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Froyo時代ですからもう10年前になりますが、当時勉強がてらウィジェットを製作し、Android Market(現Google Play)で公開をしていました。
開発中に気付いたことが色々とあり、特に複数のアプリを連携(データ共有)させることで「ユーザが承認していないデータ利用」に成功してしまったことが切っ掛けとなり、不信感から開発もアプリの公開も辞め、自分のメイン機をスマホからガラケー(Nokia端末)に変更してしまいました。※Googleの名誉のために言いますが、データ共有を行うにはある厳しい制限を回避する必要がありました(不可能ではないというレベル)。
今は当然そんな穴は防がれているとは思いますが、上記がトラウマとなり常駐アプリはおろかスマホを常用する気になれない体になってしまいました。気にし過ぎだと思ってはいるんです、思ってはいるんですが。
それ、少なくとも一つのアプリでは、ユーザーがそのデータへのアクセスを承認している必要があるでしょ?で、あとはそのアプリと通信するフレンドアプリ間で、そのデータをやり取りし放題。
例えば、「アドレス帳を覗くけど、インターネットアクセスはしないから安心だよー」というアプリと、「インターネットアクセスをするけど、アドレス帳へのアクセスはしないよー」というアプリを同時にインストールすると、アドレス帳の内容を読んでネット上の特定サーバーに送り付ける動きをする、というようなアプリのペアを作ることができる。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
トラウマになった話 (スコア:1)
Froyo時代ですからもう10年前になりますが、当時勉強がてらウィジェットを製作し、Android Market(現Google Play)で公開をしていました。
開発中に気付いたことが色々とあり、特に複数のアプリを連携(データ共有)させることで「ユーザが承認していないデータ利用」に成功してしまったことが切っ掛けとなり、不信感から開発もアプリの公開も辞め、自分のメイン機をスマホからガラケー(Nokia端末)に変更してしまいました。
※Googleの名誉のために言いますが、データ共有を行うにはある厳しい制限を回避する必要がありました(不可能ではないというレベル)。
今は当然そんな穴は防がれているとは思いますが、上記がトラウマとなり常駐アプリはおろかスマホを常用する気になれない体になってしまいました。
気にし過ぎだと思ってはいるんです、思ってはいるんですが。
Re:トラウマになった話 (スコア:0)
それ、少なくとも一つのアプリでは、ユーザーがそのデータへのアクセスを承認している必要があるでしょ?
で、あとはそのアプリと通信するフレンドアプリ間で、そのデータをやり取りし放題。
例えば、
「アドレス帳を覗くけど、インターネットアクセスはしないから安心だよー」というアプリと、
「インターネットアクセスをするけど、アドレス帳へのアクセスはしないよー」というアプリを同時にインストールすると、
アドレス帳の内容を読んでネット上の特定サーバーに送り付ける動きをする、というようなアプリのペアを作ることができる。