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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
オープンソースソフトウェアの普及とビジネス (スコア:1)
オープンソースソフトウェア(以下OSS)の開発について、「ユーザーを意識した開発をしないとだめ」とか「"開発したいから開発する"だけでは商品として使えるものができない」とか「営利面での展望を持たないとだめ」というコメントを目にすることがけっこうある。
これはこれで必ずしも間違った指摘ではないが、だからといって「開発したいから開発しているだけの人」に対してまで「お前が作るものは商品として云々」という注文をつけてしまうのはお門違いで、それはOSSを利用して商品を作っている企業(以下OSS企業)に向けるべき注文と言える。
OSSのボランティア開発者(という用語が適切かどうかはわからないが、他に適当な用語がないのでとりあえずこう呼ぶ)はOSS企業の「無給社員」ではない。
一方、OSS企業自体は普通の営利企業なので、当然「商品価値」だとか「ユーザーの利便性」だとかを優先して開発に協力することになる。OSS企業は「慈善事業」としてOSS開発を行っているわけではない(もちろん、少なくとも建て前上は、社会貢献の一環としての性格も持っているだろうが)。
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どんな立場の人でも自由に、開発に貢献したり成果物を利用したりできる(=開発したいから開発しているだけの人も、商売に使いたいから開発に参加している企業も、それぞれが自由に参加できる)ことが、OSSの一番の特徴なのだだから、当然の帰結として、開発に参加する人や団体の立場や事情は、非常に多様なものになるはず。
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これらの「事情の違い」を無視して「OSSの開発は」という言い方をしてしまうと、見当はずれな指摘になってしまう危険性が高い。
yp