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ソニーが3層分光型イメージセンサーを発表」記事へのコメント

  • Foveonの原理は、
    縦にセンサーを並べ「波長の短い光は奥まで届かないが、波長の長い光は奥まで届く」という構造で、
    ・一番上のセンサ: RGB全部届く。R+G+Bを感知
    ・まん中のセンサ: Bはもう届かない。R+Gを感知。上のセンサが受光した分、元の光よりR/Gも減ってる。
    ・一番下のセンサ: Gももう届かない。Rを感知。上のセンサで受光した分、元の光よりRは減ってる。
    という形。「(R+G)-R」でGを算出、「(R+G+B)-R-G」でBを算出、という計算でR/G/Bを求めてる。
    でまあ、こういう構造なので、解像度は上げられるけど、感度は落ちる。そこがFoveonの弱点。

    ちょっ

    • by Anonymous Coward on 2020年01月08日 21時35分 (#3742495)

      NHKと富士フイルムが先駆けて開発していた分野です。
      そのもの緑波長だけに反応する光電変換膜、赤波長だけに反応する光電変換膜、青波長だけに反応する光電変換膜を縦に積層させて、それぞれの層から出たデータを個別のストレージに格納することで色分離をする物ですね。

      FOVEONとの違いは、FOVEONは1層のシリコン層の深度で色分離をしていたため、綺麗な色分離には論理計算が必要だったことと、同じシリコン層でデータを取るためノイズと色データの分離が難しく、高感度では斑状に色ノイズが出てほぼ使い物にならないケースも多かったことに対し、有機光電変換膜は色の分離が非常に良いためノイズと色データの分離がし易いこと、基底ノイズが多めなためそれの打ち消しが大変なことがあるそうです。(主に昔のフジの特許情報から。)

      また積層させること自体が非常に難度の高い作業だそうなので、よく画素サイズ2μm、700万画素を実現できたなというのが正直なところですね。
      フジからの情報提供などもあったのでしょうか?

      早くこれでミラーレス用のセンサーを作って欲しいところです。

      親コメント

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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