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英語のオーディオブックはハリーポッター他いくつか聞いたが、割と楽しい。一人が色んな人の声音を表現していたりするのは落語に近いと感じた。そこそこ楽しくて英語の勉強になる気がする。リスニングの難易度的には英検2級か準1級で少し分からない単語はあるがほぼ完全に理解できると言った印象。
ただ話知ってりゃ楽だけど完全初見の本だとかなりきつい。言ってることは分かってもなんだか置いてかれてる感じがするし、ちょっと聞き逃すとかなり面倒。そもそも読みたいと思うオーディオブック自体、Amazonとかで契約しないと手に入らない。
日本語のオーディオブックは個人的には落ち着いたイメージ。聞いたのは古めの文学作品とかだからそういう雰囲気。スピードは遅め。普通にクオリティは高いし、録音環境と少人数で作れるからペイしないことはない気がする。でも単純に純文学とかの小説自体がメジャーじゃないよね。ラノベだとアニメ系の声優が欲しいし。エンターテインメント重視の作品は聞いたことないし、そういうのはドラマCD枠ではないかと思う。
オーディオブックは作業しながら楽しめるし、本を読むしんどさが軽減される。読んでないのに聞いてストーリーを理解できるって点で、名作文学の要約本みたいなのと役割が近い。倍速再生ができ、音楽と違い操作しなくても数時間安定した品質で、低ビットレートでも音質が良いのも使いやすいかも。海外のオーディオブック相当のものに、オーディオブック・落語CD・ドラマCDとかあるからまぁ日本でも多少は流行ってるんじゃないかな。図書館で借りられることが結構あるので一度試してみると良い。枚数は基本少ない。
追記:英語のオーディオブックだとバイノーラル録音の奴もあるみたい。唯一聞いたのはミストだけど、色んな環境音もあってかなりの臨場感だった。ただやっぱり絵がないので場面が想像しづらい…のは普通の本と同じか。
調べたら普通にYouTube [youtu.be]に上がってた。
オーディオブックとドラマCDは似ているが、ドラマCDは作りが劇であり、普通は聴くにはそれなりの集中力が必要だし、何度も聴いて初めてわかるような演出がされていることが多い立派な劇だから本気で聴くのはかなり大変
オーディオブックの多くは朗読であり別物朗読そのものを楽しむのでなければ、本を読むのが面倒くさい人向けで、本気で読みたい人は紙や電子書籍で読むしかない
噺の筋に興味があって落語を聞く人はいないだろうから、落語CDは朗読そのものを楽しむのと同じ
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
落語の部類 (スコア:0)
英語のオーディオブックはハリーポッター他いくつか聞いたが、割と楽しい。
一人が色んな人の声音を表現していたりするのは落語に近いと感じた。
そこそこ楽しくて英語の勉強になる気がする。
リスニングの難易度的には英検2級か準1級で少し分からない単語はあるがほぼ完全に理解できると言った印象。
ただ話知ってりゃ楽だけど完全初見の本だとかなりきつい。
言ってることは分かってもなんだか置いてかれてる感じがするし、ちょっと聞き逃すとかなり面倒。
そもそも読みたいと思うオーディオブック自体、Amazonとかで契約しないと手に入らない。
日本語のオーディオブックは個人的には落ち着いたイメージ。
聞いたのは古めの文学作品とかだからそういう雰囲気。スピードは遅め。
普通にクオリティは高いし、録音環境と少人数で作れるからペイしないことはない気がする。
でも単純に純文学とかの小説自体がメジャーじゃないよね。ラノベだとアニメ系の声優が欲しいし。
エンターテインメント重視の作品は聞いたことないし、そういうのはドラマCD枠ではないかと思う。
オーディオブックは作業しながら楽しめるし、本を読むしんどさが軽減される。
読んでないのに聞いてストーリーを理解できるって点で、名作文学の要約本みたいなのと役割が近い。
倍速再生ができ、音楽と違い操作しなくても数時間安定した品質で、低ビットレートでも音質が良いのも使いやすいかも。
海外のオーディオブック相当のものに、オーディオブック・落語CD・ドラマCDとかあるからまぁ日本でも多少は流行ってるんじゃないかな。
図書館で借りられることが結構あるので一度試してみると良い。枚数は基本少ない。
Re:落語の部類 (スコア:2)
Re: (スコア:0)
追記:
英語のオーディオブックだとバイノーラル録音の奴もあるみたい。
唯一聞いたのはミストだけど、色んな環境音もあってかなりの臨場感だった。
ただやっぱり絵がないので場面が想像しづらい…のは普通の本と同じか。
調べたら普通にYouTube [youtu.be]に上がってた。
Re: (スコア:0)
オーディオブックとドラマCDは似ているが、ドラマCDは作りが劇であり、普通は聴くにはそれなりの集中力が必要だし、何度も聴いて初めてわかるような演出がされていることが多い
立派な劇だから本気で聴くのはかなり大変
オーディオブックの多くは朗読であり別物
朗読そのものを楽しむのでなければ、本を読むのが面倒くさい人向けで、本気で読みたい人は紙や電子書籍で読むしかない
噺の筋に興味があって落語を聞く人はいないだろうから、落語CDは朗読そのものを楽しむのと同じ