アカウント名:
パスワード:
ショックなことがあって、あっという間に、あるいは、一晩で白髪に、みたいな展開をちらほら見かけるけど、あれはどんな発祥なのやら。ストレスでごそっと抜ける、とかと混ざって生じて、演出として良い雰囲気だからと使われるようになったとかかな。
思い出すのは、エドガー・アラン・ポー「メールストロムの旋渦」(青空文庫)大渦に巻き込まれて「その前の日までは鴉のように真っ黒だった髪の毛は、ご覧のとおりに白くなっていました。みんなは私の顔つきまですっかり変ってしまったといいます。」
タイトルを覚えていないけど、横山光輝のマンガで地下に生き埋めにされた男が泥水をすすりミミズや蛆で空腹を満たして手指の爪をほとんど失いながらも地上に生還したら髪が真っ白だったというのがありました。えぐかった。
「闇の顔」か「白髪鬼(こちらは江戸川乱歩原作)」でしょうかどちらも似たような復讐譚ですが、爪を失っているのは「闇の顔」の方だけですね
和田慎二の「銀色の髪の亜里沙」
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
白髪になるフィクション (スコア:0)
ショックなことがあって、あっという間に、あるいは、一晩で白髪に、みたいな展開をちらほら見かけるけど、あれはどんな発祥なのやら。ストレスでごそっと抜ける、とかと混ざって生じて、演出として良い雰囲気だからと使われるようになったとかかな。
Re: (スコア:0)
思い出すのは、エドガー・アラン・ポー「メールストロムの旋渦」(青空文庫)
大渦に巻き込まれて「その前の日までは鴉のように真っ黒だった髪の毛は、ご覧のとおりに白くなっていました。
みんなは私の顔つきまですっかり変ってしまったといいます。」
Re:白髪になるフィクション (スコア:1)
タイトルを覚えていないけど、横山光輝のマンガで地下に生き埋めにされた男が
泥水をすすりミミズや蛆で空腹を満たして手指の爪をほとんど失いながらも
地上に生還したら髪が真っ白だったというのがありました。えぐかった。
Re: (スコア:0)
「闇の顔」か「白髪鬼(こちらは江戸川乱歩原作)」でしょうか
どちらも似たような復讐譚ですが、爪を失っているのは「闇の顔」の方だけですね
Re: (スコア:0)
和田慎二の「銀色の髪の亜里沙」