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McBride氏は、具体的にどのコードがコピーされたかを明らかにすることは拒否したが、「数年前のものもあれば、最近のものもあった」と流用箇所が複数であることを指摘、またその規模は「小さくはない」と語っている。だがSCOは、この発見を公表するつもりはないとしている。 「裁判所に提出する証拠について、非常に良い感触を得ている。現在われわれがつかんでいる証拠は、法廷で適宜進んで披露するつもりだ。Linuxコミュニティは、この証拠を今すぐ発表するよう迫ってくるだろう。そうすれば(彼らは)われわれが審理にもっていくまでにそれを“洗浄”できるからだ。だがそんなことはさせない」(McBride氏)。
McBride氏は、具体的にどのコードがコピーされたかを明らかにすることは拒否したが、「数年前のものもあれば、最近のものもあった」と流用箇所が複数であることを指摘、またその規模は「小さくはない」と語っている。だがSCOは、この発見を公表するつもりはないとしている。
「裁判所に提出する証拠について、非常に良い感触を得ている。現在われわれがつかんでいる証拠は、法廷で適宜進んで披露するつもりだ。Linuxコミュニティは、この証拠を今すぐ発表するよう迫ってくるだろう。そうすれば(彼らは)われわれが審理にもっていくまでにそれを“洗浄”できるからだ。だがそんなことはさせない」(McBride氏)。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
linuxカーネルが GNU GPL 配下で有りつづけるために (スコア:4, すばらしい洞察)
それも、訴訟や責任からの回避という意味だけでなく、GNU GPL でコードを提供してくれた大勢の寄与者の権利に基づく正当なる要求を満たするためにもね。
だから、SCOが本当に自分達が権利を持つコードが入っていると主張し、さらに GNU GPL である linuxカーネルとその寄与者の貢献を認めているなら、linuxカーネルが GNU GPL でありつづけるためにも linuxカーネルから SCOのコードを取り除
SCO がそれをやらせてくれない理由 (スコア:1, 参考になる)
つまりこうだ。「我々がコードを明確に特定すると linux陣営の人間はそれを削除して”そんなコード、ないよ”と言い逃れする事もできるからだ。それはやらせない」と。
SCOによる liunx陣営に対する認識はこんな感じ。
すっかりバカにされているね。
Re:SCO がそれをやらせてくれない理由 (スコア:0)
SCOの営業を妨害している、と言われている部分を馬鹿丁寧にも
只で取り除いて差し上げているのです。
SCOにしてみれば妨害を取り除けるし、馬鹿な裁判を起こすことも
なくなるし、しかも