得る、という話をしています。
ところで、「予備交換」はあまり聞かないですね。「予防交換」って言いません?
少なくとも今まで自分が納入した中では、NetAppは24HDD以上のシステムで2社分けはやってるよ旧3PARや旧EqualLogicは納入時期一緒ならきっちり一緒だった他ののところも基本的に本体一体型のエンクロージャモデルはエントリータイプだからそこまで気を使ってない印象
あと、StratusなどのハードウェアFTサーバーは同期待ちの無駄な待ち時間を嫌うはずなので、あえて同一構成にしていると思われる。
同時稼働したら同じなので、半年後に予備をさらに買って入れ替えないと。テスト環境を本番に格上げ、バックアップを追加購入な環境なら猶予があるかもしれない。
ロットが違えば助かると確定するわけでもないし、その考え方は中途半端。そもそもRAID5はやめよう。
サーバ用SAS HDDのRAID6構成で、リビルト中に、もう一つお亡くなりになり、リビルトが終わるまで、生きた心地がしなかったなんて経験が、過去2回ほどあります。やっぱり、ロットが同じだと、壊れる時期も似たようになるようで。
で、「中途半端」じゃなくとなると…。
RAID5+HSは、中途半端なので、最低RAID6なのですが、これも、リビルト中は生きた心地がしない。今どきのRAID6は、普段の速度はそんなに遅くなるわけではないけど、やっぱりリビルトには相当な時間がかかる。リビルトは全HDDに相応の負荷がかかるので、似たような環境で使用され、耐久限界に近いHDDは
一言にすると「中途半端」なんだけど、違うロットのHDDを混ぜるって違う仕様の製品を混ぜるも同義だから、工学的直感として恐怖を感じない?
「違うメーカーの電池を混ぜると一本が短絡故障しても電圧が残るんじゃないか?」とか、「違う容量の電源を並列運転すると負荷追従に役立つんじゃないか?」とか…言わないよね?それ一機に負荷が集中したり妙な振動起こしたりしてアカンことになりません? って思うよね?
HDDに関してはっきりと言える知識はないけどなんとなーく怖いナァ、って思うと「その考え方は中途半端。そもそも…」って言い方になるんじゃね?
データ復旧業者もお手上げな壊れ方するらしいね。まぁもともとSSDは復旧が難しいらしいが。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
RAID死 (スコア:0)
RAIDにして「1個や2個壊れても大丈夫!」と思ってたら、全部が一斉に壊れるとなると・・・
Re:RAID死 (スコア:1)
RAIDにして「1個や2個壊れても大丈夫!」と思ってたら、全部が一斉に壊れるとなると・・・
RAID 0 < ( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
Re: (スコア:0)
RAID(1とか5)で同じロットのディスクを使ってはならんのだ。
Re: (スコア:0)
稼働時間が問題なわけだから、この問題に関してはロット違ってもあんまり意味ないような…
Re:RAID死 (スコア:2)
それはそうなんだけど、ロットが違えば、ファームウェアバージョンが違う可能性もあって、まったく無意味というわけでも無い。
Re: (スコア:0)
それがやりたかったら装置自体を多重化してくださいね
Re:RAID死 (スコア:1)
「装置」って何のこと?
RAIDコントローラ?
電源?
筐体?
いずれにせよ、多重化は可能ですが、金はかかるわけです。
しかし、ディスクのロットを違えることにかかる金は、それに比べれば非常に小さい。
ならば、費用対効果を考えて、ディスクのロットだけ変える、という判断があってもヘンではありませんよ。
Re: (スコア:0)
ドヤ顔で「プロはディスク玉のメーカーやロットを変える!」とか主張する人がたまにいるけど
ストレージベンダーでもフォルトトレランスシステムベンダーでもそんなことやってないw
EMCとかStratusの中開けたら普通に同ロット同メーカーのディスク玉並んでるぞ。
予備交換でズレてることはあるけど。
Re:RAID死 (スコア:1)
効果が限定的だ、と考えて、やらない、という選択肢もまたヘンではありません。
どっちもあり得る、という話をしています。
ところで、「予備交換」はあまり聞かないですね。
「予防交換」って言いません?
Re: (スコア:0)
少なくとも今まで自分が納入した中では、NetAppは24HDD以上のシステムで2社分けはやってるよ
旧3PARや旧EqualLogicは納入時期一緒ならきっちり一緒だった
他ののところも基本的に本体一体型のエンクロージャモデルはエントリータイプだからそこまで気を使ってない印象
あと、StratusなどのハードウェアFTサーバーは同期待ちの無駄な待ち時間を嫌うはずなので、あえて同一構成にしていると思われる。
Re: (スコア:0)
同時稼働したら同じなので、半年後に予備をさらに買って入れ替えないと。
テスト環境を本番に格上げ、バックアップを追加購入な環境なら猶予があるかもしれない。
Re: (スコア:0)
ロットが違えば助かると確定するわけでもないし、その考え方は中途半端。
そもそもRAID5はやめよう。
Re: (スコア:0)
サーバ用SAS HDDのRAID6構成で、リビルト中に、もう一つお亡くなりになり、リビルトが終わるまで、生きた心地がしなかったなんて経験が、過去2回ほどあります。
やっぱり、ロットが同じだと、壊れる時期も似たようになるようで。
で、「中途半端」じゃなくとなると…。
RAID5+HSは、中途半端なので、最低RAID6なのですが、これも、リビルト中は生きた心地がしない。今どきのRAID6は、普段の速度はそんなに遅くなるわけではないけど、やっぱりリビルトには相当な時間がかかる。リビルトは全HDDに相応の負荷がかかるので、似たような環境で使用され、耐久限界に近いHDDは
Re:RAID死 (スコア:1)
一言にすると「中途半端」なんだけど、違うロットのHDDを混ぜるって
違う仕様の製品を混ぜるも同義だから、工学的直感として恐怖を感じない?
「違うメーカーの電池を混ぜると一本が短絡故障しても電圧が残るんじゃないか?」とか、
「違う容量の電源を並列運転すると負荷追従に役立つんじゃないか?」とか…言わないよね?
それ一機に負荷が集中したり妙な振動起こしたりしてアカンことになりません? って思うよね?
HDDに関してはっきりと言える知識はないけどなんとなーく怖いナァ、って思うと
「その考え方は中途半端。そもそも…」って言い方になるんじゃね?
Re: (スコア:0)
データ復旧業者もお手上げな壊れ方するらしいね。
まぁもともとSSDは復旧が難しいらしいが。