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火星の厳しい放射線環境を軽視する風潮に対する批判」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2020年01月29日 15時11分 (#3752750)

    > SpaceXのイーロン・マスクCEOは、Twitterで年間100機の宇宙船を生産し、2050年までに100万人を火星に送り込むという目標を明らかにしている。

    イーロン・マスクの計画の詳細を見つけられなかったので、実現可能か
    どうか試算してみました。

    ・地球から火星まで、ホーマン起動で到達するのにかかる期間は約260日
        http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/hohmann_orbit.html [spaceinfo.jaxa.jp]
    ・戻ってくるにも同じ期間がかかると想定
    ・1機の宇宙船が地球と火星の往復にかかる期間は、約1年半
            補給も修理も無視してる
            送り込むだけだから返ってくる必要はないかもしれないが、そうする
            と、必要な飛行船の数または1機に搭乗できる人数のどちらかまたは
            両方がもっと多くなるので、再利用可能を前提とする

    ・2021年から2050年の30年間を10の期間に分割し、それぞれの期間の
        期首に300機の宇宙船ができているものとする
    ・第1期の宇宙船300機は、火星までそれぞれ20往復する
    ・第2期の宇宙船300機は、火星までそれぞれ18往復する
    ・同様に第10期までに宇宙船3,000機が完成し、合計33,000往復できる

    ・上記で100万人を火星に送り込むには、1機あたり30人搭乗が必要

    お金のことはイーロン・マスクが出してくれるとすれば、技術的には
    なんか不可能ではないような気もします。

    ただ、これだと送り込むだけで、火星での生活に必要な食料や機材等
    をまったく考慮していません。

    どれくらいの機材があれば火星に移住できたということになるのか
    想像もできませんが、数日程度火星に滞在して、帰りの宇宙船で地球
    に戻ってくるのなら、往復の期間だけ考えればいいので、不可能では
    ないかもしれません。
    移住ではなくて、単なる火星旅行になりますが。

    さらに、送り込むだけで帰りを考慮しなければ、帰りのペイロードが
    減るので、宇宙船の規模は小さくできます。
    片道切符になりますが。

    結論
        楽観的な仮定を積み重ねると、不可能と言い切ることはできないかも
        しれません。
        (意訳) 絶対無理

    • by Anonymous Coward

      往復できないと火星が宇宙船だらけになりそう

      • by Anonymous Coward

        ステーション用として衛星軌道上に残す数機を除いて
        宇宙船は火星に着陸して生活拠点にするでしょ。
        貨物専用の別便があるわけでもなさそうだし、
        現地で建造物を建築するだけの資材は運べないだろうし。

        #パイオニア1方式ともいう。

      • by Anonymous Coward

        少なくとも最初の数十年~数百年は送りっぱなしで、現地で宇宙船を解体して資材として使うんじゃないかな

    • by Anonymous Coward

      30人を約260日生かす規模のロケットを地上から打ち上げるのは無理ではないか。
      軌道上で組み立てるなら、物資の運搬にSpaceXが1000機ぐらい必要なのではないだろうか。
      組み立てる人が10000人。その居住施設が…。

    • by Anonymous Coward

      SFだとあらかじめ火星に工場船を送り込んでおいて、
      酸素とか燃料とか生産しておくパターンがありますね

      # で、それが爆発したり故障してたり
      # 人を乗せたロケットがやたら遠いところに着陸したりする……。

    • by Anonymous Coward

      大金を集めるには大風呂敷が必要なわけで

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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