アカウント名:
パスワード:
Wikipediaに「証明に用いた新たな手法(宇宙際タイヒミュラー理論)」なんてものが書かれてるんだけど、なんか厨二心をくすぐられるな、これ。
宇宙際、ってのがなんかスゲーんだよな。厨二的に。あとドイツ語。んでも、「際」ってのが国際とかの際で、宇宙ってのはUniverse、つまり Inter-Universeって考えると、なんか腑に落ちるというか。Universeってのが「世界・世界観」という意味を含んでるから、多世界間の問題的な意味と考えるとあまり厨二っぽくな…いか?
英語だと Inter-universal Teichmüller theory になるので、厨二感無い。Universeを宇宙って訳しちゃってるのが超訳なんだろうね。直訳なんだろうけども。
この業界詳しく無いので適当なこと言うけど、領域/Region < 空間/Space < 世界/World みたいな階層構造があって、その上は < 宇宙/Universeとするしか無かった、とかなのかもな。
ぱっと説明を読んだところだと、「公理」(「1+1を2とする」か「1+1を10とする」か、ユークリッドかそうでないか、みたいな)によってきまる空間を「宇宙」とよんでいて、その公理と公理の「際」を扱う*というから
「公理際」
ってのが…やっぱわかりにくいな#ユークリッドと非ユークリッドを統一して扱うのは「一般相対性理論」なんだから#望月教授のも「整数、代数、幾何に関する一般理論」の方が汎用性ありそう(ケインズかっ)
*半解にも至っていないというのが丸わかりな日本語表現
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
すごい手法名 (スコア:0)
Wikipediaに「証明に用いた新たな手法(宇宙際タイヒミュラー理論)」なんてものが書かれてるんだけど、なんか厨二心をくすぐられるな、これ。
Re: (スコア:0)
宇宙際、ってのがなんかスゲーんだよな。厨二的に。あとドイツ語。
んでも、「際」ってのが国際とかの際で、宇宙ってのはUniverse、つまり Inter-Universeって考えると、なんか腑に落ちるというか。
Universeってのが「世界・世界観」という意味を含んでるから、多世界間の問題的な意味と考えるとあまり厨二っぽくな…いか?
英語だと Inter-universal Teichmüller theory になるので、厨二感無い。
Universeを宇宙って訳しちゃってるのが超訳なんだろうね。直訳なんだろうけども。
この業界詳しく無いので適当なこと言うけど、
領域/Region < 空間/Space < 世界/World みたいな階層構造があって、その上は < 宇宙/Universeとするしか無かった、とかなのかもな。
Re:すごい手法名 (スコア:1)
ぱっと説明を読んだところだと、「公理」(「1+1を2とする」か「1+1を10とする」か、ユークリッドかそうでないか、みたいな)によってきまる空間を「宇宙」とよんでいて、その公理と公理の「際」を扱う*というから
「公理際」
ってのが…やっぱわかりにくいな
#ユークリッドと非ユークリッドを統一して扱うのは「一般相対性理論」なんだから
#望月教授のも「整数、代数、幾何に関する一般理論」の方が汎用性ありそう(ケインズかっ)
*半解にも至っていないというのが丸わかりな日本語表現