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業界以外の人はそもそもそんな物質が使われているのか知らなかったと思いますいったい、どうしてそんな物質使うようになったのかその経緯に興味がありますね。偶然か誰かか組織的に探したのか最初から意図して使用した必然か# 重曹くらいだったら素人も知ってる可愛いものですな
いったい、どうしてそんな物質使うようになったのかその経緯に興味がありますね。
発がん性が指摘される前から使われていたんじゃない?
>どうしてそんな物質使うようになったのかその経緯に興味がありますね
リンク先に全部かいてあるんだが…まとめると「使ったほうがおいしいから」
儲けのため、というのもウソ。使ったほうが高価。
この「どうして」は「どういう経緯で『臭素酸カリウムを使った方が美味い』という事実にたどり着いたか」という疑問では
蓚酸カルシウム(猛毒)を含んでて、切り口を触るだけでダメージ受けるような芋 [wikipedia.org]を「粉砕してすりおろして草木の灰(アルカリ性)を使って中和してから固めれば食える」みたいなこと発見しちゃうのが人類だからなぁ。
なんか色々やってるうちにたどり着いた、ぐらいのノリじゃね?
梅の実を漬け込んで無毒化したり、フグの毒に当たらない食べ方を特定したり、さらには猛毒のフグの肝を漬け込んで無毒化したり、魚をどう見ても腹壊しそうな見た目&においの液体に漬け込んで熟成させ美味しくしたり、等々、日本の例を挙げてみたが、どうせ海外でも似たような事例はたくさんあるだろ?ほんと人類の食に対する執念はなかなかとんでもないよなw
すぐ有毒になるジャガイモを凍結乾燥でチューニョにしたて毒抜きしたり、元から有毒のキャッサバを微生物の発酵で無毒化したりとか色々あるね
でもこいつらは食への執念といってもカロリーへの執念であるいみ生物としては必然だけど
コンニャクだけは意味不明だな。カロリーにならないので救荒作物にはならない
カロリーが全くないわけではないし、腹持ちもいいので、当座をしのぐには使えたのでは?そもそも昔は「カロリー」なんて概念はなかったし。
出来立てはかなりおいしいしな
でも育てるだけでも毎年掘り返して埋め直しで3年かかるとかちょっとまともじゃない手間かかるのも確か
一時的な効果しかないことは実感していただろうに、当座をしのぐにしては作るのに手間がかかりすぎ。
こんにゃくに限らず「飢えをしのぐためにこんなものも食うようになったのでは」→「飢えてるときにこんな労力のかかる加工をしてる余裕があるか」とつっこみたくなることはたまにある。
まあ、まるっきり役に立たないわけではないよってのが言いたかっただけねので(汗)
実際は余裕のあるうちに作り始めてたんでしょうが、その動機はやっぱ、「食への執念」なんですかねぇ
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
分かってやっているんでしょうけど (スコア:0)
業界以外の人はそもそもそんな物質が使われているのか知らなかったと思います
いったい、どうしてそんな物質使うようになったのかその経緯に興味がありますね。
偶然か
誰かか組織的に探したのか
最初から意図して使用した必然か
# 重曹くらいだったら素人も知ってる可愛いものですな
Re: (スコア:0)
いったい、どうしてそんな物質使うようになったのかその経緯に興味がありますね。
発がん性が指摘される前から使われていたんじゃない?
Re: (スコア:4, すばらしい洞察)
>どうしてそんな物質使うようになったのかその経緯に興味がありますね
リンク先に全部かいてあるんだが…
まとめると「使ったほうがおいしいから」
儲けのため、というのもウソ。使ったほうが高価。
Re: (スコア:0)
この「どうして」は「どういう経緯で『臭素酸カリウムを使った方が美味い』という事実にたどり着いたか」という疑問では
Re: (スコア:0)
この「どうして」は「どういう経緯で『臭素酸カリウムを使った方が美味い』という事実にたどり着いたか」という疑問では
蓚酸カルシウム(猛毒)を含んでて、切り口を触るだけでダメージ受けるような芋 [wikipedia.org]を「粉砕してすりおろして草木の灰(アルカリ性)を使って中和してから固めれば食える」みたいなこと発見しちゃうのが人類だからなぁ。
なんか色々やってるうちにたどり着いた、ぐらいのノリじゃね?
Re: (スコア:0)
梅の実を漬け込んで無毒化したり、
フグの毒に当たらない食べ方を特定したり、
さらには猛毒のフグの肝を漬け込んで無毒化したり、
魚をどう見ても腹壊しそうな見た目&においの液体に漬け込んで熟成させ美味しくしたり、
等々、日本の例を挙げてみたが、どうせ海外でも似たような事例はたくさんあるだろ?
ほんと人類の食に対する執念はなかなかとんでもないよなw
Re:分かってやっているんでしょうけど (スコア:1)
すぐ有毒になるジャガイモを凍結乾燥でチューニョにしたて毒抜きしたり、
元から有毒のキャッサバを微生物の発酵で無毒化したりとか
色々あるね
でもこいつらは食への執念といってもカロリーへの執念で
あるいみ生物としては必然だけど
コンニャクだけは意味不明だな。カロリーにならないので救荒作物にはならない
Re: (スコア:0)
カロリーが全くないわけではないし、腹持ちもいいので、当座をしのぐには使えたのでは?
そもそも昔は「カロリー」なんて概念はなかったし。
Re:分かってやっているんでしょうけど (スコア:2)
出来立てはかなりおいしいしな
でも育てるだけでも毎年掘り返して埋め直しで3年かかるとかちょっとまともじゃない手間かかるのも確か
Re: (スコア:0)
一時的な効果しかないことは実感していただろうに、当座をしのぐにしては作るのに手間がかかりすぎ。
こんにゃくに限らず
「飢えをしのぐためにこんなものも食うようになったのでは」→「飢えてるときにこんな労力のかかる加工をしてる余裕があるか」
とつっこみたくなることはたまにある。
Re: (スコア:0)
まあ、まるっきり役に立たないわけではないよってのが言いたかっただけねので(汗)
実際は余裕のあるうちに作り始めてたんでしょうが、その動機はやっぱ、「食への執念」なんですかねぇ