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キャッシュとしてSSDを積んだHDDなんてのもたぶん似た問題が出るだろうし、本質的な解決はたぶん、SCSI CCSを拡張してキャッシュの状態や物理ブロックサイズが見えるようにしてくれることなんだろうね。でもメーカーの数が減ってしまって標準策定しようって動きは起きにくいんだろうなあ。WikiPedia見るとホストマネージド型の仕様も策定の動きがってあるけど成果出てないのかしら。
時間がかかっている理由がデステージングなのかリトライなのかがわかればコントローラ側に別デバイス上のインテントログでも用意してもたせる設計とか、メディアキャッシュに書かずに直接瓦単位で流し込むコマンドとか、ホスト側で頑張る余地が出てくると思うのよね。
あとは選択の余地が欲しいよね。ベンダユニークコマンドで何らかの口を用意しておいて、フォーマットユーティリティで容量減と引き換えにCMRで再初期化できるようになっていればユーザとしては妥協の余地が出る。そうでなくてもメディアキャッシュのサイズはチューニングしたくなるだろうし。
本質的な解決はたぶん、SCSI CCSを拡張してキャッシュの状態や物理ブロックサイズが見えるようにしてくれることなんだろうね。
既にT10(SAS)/T13(SATA)両者で2017年には大体の仕様策定済みで、ホストマネージ(HM-SMR)な製品も出荷済みです。 T10のZoned Block Commands (ZBC)(リンク先図表右上) [t10.org]がDMを除くHM/HA-SMR関連の規格策定ベースになってます。
あとは選択の余地が欲しいよね。ベンダユニークコマンドで何らかの口を用意しておいて、フォーマットユーティリティで容量減と引き換えにCMR
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
内部動作に隠れてるのが問題 (スコア:2)
キャッシュとしてSSDを積んだHDDなんてのもたぶん似た問題が出るだろうし、本質的な解決はたぶん、SCSI CCSを拡張してキャッシュの状態や物理ブロックサイズが見えるようにしてくれることなんだろうね。でもメーカーの数が減ってしまって標準策定しようって動きは起きにくいんだろうなあ。WikiPedia見るとホストマネージド型の仕様も策定の動きがってあるけど成果出てないのかしら。
時間がかかっている理由がデステージングなのかリトライなのかがわかればコントローラ側に別デバイス上のインテントログでも用意してもたせる設計とか、メディアキャッシュに書かずに直接瓦単位で流し込むコマンドとか、ホスト側で頑張る余地が出てくると思うのよね。
あとは選択の余地が欲しいよね。ベンダユニークコマンドで何らかの口を用意しておいて、フォーマットユーティリティで容量減と引き換えにCMRで再初期化できるようになっていればユーザとしては妥協の余地が出る。そうでなくてもメディアキャッシュのサイズはチューニングしたくなるだろうし。
Re: (スコア:0)
本質的な解決はたぶん、SCSI CCSを拡張してキャッシュの状態や物理ブロックサイズが見えるようにしてくれることなんだろうね。
既にT10(SAS)/T13(SATA)両者で2017年には大体の仕様策定済みで、ホストマネージ(HM-SMR)な製品も出荷済みです。
T10のZoned Block Commands (ZBC)(リンク先図表右上) [t10.org]がDMを除くHM/HA-SMR関連の規格策定ベースになってます。
あとは選択の余地が欲しいよね。ベンダユニークコマンドで何らかの口を用意しておいて、フォーマットユーティリティで容量減と引き換えにCMR