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戦前の日本はニッケル不足で「ちょっぴりだけニッケルを含んだ泥」ですら必死に掘って利用していた(今でも国内にニッケル鉱山はないので国家備蓄の対象になってる)。そのころこういう植物を利用することを発見できていたらあの苦労はなかったのではないか
日本でも超ニッケル集積植物は生育しているようですが 超ニッケル集積植物"タカネグンバイ Thlaspi japonicum"の化学組成とニッケル化合物の結晶 [jst.go.jp] そもそもこうした植物の存在が知られたのは戦後1948年の報告が最初のようです。
タカネグンバイについて言えば北海道の高山に生える絶滅危惧IB類らしいので工業的な利用は難しそうですね。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
戦時中に見つけていたら (スコア:0)
戦前の日本はニッケル不足で「ちょっぴりだけニッケルを含んだ泥」ですら必死に掘って利用していた(今でも国内にニッケル鉱山はないので国家備蓄の対象になってる)。そのころこういう植物を利用することを発見できていたらあの苦労はなかったのではないか
Re: 戦時中に見つけていたら (スコア:1)
日本でも超ニッケル集積植物は生育しているようですが
超ニッケル集積植物"タカネグンバイ Thlaspi japonicum"の化学組成とニッケル化合物の結晶 [jst.go.jp]
そもそもこうした植物の存在が知られたのは戦後1948年の報告が最初のようです。
タカネグンバイについて言えば北海道の高山に生える絶滅危惧IB類らしいので工業的な利用は難しそうですね。