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非致死性兵器は、実際にはそれほど致死性がないわけではなくバウンドさせずに相手に当てると致死性兵器に早変わりするいわゆる巾着弾や呼吸器系障害者やアレルギー疾患者に対する催涙ガス/嘔吐ガスの類の致死率いうほど無害じゃないテーザー銃による年間死者数などなどわりと頻繁に語られるが、最も危険なのは組み合わせで使ってくる場合
今回のLRADやペッパーガスにしても実戦においてはバンカーバスターがそれほど効果がないと見るや否や通風口からペッパーガス撒いて出てきた所を白リン弾やDIMEで爆破という731部隊もドン引きな鬼畜の所業が各国の戦場ジャーナリストより報告されている(写真がまたグロい)
なぜこのような非人道的行為を特殊部隊でもない一般兵士でさえ容易く実行してしまえるかというと現代武器の数々が、より遠くへ、より殺害を実感できないものへと進化してきた説は有名だが非致死性兵器はついにその殺意すら実感できないものへと進化を果たした未来の兵器だからと考えることができる
この事は香港デモで何も抵抗する術を持たない地下鉄の乗客の顔面にニコニコ顔でペッパー弾を連発する香港警察や今回のBlack Lives Matterにおいてもなぜか偶々バウンドさせ忘れた巾着弾が当たって死んだり大怪我した人々ただ通りすがっただけの人に対し、なんだか怪しいし死なないからいいだろうと背後からテーザー撃つLAPDなどなど枚挙に暇がない
この兵器で死ぬことはないという安心感が、昔であったら人に対して銃を撃つことを躊躇った善良な人々にさえ殺意や悪意を感じることなく容易くそのトリガーを引かせてしまう
我々は致死性兵器よりも危険極まりないこの非致死性兵器を地球上から根絶しなければならない相手を殺したり制圧したいと考えたのならば、その殺意や悪意をもって行うべきでありまるで道端の草を摘むように平然と実行するようなものであってはならない
某デモ先導者のblogによる声明文(一部意訳)
非致死性兵器は使用者を守るという側面もありますドラマや映画のようにアメリカの警察官の全てが躊躇いも無く拳銃を撃つと言う訳もなく、拳銃を撃つという行為に対し躊躇いアクションが遅れることは珍しくありませんその躊躇いが警察官自身を傷つけるだけでなく警察官が倒れた事により、抑止力が一時的に無くなり更なる被害拡大の可能性もあります
勿論過度な使用は規制されるべきではありますが、「非致死性兵器と言っても相手が死ぬ可能性がゼロでは無いから即時禁止しよう」なんて簡単な問題でもありません
長々と書いてるけど、殺傷力のある武器だって必用に迫られたら撃つのに、実際に殺傷力のない兵器なんだから、そりゃ撃つでしょ。それになんの道義的問題が……まさか警察や軍隊は、絶対に銃民間人に向けないとか思ってるんかな。
あとTwitterでこんな話題もみかけた。 https://twitter.com/paramilipic/status/1269157915627106304 [twitter.com] 「低殺傷装備を近距離で使用し意図せず殺傷してしまう事例があるため、レーザー測距し目標の距離に合わせて発射速度を自動制御するVariable Velocity Weapon System:VVWSがアメリカ国防総省の資金で研究されていた。射程は代替を狙うFN303の3倍(150m)。
おもちゃメーカーのLund&Companyが開発した。」一瞬フェイクニュースかとも思ったが、さてど
えらい無駄に長々書くなあとは思うけど、言いたいことは「非殺傷性兵器は撃ち方が難しい、前線の兵士は『非殺傷性』と聞いたら撃ち方なんか気にしない。これは問題」って感じじゃね
銃口が曲がってて暴徒に真っ直ぐ向けると足元に狙いが向くとか、空中で弾けて下に落ちるとか、そういう技術的な解決が効くと思うけどな
逆刃刀みたいやね
>逆刃刀みたいやねあれ現実に使うと死亡率上がる可能性が。実剣と木刀で試合して、実は死亡率高いのは木刀だったりするなよなあ。
おれらに都合の悪いものは反対、まで読んだ。
そもそもアメリカの警察って白人以外の生命を軽視する連中なんでしょ。お前らデモしてる奴の主張が正しければそれだけで非致死性か否かなんて気にせず使うだろうに。
テーザー銃の普及でお気軽に撃つようになった傾向はありそうだけどね。おかげで米国の警察24時みたいな番組で相棒撃っちゃう事例などが見れたり。そのあたりだってボディカメラ付けているのが分っているんだから無茶はしていないんだろうが。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
ノンリーサルウエポンの危険性 (スコア:0)
非致死性兵器は、実際にはそれほど致死性がないわけではなく
バウンドさせずに相手に当てると致死性兵器に早変わりするいわゆる巾着弾や
呼吸器系障害者やアレルギー疾患者に対する催涙ガス/嘔吐ガスの類の致死率
いうほど無害じゃないテーザー銃による年間死者数などなど
わりと頻繁に語られるが、最も危険なのは組み合わせで使ってくる場合
今回のLRADやペッパーガスにしても
実戦においてはバンカーバスターがそれほど効果がないと見るや否や
通風口からペッパーガス撒いて出てきた所を白リン弾やDIMEで爆破という
731部隊もドン引きな鬼畜の所業が各国の戦場ジャーナリストより報告されている(写真がまたグロい)
なぜこのような非人道的行為を特殊部隊でもない一般兵士でさえ容易く実行してしまえるかというと
現代武器の数々が、より遠くへ、より殺害を実感できないものへと進化してきた説は有名だが
非致死性兵器はついにその殺意すら実感できないものへと進化を果たした未来の兵器だからと考えることができる
この事は香港デモで何も抵抗する術を持たない地下鉄の乗客の顔面にニコニコ顔でペッパー弾を連発する香港警察や
今回のBlack Lives Matterにおいてもなぜか偶々バウンドさせ忘れた巾着弾が当たって死んだり大怪我した人々
ただ通りすがっただけの人に対し、なんだか怪しいし死なないからいいだろうと背後からテーザー撃つLAPD
などなど枚挙に暇がない
この兵器で死ぬことはないという安心感が、昔であったら人に対して銃を撃つことを躊躇った善良な人々にさえ
殺意や悪意を感じることなく容易くそのトリガーを引かせてしまう
我々は致死性兵器よりも危険極まりないこの非致死性兵器を地球上から根絶しなければならない
相手を殺したり制圧したいと考えたのならば、その殺意や悪意をもって行うべきであり
まるで道端の草を摘むように平然と実行するようなものであってはならない
某デモ先導者のblogによる声明文(一部意訳)
Re:ノンリーサルウエポンの危険性 (スコア:1)
非致死性兵器は使用者を守るという側面もあります
ドラマや映画のようにアメリカの警察官の全てが躊躇いも無く拳銃を撃つと言う訳もなく、拳銃を撃つという行為に対し躊躇いアクションが遅れることは珍しくありません
その躊躇いが警察官自身を傷つけるだけでなく警察官が倒れた事により、抑止力が一時的に無くなり更なる被害拡大の可能性もあります
勿論過度な使用は規制されるべきではありますが、「非致死性兵器と言っても相手が死ぬ可能性がゼロでは無いから即時禁止しよう」なんて簡単な問題でもありません
Re: (スコア:0)
長々と書いてるけど、殺傷力のある武器だって必用に迫られたら撃つのに、
実際に殺傷力のない兵器なんだから、そりゃ撃つでしょ。それになんの道義的問題が……
まさか警察や軍隊は、絶対に銃民間人に向けないとか思ってるんかな。
あとTwitterでこんな話題もみかけた。
https://twitter.com/paramilipic/status/1269157915627106304 [twitter.com]
「低殺傷装備を近距離で使用し意図せず殺傷してしまう事例があるため、
レーザー測距し目標の距離に合わせて発射速度を自動制御する
Variable Velocity Weapon System:VVWSがアメリカ国防総省の資金で
研究されていた。射程は代替を狙うFN303の3倍(150m)。
おもちゃメーカーのLund&Companyが開発した。」
一瞬フェイクニュースかとも思ったが、さてど
Re: (スコア:0)
えらい無駄に長々書くなあとは思うけど、言いたいことは
「非殺傷性兵器は撃ち方が難しい、前線の兵士は『非殺傷性』と聞いたら撃ち方なんか気にしない。これは問題」
って感じじゃね
銃口が曲がってて暴徒に真っ直ぐ向けると足元に狙いが向くとか、空中で弾けて下に落ちるとか、
そういう技術的な解決が効くと思うけどな
Re: (スコア:0)
逆刃刀みたいやね
Re: (スコア:0)
>逆刃刀みたいやね
あれ現実に使うと死亡率上がる可能性が。
実剣と木刀で試合して、実は死亡率高いのは木刀だったりするなよなあ。
Re: (スコア:0)
おれらに都合の悪いものは反対、まで読んだ。
そもそもアメリカの警察って白人以外の生命を軽視する連中なんでしょ。
お前らデモしてる奴の主張が正しければそれだけで非致死性か否かなんて気にせず使うだろうに。
Re: (スコア:0)
テーザー銃の普及でお気軽に撃つようになった傾向はありそうだけどね。
おかげで米国の警察24時みたいな番組で相棒撃っちゃう事例などが見れたり。
そのあたりだってボディカメラ付けているのが分っているんだから無茶はしていないんだろうが。