アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
道路ハム団とクレカ (スコア:1)
さて、実はちょっと前に蹴られたタレコミなんですけど(多分理由はソースが日経本紙朝刊だったからだと思うけど。日経テレコン未登載)
高速道路で偽造クレジットカードの利用が急増していて、カード会社が道路公団との決済を拒否する動きが一部にあるそうです
高速道路でのクレジットカード決済は、CAFIS経由でカード会社の勘定系にカード利用の可否を問い合わせているのではなく、渋滞等の問題からオフラインで決済を行っているみたいです。一応道路公団は、カード会社から決済拒否に遭っているカード番号を独自のデータベースに集めて、決済時に問い合わせているみたいなんですが、このデータベースの容量が偽造カードとして出回っているカードの数の十分の一以下しかなく、公団はかなりの数の偽造カードをつかまされているそうです
問題は、公団が偽造カードをつかまされたとしても、その損害は公団ではなくカード会社が負うことになっているそうです。イマイチ公団とカード会社の契約関係が不明なんですが、データベースの容量増加に関しては、処理速度が遅くなるので公団が拒否しているので、カード会社としては高速道路での利用を拒否したい、と考えているそうです
記事では、ETCが使えなくなるかもしれない、なんて憶測も書いてありましたが、それはさすがにないとしても、どうも解せない話です。この公団独自のデータベースは、カード挿入してから利用の可否を判断するまでに5秒、CAFIS経由での問い合わせの場合の15秒から30秒に対して圧倒的に早い(と記事。個人的な体感速度はもう少し早い気がするが>CAFIS経由)からデータベースの増加や他の手段の利用は認めないという理屈自体も理解不能なんですが(システムを増強するとかいうのは頭にないのか?)
#実は、最近話題の道路公団の団体割引制度なんですけど、実はこれがETCの普及を妨げているのではないか、という話もあったりします。団体割引の適用を受けるために、利用額が少ない運送業者でも同業者(異業種でもいいんだけど)で組合を作って一定の利用実績を作る・・・なんて手段です。この場合、料金所で専用の磁気カードを提示すれば、料金後払い(月末払い)で料金が最大で30%くらい安くなるそうです。
Re:道路ハム団とクレカ (スコア:1)
まぁ、状況は分かるけど、道路公団側の対応がよく分かりませんねぇ。システム増強するのが筋だと思うんですが。あるいは、リスクを相互に負担するという意味で、道路公団が受け付けたが、カード会社が弾いたものは公団が負担するとかねぇ。カード会社からすれば、オーソリしていないものに与信をするというのは筋が違うという感じでしょうし。
公団といえば、どっかで見かけた主張として、償還主義に基づく料金は、事業継続企業としてみれば高すぎるというのがありました。つまり、償還主義に基づく料金というのは、償還が終わった時点で負債がゼロで資産(道路)が丸々残ることを想定しているわけですが、事業継続企業であれば、負債に見合った収入があればいいわけであり、資産がその収入を生むのであれば問題は無いという主張です。
何にせよ、会計基準の置き方で、債務超過にも資産超過にも、何とでもなりそうな気がしますが…。
written by こうふう