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それは鯉???
医者が聴診器で心音を聴いたり,健康診断で心電図をとるように心臓の動きと病気には密接な関係があります.
たとえば呼吸と心拍が連動しています.息を吸うと心拍は増え,息を吐くと心拍は減ります.
一般に心拍数と言えば1分間あたりの拍動の回数ですが,その値は健康な人でも60から190ぐらいまで変動します.つまり1秒に一回は拍動があります.その拍動の間隔をRRI(R波とR波の間隔)と呼びますがRRIの時系列をミリ秒単位で記録&分析すると,その人がリラックしてるかストレスを感じてるか?といったことまで推定できるようになります
また長期間RRIの時系列を計測しておくと,その人の健康状態まで判るようになります.たとえば肺炎になれば呼吸が変わります.呼吸が変われば心拍が変わります.その変化はRRIの数値に現れるので,肺炎の兆候が検出できる訳です.
検出精度を上げたいなら加速度計の情報を組み合わせて安静時のRRIの平均値とかをランダムフォレストとかで機械学習するって感じでしょうね
>一般に心拍数と言えば1分間あたりの拍動の回数ですが,その値は健康な人でも60から190ぐらいまで変動します.>つまり1秒に一回は拍動があります.
まさにそれが気になるのですが、私がかかりつけのクリニックで最新式の血圧計+脈拍計の機械で心拍数測られると20bpm以下(1分に20回以下)なんですよ。たぶんこのストーリーの端末つけてたら「死亡確認」を受けてる。
不整脈もちなんでスタンダードな脈拍の打ち方してないからなんですがそういうσ(標準偏差)から外れた人外ってケアされてるんかな
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
「病気になると、気づかないうちに心拍数が上昇するなどの身体の変化が起きる」 (スコア:0)
それは鯉???
Re:「病気になると、気づかないうちに心拍数が上昇するなどの身体の変化が起きる」 (スコア:1)
医者が聴診器で心音を聴いたり,健康診断で心電図をとるように
心臓の動きと病気には密接な関係があります.
たとえば呼吸と心拍が連動しています.息を吸うと心拍は増え,息を吐くと心拍は減ります.
一般に心拍数と言えば1分間あたりの拍動の回数ですが,その値は健康な人でも60から190ぐらいまで変動します.
つまり1秒に一回は拍動があります.
その拍動の間隔をRRI(R波とR波の間隔)と呼びますがRRIの時系列をミリ秒単位で記録&分析すると,
その人がリラックしてるかストレスを感じてるか?といったことまで推定できるようになります
また長期間RRIの時系列を計測しておくと,その人の健康状態まで判るようになります.
たとえば肺炎になれば呼吸が変わります.呼吸が変われば心拍が変わります.その変化はRRIの数値に現れるので,肺炎の兆候が検出できる訳です.
検出精度を上げたいなら加速度計の情報を組み合わせて
安静時のRRIの平均値とかをランダムフォレストとかで機械学習するって感じでしょうね
Re: (スコア:0)
>一般に心拍数と言えば1分間あたりの拍動の回数ですが,その値は健康な人でも60から190ぐらいまで変動します.
>つまり1秒に一回は拍動があります.
まさにそれが気になるのですが、私がかかりつけのクリニックで最新式の血圧計+脈拍計の機械で心拍数測られると20bpm以下(1分に20回以下)なんですよ。たぶんこのストーリーの端末つけてたら「死亡確認」を受けてる。
不整脈もちなんでスタンダードな脈拍の打ち方してないからなんですが
そういうσ(標準偏差)から外れた人外ってケアされてるんかな