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うーん、でもいつまでも濡れてるって事は、その分、熱が水の中に閉じ込められてるって事ですよね。打ち水の効果が、実は気化熱で地面の熱を奪う事ではなく、水の比熱の大きさを利用した気温の平準化だとすると、午前中に撒けというのも説得力があると思います。 # って事は、夜暑くなるのか?
ありゃ、突っ込みが入ってますね。考えてみたら「猫よけペットボトルを置いたらご近所が涼しく!」なんて話は聞いた事が無いので、比熱は関係なさそうですね。 でも、午前中から(気化熱で)継続的に温度を抑えるのと、正午にいっぺんに冷やすのとで、最高気温(若しくは、耐えがたい気温である時間の長さ)が変化するって事が無いとは、単純には言えないと思うんですがどうでしょうか?
午後に撒いてもそれまでに、地温、気温とも既にかなり上昇した後なので、それから地面冷やしても遅いってこと・・かな?
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:1)
打ち水って暑いさなかや夕方って感じだけど本当に暑くなり過ぎると蒸散が早くて気温低下の効果が少ないとの事
午前中のほうが効果的なんだそうですが....
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:1, 参考になる)
> 打ち水って暑いさなかや夕方って感じだけど本当に暑くなり過ぎ
> ると蒸散が早く
> て気温低下の効果が少ないとの事
地面が水で濡れてるから気温が下がるのではなくて
地面の水が蒸散するから気化熱で地面の温度を下げて
それによって気温が下がる。
蒸散が早いというのは効果が大きいということ。
午前中に水を撒くと蒸散が遅くて長時間濡れたままになるが
蒸散が遅いから効果が大きいというのはどうにもおかしい。
濡れっぱなしだからって涼しいわけじゃない。
濡れっぱなしというのは蒸散が遅いということであり、
蒸散が遅いというのは単位時間あたりの揮発量が少ないということであり、
単位時間あたりの気化熱によって奪われる熱が少ないということ。
すなわちこれは効果が少ないということである。
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:1)
うーん、でもいつまでも濡れてるって事は、その分、熱が水の中に閉じ込められてるって事ですよね。打ち水の効果が、実は気化熱で地面の熱を奪う事ではなく、水の比熱の大きさを利用した気温の平準化だとすると、午前中に撒けというのも説得力があると思います。
# って事は、夜暑くなるのか?
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:0)
> って事ですよね。打ち水の効果が、実は気化熱で地面の熱を奪う事ではなく、水の比
> 熱の大きさを利用した気温の平準化だとすると、午前中に撒けというのも説得力があ
> ると思います。
1リットルの水の気化熱は539kcalだそうです。
20℃の水1リットルを用意して
その比
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:1)
ありゃ、突っ込みが入ってますね。
考えてみたら「猫よけペットボトルを置いたらご近所が涼しく!」なんて話は聞いた事が無いので、比熱は関係なさそうですね。
でも、午前中から(気化熱で)継続的に温度を抑えるのと、正午にいっぺんに冷やすのとで、最高気温(若しくは、耐えがたい気温である時間の長さ)が変化するって事が無いとは、単純には言えないと思うんですがどうでしょうか?
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:0)
一週間前でも駄目だし。
一日前の昼に打ち水して地面を冷やしたとしても
今日の昼にはその効果を期待することはできません。
そのあたりからおよそ感じとれると思うのですが、
水を撒いてそれが乾いてしまってから時間が経つ程、
それによる冷却の影響は薄れていきます。
朝にアスファルトに打ち水すると昼前にはだいたい乾きます。
一番暑い時間帯には水を撒いていないときと同じ温度になってしまいます。
冷蔵庫から出しっぱなしのビールみたいなもので、
飲む直前に出すとおいしく飲めます。
朝の打ち水は出しっぱな
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:0)
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:0)
その諺がどう関係するのですか?
夏のアスファルトが焼け石のように500度くらいまで熱せされていて
水をかけて30度くらい温度をさげても470度になるだけで
とても熱いこ
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:0)
午後に撒いてもそれまでに、地温、気温とも既にかなり上昇した後なので、それから地面冷やしても遅いってこと・・かな?
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:0)
そりゃ、おかしかろ。
蒸散が遅かろうが早かろうが、撒く水の量が同じならば気化熱で下げることのできる温度は同じ。
もし仮に、蒸散が遅い方は蒸散しきらず
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:0)
> そりゃ、おかしかろ。
> 蒸散が遅かろうが早かろうが、撒く水の量が同じならば気化熱で下げる
> ことのできる温度は同じ。
単位時間当たりの冷却効果が多いか少ないかの話
水一定量あたりではない
> もし仮に、蒸散が遅い方は蒸散しきらずに水が残ったのならば、(如何な
> る理由か不明だが)そもそも温度がそれほどあがってないだけのこと。
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:0)
朝から撒いてるのに時間帯もくそもないって。
水が残ってるということは、温度があがってないんだから、
朝から撒こうが昼に撒こうが蒸散しないで水は残る。
>「
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:0)
>
> 朝から夕方までかけて蒸散した場合の夕方の単位時間あたりの蒸散量と
> 昼にまいた場合の夕方の単位時間あたりの蒸散量は同じですか?
その疑問が「単位時間当たりの湿度」の意味とどう関係するの?