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つい先日 MSBlast の一件があっただけに、また近いうちに Windows Update してまわる日がやってくるのではないかと気の小さい私は心配してしまいます。
母から聞いた話。近所の主婦仲間らしいのですが、MSBLAST関係のニュースに慌ててアップデートしようとしたらしいのです。 ところが、そこに現われた「使用承諾契約書」にびっくりして、PCが壊れちゃいけないとばかりに慌ててキャンセルしたんだとか。
考えてみれば、この「使用承諾契約書」などという概念自体、およそ一般の家電等とはかけはなれた存在であり、PCについて無知なユーザにとっては異質なものなんだなと思いました。
私の友達でもないので、気にせずに「同意する」を押せ、とも言えず… でも、全部読んで理解して「同意する」を押せ、と言ったらパッチ当てない人が増えそうな気がします。どうすりゃいいんだろ?
同感。
おふとぴだけど。
PC(もしくはコンピューター)業界だけ通じるおかしな慣習(と言うか悪習)は、ソフトウェアだけでなく、ハードウェアにも言える事。どちらも、そうした悪習がめぐりめぐって、開発現場に他の職種ではあり得ない負担となって降りかかってくるのが現状。
それが製品そのものにも影響するんじゃないかなぁ。
パッチをあてるって習慣が生まれなかったのも、どこかで、ソフトウェアってものが誤解された結果なのじゃないかとも思う。
ビジネスモデルを変えると言われるIT業界が、信じられない悪習に慣れてしまっている部分があるのは皮肉だと思わずにはいられない。
メールやウェブ、MS-Officeぐらいしか使わない一般ユーザにとって、パッチ当ては家電製品を自分で修理するのと同じように感じられると聞いたことがあります。
パッチ当ては「修理」ではなく、「手入れ」のようなものだと思えるような啓蒙(とUIの改良)が必要なのでしょうね。
この新聞投書の言わんとしている所って、
マイクロソフトは責任を持ってユーザーに告知すべきだ。
きっと、MSの言い分は、「OEM提供なんだから、PCメーカーが責任持て」なんでしょうけど(親コメント [srad.jp]がおっしゃりたい事はそのことかと思われますが、でもそれは技術的な無知じゃないし…)、製品名にまで社名を入れていたり、通常使用している時はPCメーカーよりマイクロソフトの名を感じる機会が多いですし、ユーザー登録したユーザーにはマイクロソフトがなんらかなアプローチをすべきではないかと思います。それくらいの社会的責任は(どういう契約形態であれ)果たしてほしいなぁ。
ユーザー登録の時、ちゃんとメールアドレス入れておくと、たくさん来るけど?
(Win2000等は折角機能としてあるのにね)
パッチ当てまで自動でやるようにしておけば、 裏ですべて自動でやってくれたんだろうか…
これだけでなく、Windows 2000 で一般ユーザーで暮すのはとても面倒であると感じてます。社内の詳しい人に聞いても、たいてい「最初っから Administratorでログインしてる」とか「PowerUserだし」という回答だったり。
「一般ユーザーだと面倒」だから常に特権ユーザーにしておく。こういう考え方の蔓延が、セキュリティをより脆くしているのではないかと…
(少なくともうちの部署では「ウィルス対策だけじゃだめ」とわかってもらえた模様)
きちんとpatchを当てることこそウィルス対策の本筋では?
私は、patchを当てることはもちろんですが、
それじゃだめだったってのが今回の騒動の原因ではないかと. ある程度の大きさの組織になると, どこから感染したPCを持ち込まれるか分からないので, 各個に防衛するしかない(してても今回は感染パケットでネットが溢れ返ってダメだったんですけど)というのが教訓だと思います.
おおっぴらに載るようになった理由
私は、2番と4番あたりじゃないかと思います。まぁなんにしろ報道が増えるのはセキュリティの啓蒙としては悪くはないと思うのでいいのですけど。「Windowsは危険」という認識よりは、「無知は危険」という認識を持ってほしいと思います。穴はWindowsだけにしか存在しない訳じゃないですからね。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdateさ (スコア:2, すばらしい洞察)
ちどりの「ち」きっての「き」…
「使用承諾契約書」が一つの障害 (スコア:5, 興味深い)
母から聞いた話。近所の主婦仲間らしいのですが、MSBLAST関係のニュースに慌ててアップデートしようとしたらしいのです。 ところが、そこに現われた「使用承諾契約書」にびっくりして、PCが壊れちゃいけないとばかりに慌ててキャンセルしたんだとか。
考えてみれば、この「使用承諾契約書」などという概念自体、およそ一般の家電等とはかけはなれた存在であり、PCについて無知なユーザにとっては異質なものなんだなと思いました。
私の友達でもないので、気にせずに「同意する」を押せ、とも言えず… でも、全部読んで理解して「同意する」を押せ、と言ったらパッチ当てない人が増えそうな気がします。どうすりゃいいんだろ?
Re:「使用承諾契約書」が一つの障害 (スコア:2, 興味深い)
通常の商品であれば求められる製造者責任が問われないで済んでいるにもかかわらず、
一方で、異様にあれやこれやの権利ばかりが主張されてるってのは、
やはりバランスを失してるといわなきゃいけませんよねぇ。
バグやセキュリティの問題が近未来的にも排除できない
つまり、通常の荷電、もとい家電のような責任を果たし得ないのであれば、
ソフトウェア稼業の権利主張はもっと謙虚であってしかるべきだ
と考える人はもっともっといていいんじゃないですか。
こういうアンバランスが、無保証でも
FLOSを好意的に受け止める人たちを増やしているんだ
ということを、ぼろ儲けしてるソフトウェア稼業の人たちは
きちんと反省していただきたいなぁ。下らない、フリーソフトウェア叩きなんぞは止めにして……。
;; どうせこういうことを書くと反MS厨とかの
;; オトンチキな反応が返ってくるのが目に見えているのでAC。
Re:「使用承諾契約書」が一つの障害 (スコア:1)
同感。
おふとぴだけど。
PC(もしくはコンピューター)業界だけ通じるおかしな慣習(と言うか悪習)は、ソフトウェアだけでなく、ハードウェアにも言える事。どちらも、そうした悪習がめぐりめぐって、開発現場に他の職種ではあり得ない負担となって降りかかってくるのが現状。
それが製品そのものにも影響するんじゃないかなぁ。
パッチをあてるって習慣が生まれなかったのも、どこかで、ソフトウェアってものが誤解された結果なのじゃないかとも思う。
ビジネスモデルを変えると言われるIT業界が、信じられない悪習に慣れてしまっている部分があるのは皮肉だと思わずにはいられない。
考えてみれば… (スコア:1)
>ソフトウェアだけでなく、ハードウェアにも言える事。
CCCDも同じ穴のムジナ。
今のPCで言われる「相性問題」論を、すべてがPCユーザーとは限らないCDにもちこんだのがCCCDなのでは。
「家電」としてCDプレーヤーを使用している人がCCCDを再生しようとして不具合が生じても、「相性問題です」では承知しないでしょうし。
…と、ふと思いました。
#そのうちDVDビデオレコーダーもそうなったりして。
Re:「使用承諾契約書」が一つの障害 (スコア:1)
SNSポリシーに関する意見 [lac.co.jp]
最近各所で話題。(法律娘とか
Re:「使用承諾契約書」が一つの障害 (スコア:0)
誤)
;; どうせこういうことを書くと反MS厨とかの
正)
;; どうせこういうことを書くと反MS厨呼ばわりする
失礼いたしました。
そもそも「パッチ当て」自体が障害 (スコア:2, 興味深い)
メールやウェブ、MS-Officeぐらいしか使わない一般ユーザにとって、パッチ当ては家電製品を自分で修理するのと同じように感じられると聞いたことがあります。
パッチ当ては「修理」ではなく、「手入れ」のようなものだと思えるような啓蒙(とUIの改良)が必要なのでしょうね。
Re:「使用承諾契約書」が一つの障害 (スコア:1)
要約すると、
「どうしてマイクロソフトはウィルス等の情報告知をマスコミに頼るのか。
特に最新のWindowsは、ユーザー登録なしでは使えないのだから、マイクロソフトは責任を持ってユーザーに告知すべきだ。」
…どうやら、「ハードウェア認証」を「ユーザー登録」と勘違いしているみたいです。
ま。無理もないでしょうが、そういう「(技術的に)無智」な人にも売り付けていることを、マイクロソフトは認識して欲しいなと。
Re:「使用承諾契約書」が一つの障害 (スコア:1)
この新聞投書の言わんとしている所って、
でしょ?今までマイクロソフトからの連絡って、来たことないのですが。マイクロソフトの顧客名簿経由で日経やアスキーとかからは製品紹介は来ますが(^^;。きっと、MSの言い分は、「OEM提供なんだから、PCメーカーが責任持て」なんでしょうけど(親コメント [srad.jp]がおっしゃりたい事はそのことかと思われますが、でもそれは技術的な無知じゃないし…)、製品名にまで社名を入れていたり、通常使用している時はPCメーカーよりマイクロソフトの名を感じる機会が多いですし、ユーザー登録したユーザーにはマイクロソフトがなんらかなアプローチをすべきではないかと思います。それくらいの社会的責任は(どういう契約形態であれ)果たしてほしいなぁ。
ほえほえ
Re:「使用承諾契約書」が一つの障害 (スコア:1)
ほえほえ
Re:「使用承諾契約書」が一つの障害 (スコア:1)
Webにつないでいて、ニュースサイトもチェックしないのかとは思いましたが。
そういうユーザーに対抗してマイクロソフトは
新聞に「パッチ当てろ広告」をだすそうです。
(新聞とってないって言われたら終わりだろうなぁ)
Re:「使用承諾契約書」が一つの障害 (スコア:0)
「自動更新」のノリでMSからの伝達事項を強制的に拾ってきて表示するAPIなんか用意したら総スカンものだと思わないか?
そもそもMSのセキュリティ情報の扱いは評価に値するんだが…。
Re:「使用承諾契約書」が一つの障害 (スコア:1)
自動アップデートにして、使用許諾は見てない・同意してないと言い張る。
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:3, 興味深い)
> Windows Update してもらうのがいいのではないかと思いますよ。
> MSBlast 騒ぎのおかげ(?)で「パッチってなに?」という状態から少しは
> 勉強した(少なくともうちの部署では「ウィルス対策だけじゃだめ」と
> わかってもらえた模様)と思うのですが。
似たような騒ぎはcodred、nimda、klez、slammerなどなど
今まで何度もあったんですけどね。
その都度「パッチってなに?」という状態から少しは勉強したんですけど、
数日で完全に元通りの考え方になるのがそういうタイプの人達。
学習能力がない人はまるっきり同じ過ちを何度も繰り返すので
「今度ばかりは懲りただろう」と何度も思うことになりますよ。
風邪と同じなんですよ。
一回風邪を引いて懲りたからといって
それ以降毎年冬は乾布摩擦するという人ばかりじゃないです。
Windowsユーザーにとってのパッチはまさに乾布摩擦。
そして早寝早起きと適度な運動。
みんながみんな健康のためにそういう活動を続けてるわけじゃないし
それどころかできているのは少数派。
「興味がない」「技術的な基礎知識がない」「罰則がない」
これだけ揃っている状況で「ちゃんとやれ」と命令しても
期待通りの効果はないです。
大抵の人間は何度風邪を引いてもまた繰り返します。
一番危険な要因は、今まで大流行したワームのほとんどが
破壊活動をしていないということ。
壊さないワームに慣れているものだから
「どうせ次感染しても、またワクチン入れたら解決でしょ。
被害なんてほとんどないし」と甘く見る。
こういう「優しいワーム」に慣れてしまうのが危険。
msblastとwelchiaなんてそういう慣れを促進させるための罠として
効果を上げています。
「パッチなんて感染してから対策しても遅くはない」
という信念を持っている人の中にはmsblastとwelchiaの騒動で
さらに信念を強めている人もいます。
そういう人が考えを改めるには破壊性の高いワームに感染して
被害を受けるしかありません。
「馬鹿につける薬はない」「馬鹿は死ななきゃ治らない」
というのはまさにこのことだなと実感です。
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
最新のウイルス対策ソフトを入れてるから万全だよ。
(某公的機関)
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
「定義ファイル? 何それ?」
と続いたり……
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
シマンテックでも通常の5倍売れてるとか。
それは違うだろう > 買った奴ら
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
ワクチンさえしっかりしていればパッチは後回しでもいい。当てなくてもいい。
本気でそう信じ込んでいる人がいるんですよ。
そう信じ込んでそういう意見を出している
企業内システム管理の人を見ると
「ワクチンメーカーからいくらか貰ってるんじゃないのか?」
と疑いたくもなるものです。
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:1, すばらしい洞察)
一番身近な例だと、インフルエンザワクチンって、インフルエンザを予防するために接種するでしょ(完璧ではないけど)。
それとおなじで、ワクチンを使っておけばウイルスにかからないとでも思っているのでは?
コンピュータの場合、ワクチン入れただけじゃ抗体作れないのにね。
いっそのこと、解毒剤(アンチドート)という名前にしてはどうだろうか。
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:1)
もうあるみたい(笑) [vintage-solutions.com]
よく「読めない」といわれるLiberdade
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:1)
いっそのこと「アイテム」と名づけた方が実効があるかも。
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:1, 参考になる)
「楽になったなぁ‥」と思っているのは少数なのかな?と今回の騒ぎを見て
思ってしまいました。(Win2000等は折角機能としてあるのにね)
#正確には自動ダウンロードでパッチ当てる前に確認アリ、の設定ですが。完全自動は信用してないので。
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:1)
パッチ当てまで自動でやるようにしておけば、 裏ですべて自動でやってくれたんだろうか…
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
でもシステム設計上、それって情けないって気がしますね。
MSもいまいち抜けているというか‥。(経験不足か設計不良な類ですな。
アプリのセットアップを別ユーザで実行の際、再起動時、罠に嵌まるのと似た様な)
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
おいおい、それがセキュリティポリシーってもんだろが。
セキュリティって概念を理解してないね?
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
甘い。
Adminになれるユーザが非Adminで利用している状況というのは
多々あるというのを理解してないね。
アップデート可能になった時点で"Admin権限になれる非Adminで
ログオンしているユ
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:1)
>Admin権限になれる非Adminで
>ログオンしているユーザ"に通知できる様
それをOSに識別しろってのは酷じゃない?
その仕様の方がセキュリティホールになりそう・・・
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
ログオンしているユーザ"に通知できる
それを狙って、wheelユーザに対するDOSが成立するんでないか?
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:1)
これだけでなく、Windows 2000 で一般ユーザーで暮すのはとても面倒であると感じてます。社内の詳しい人に聞いても、たいてい「最初っから Administratorでログインしてる」とか「PowerUserだし」という回答だったり。
「一般ユーザーだと面倒」だから常に特権ユーザーにしておく。こういう考え方の蔓延が、セキュリティをより脆くしているのではないかと…
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
Windowsの場合、そうしないとにっちもさっちもいかないからでは?
UNIXなら単にsudoすりゃいいだけですが、
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
これだけでも結構便利だと思うのですが。
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
まぁ、デフォルトで設定されてるグループだって、結局使われてるのはAdministratorsとUsersくらいだし。
今使ってるのはドメインログオンしてるからコントロールパネルにはでてこないけど、ローカルログオンすればローカルコンピュータのポリシーいじ
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
アプリケーションを右クリック → 「別のユーザーとして実行」
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:1)
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:2, 参考になる)
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:1)
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:1)
管理部署はその方が楽なんだろうが、もうちと使う身になってほしい。
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:1)
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:1)
Windows Update のサイトがダウン...
フェイル セイフ なウィルスソフト,っていうのもなかなか格好良いですね
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
# Vaccine で除去するだけじゃ対策としてはダメダメじゃん?
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:1)
私は、patchを当てることはもちろんですが、
ほえほえ
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:1)
それじゃだめだったってのが今回の騒動の原因ではないかと. ある程度の大きさの組織になると, どこから感染したPCを持ち込まれるか分からないので, 各個に防衛するしかない(してても今回は感染パケットでネットが溢れ返ってダメだったんですけど)というのが教訓だと思います.
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
すべてのアプリケーションでいちいち動作確認なんかしてられないし、
どうしたものか...
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
ってか、なんでそんな程度で不具合を起こすような、中途半端なコードを書くのだろうねぇ。
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
が、過去にはパッチに問題があったケースもあるんで、この手の問題は常に付きまとうよ。
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
> この手の問題は常に付きまとうよ。
年間数十、過去に数百以上のパッチが出ているが、
そういう問題が起きたのは具体的にどのパッチ?
# パッ
Re:いや、恐れるんじゃなくてほとぼりさめる前にUpdat (スコア:0)
http://www.technoveins.co.jp/technical/trouble/windows2000sp3windriver.htm
とか。
昔だとNT4.0へSP6を充てるとノーツなどが使用不可になるとかあったらしい。
新聞報道増えてない? (スコア:0)
地方紙を取っていますが、今回の件も今朝の朝刊に載ってました。こんなの今までもあったような穴ですよねえ。
以前はMSという文字を見なかったのですが、ここ1月くらい、ちゃんと「MS」、「Windows」「欠陥」という名前も載るようになりました。MSBlast以降は特にね。
この調子で、ささいな穴も地方紙レベルでも記事が載れば、少しは「Windowsは危険」っていう認識が広まるんじゃないかな。だって毎週、毎月この程度の穴は見つかってるでしょう?そのたびに警告記事が出れば、一般の人は「なん
Re:新聞報道増えてない? (スコア:1)
私は、2番と4番あたりじゃないかと思います。まぁなんにしろ報道が増えるのはセキュリティの啓蒙としては悪くはないと思うのでいいのですけど。「Windowsは危険」という認識よりは、「無知は危険」という認識を持ってほしいと思います。穴はWindowsだけにしか存在しない訳じゃないですからね。
ほえほえ