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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
要約 (スコア:0)
事の顛末を要約すると
あるところにAちゃんとBくんという男女がいました。
AちゃんはUNIXという著作物を持っています。
ある時BくんはUNIXの一部を大量に含むものを
Bくんライセンスで公開しました。
しばらくして二人は結婚しUNIXの権利はBくんに
譲渡されました。
数年後
Bくん「私はあな
Re:要約 (スコア:0)
要約するのはいいと思うが間違った比喩は話を混乱させるだけだよ。
Re:要約 (スコア:0)
別人だが (スコア:1)
百科事典の編集方針が画期的だったので、Bさんがフランス語で大幅に書き換えてB体系辞典として世界に広く行き渡った。(今でもB体系は英語版やドイツ語版があってとっても人気がある)
ところが、AさんはBさんとは別に新A体系統一辞書を著して、IさんやSさんがAさんから許諾を得て翻訳版(英語と日本語)を作った。時代が下るにつれて、I体系とS体系は英語や日本語の独自の項目を増やしていき、また元の新A体系辞書にあった項目も大幅に書き換えられた。
ここで、Lさんが構造的には新A体系に
Re:別人だが (スコア:1)
ただ、「前にCさんが『誰でも使ってもいいですよ』と言って公開した部分」は間違いでしょう。
「前にCさんが『新A体系から引用したが新A体系の著作権はCが持つ、ということを明記するなら誰でも使っていいですよ』と言って公開した部分」が妥当。
では、終わり二行を書き換えて (スコア:1)
1)L体系の中にA体系や新A体系の項目が混じっている
2)I体系の中にA体系や新A体系の項目が混じっている
3)L体系の中に、Cさんの著作権を侵害したI体系の項目が混じっている
#Iさんは実際にはIBMやSGIもあるわけで
の三つだが、侵害してる項目がどこなのかよくわからない
今回の話は、
a) 1)に関して
L体系に混じっていたとCさんが主張している項目には、Cさんが「Cの著作権であること」を明記し、かつ著作権はCさんが保有する条件で公開 [srad.jp]したラテン語で書かれたA体系の項目 [srad.jp]「も」あることがわかった
b) 3)に関して
L体系にはIさんから提供されている項目(I体系)もあるが、今のところ3)が成立する条件である2)が証明されていない