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米海軍、「主砲1発あたりのコストが1億円」の駆逐艦「ズムウォルト」の引渡しを受理」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2020年04月29日 9時21分 (#3806185)

    この話はつまり、(コスト当たりの)戦闘能力が不十分ということだよね。
    別に予算が無限にあれば一発いくらだろうが問題にはならないし。

    今回の長距離対地攻撃砲弾というやつは、砲弾とはついてるけど誘導弾なわけでしょ。
    射程延長のためロケットがついてたり、ミリ波で誘導できたりするから高くなる。

    高いならこの砲弾を使う砲の搭載を止めたらいいのに。
    やはり射程を伸ばさないといけない理由があるんだろうね。

    • by Anonymous Coward on 2020年04月29日 17時24分 (#3806460)

      アメリカ軍、特に海兵隊は前大戦の経験から「上陸戦前の艦砲射撃」という物に絶大な信頼をおいてるんですよ。
      特に砲弾はミサイルと違って鉄量を発揮しやすい。必要なのはピンポイント攻撃じゃなくてなにもかも吹き飛ばす砲弾の雨。
      ところが近来の戦闘艦艇の主砲は小型化し、連射力はともかく威力や射程距離の面で艦砲射撃としての効果が薄くなり、かと言って今更戦艦を作ったり維持したりするワケにも。
      ズムウォルトの主砲はそれへの対応って意味もあったワケで……。

      ただまぁ、どうせだからと色々な機能を追加してしまった結果、えらいコスト高という本末転倒な事態に。まぁ、あるあるですな。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        少なくともこの砲は、砲弾の雨なんてことを想定した設計ではなく、的外れな見解ですよ。

    • by Anonymous Coward

      ズムウォルト級駆逐艦が3隻で打ち切りなので、新たな砲の開発コストを払いたくないとか?
      せっかく作っても6門しか売れないわけだし。

    • by Anonymous Coward

      本来ズムウォルト級は艦砲にレールガンを搭載する予定だったのです。そうすれば巡航ミサイル並に射程も広くなるし、さらに飛翔速度も速いと……。
      でも結局開発が間に合わず、AGSなんて中途半端なものを装備した結果がこのざま……。レールガンは開発終了したらAGSと取り替えるという話を以前は見たけど、今はどうなってるのかな。

      • by Anonymous Coward

        ここまで来たら、新兵器の試験用に一門位は換装するんじゃないかな…?

      • by Anonymous Coward

        艦船って長けりゃ半世紀かそれ以上使う物だし竣役当時に実用化されていない装備でも
        長い艦暦の中で換装する機会も出てくるはずでそんな場合にレールガンの加速路やそれに伴う電源の引き回しを考慮した艦隊構造というのは生きてくるんんじゃないかな。

      • by Anonymous Coward

        https://www.youtube.com/watch?v=urml29KedMw [youtube.com]
        USA Military Channel 2 によれば2019年6月の段階では広報資料としてレールガンを出せる程度には進行しているようだぞ

    • by Anonymous Coward

      艦自体がAGS搭載を前提に設計されてるので他の砲に付け替えるだけでもかなり大変だし、付け替えた場合は既存の駆逐艦より高価な割にはそのメリットが少ないものになってしまう。
      なので「高いならこの艦の配備をやめたらいいのに」とも言われていたけど結局引き渡しが成立したという話。

    • by Anonymous Coward

      リンク先読んだ方がいいよ。

      当初予定より数が減ったので、一発当たりのコストも高くなって、最終的に完全にボツに。

      >別に予算が無限にあれば一発いくらだろうが問題にはならないし。
      それは違うんじゃないかな。
      予算が青天井でも、より安価で効率の良い攻撃手段があれば、そっちの方を購入するから。

      • by Ryo.F (3896) on 2020年04月29日 18時10分 (#3806479) 日記

        予算が青天井でも、より安価で効率の良い攻撃手段があれば、そっちの方を購入するから。

        「予算が青天井」ってのがあり得ない仮定なので、議論するのもアホらしいけど、本当にそうなら、「安価で効率が良い」なんて基準で選ぶはずがない。
        費用を度外視して、目的に最も合う方法を選ぶ、ということになる。
        安価かどうか、なんてのは、予算に限りがあるからそう思うだけ。

        現実的には、予算には何らかの制限なりトレードオフなりがあるので、安価かどうかがまったく顧みられない、なんてことは発生しない。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          予算が青天井なら、アメリカ本土から発射できる巡航ミサイルにするのがベスト。
          B-2を無人機にして特攻させてもいい。
          弾道ミサイルでもいいけど、核攻撃と間違われても困るので。

    • by Anonymous Coward

      逆にLRLAPと同射程距離(118km、将来は185kmへの延伸を予定していた)級の無誘導RAP砲弾を用意すればよい(射程44kmのBLRP:Ballistic Long Range Projectile弾も開発挫折)。
      価格は精々在来弾の二倍程度だろうと書きたいところだが、完全新設計=新規格の155mm砲なので、従来の155mm砲弾とは一切の互換性がなく、唯一限定量産(200発前後とも)されたのが、件の「1発1億円」のLRLAP弾だという救われなさ。

      なおこのAGS155mm砲は、砲身を鉛直に立てて下から立てた砲弾と別体の薬莢を装填する分離薬莢砲らしく、砲塔内の給装弾機構はシンプルになっているのだろう。
      或いはそれも開発初期の、垂直方向に誘導砲弾を打ち出す垂直発射砲案の残滓かもしれない。

      • by Anonymous Coward

        従来の155mmより口径がちょっとでもデカければシムでも噛ませて撃てるとは思うんだが。
        弾体を陸軍で良く使っているのを使えればお値段はグっとお手頃になるんだがね。

    • by Anonymous Coward

      そもそも予算は無限じゃないだろ
      いくら米軍であっても

クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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