アカウント名:
パスワード:
垂直離着陸はやってくれないのか…効率悪いんかな
一例として海兵隊仕様のAV-8B ハリアーII+だと、VTOでは最大離陸重量が2/3に減少します。航続距離の方は分かりませんが、効率はよくないですね。
もう一つ、純粋なヘリコプターでも実運用で人が操縦する時の挙動は”失速速度がごく低い固定翼機”に近くなります。例えばヘリポートに着陸する時でもトラフィックパターンを飛んで感覚を掴んでからまっすぐ進入しますし、軽空母ではデッキ側方の空中に一旦”着陸”してからごく短い距離だけスライドします。ドローンのように静止状態から右斜め後方に全力加速するとか、空中静止から加速して長い距離を横滑りして着陸するという操作はしません。
マニュアルや歴史的経緯によるものはあるでしょうが、実はドローンや無人自動車のような純無人機では基準面が接地面と平行で機軸方向が天頂方向になり、有人機では接地面とも天頂とも関係のない”前方”になるという違いがあるのではないかと思います。
「失速速度がごく低い固定翼機」ってすごい違和感があるけど、そういうもんなの?
固定翼機とはぜんぜん関係ないヘリコプターならではの特性によるものと、習慣によるものじゃないの?とにかく、ドローンはオートローテーションしないでしょ。
空中で急停止して下降するなんて無駄があるからやらないだけじゃん。着陸したい箇所に減速して近づくんだからそうなるだけ。
いやいや、ヘリコプターのホバリング降下は危険なんです。ヘリコプターの特性によるものだから、固定翼機と比較するのが間違い。
もとコメントが言うような機動をするのは、それとは別にこういうルールがあるからだよ。これはオートローテーションと関係している。「失速速度がごく低い固定翼機」とかではない。https://en.wikipedia.org/wiki/Helicopter_height%E2%80%93velocity_diagram [wikipedia.org]
軽空母への着艦の方法はたぶん甲板上が危ないからでしょ。仮に「失速速度がごく低い固定翼機」だとしても、そうするロジックがわからない。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
※ただしPHPを除く -- あるAdmin
「AW609であれば、滑走距離は400メートルほどしかなく」 (スコア:2)
垂直離着陸はやってくれないのか…
効率悪いんかな
Re:「AW609であれば、滑走距離は400メートルほどしかなく」 (スコア:3)
一例として海兵隊仕様のAV-8B ハリアーII+だと、VTOでは最大離陸重量が2/3に減少します。航続距離の方は分かりませんが、効率はよくないですね。
もう一つ、純粋なヘリコプターでも実運用で人が操縦する時の挙動は”失速速度がごく低い固定翼機”に近くなります。例えばヘリポートに着陸する時でもトラフィックパターンを飛んで感覚を掴んでからまっすぐ進入しますし、軽空母ではデッキ側方の空中に一旦”着陸”してからごく短い距離だけスライドします。ドローンのように静止状態から右斜め後方に全力加速するとか、空中静止から加速して長い距離を横滑りして着陸するという操作はしません。
マニュアルや歴史的経緯によるものはあるでしょうが、実はドローンや無人自動車のような純無人機では基準面が接地面と平行で機軸方向が天頂方向になり、有人機では接地面とも天頂とも関係のない”前方”になるという違いがあるのではないかと思います。
Re: (スコア:0)
「失速速度がごく低い固定翼機」ってすごい違和感があるけど、そういうもんなの?
固定翼機とはぜんぜん関係ないヘリコプターならではの特性によるものと、
習慣によるものじゃないの?
とにかく、ドローンはオートローテーションしないでしょ。
Re: (スコア:0)
空中で急停止して下降するなんて無駄があるからやらないだけじゃん。
着陸したい箇所に減速して近づくんだからそうなるだけ。
Re: (スコア:0)
いやいや、ヘリコプターのホバリング降下は危険なんです。
ヘリコプターの特性によるものだから、固定翼機と比較するのが間違い。
もとコメントが言うような機動をするのは、それとは別に
こういうルールがあるからだよ。これはオートローテーションと関係している。
「失速速度がごく低い固定翼機」とかではない。
https://en.wikipedia.org/wiki/Helicopter_height%E2%80%93velocity_diagram [wikipedia.org]
軽空母への着艦の方法はたぶん甲板上が危ないからでしょ。
仮に「失速速度がごく低い固定翼機」だとしても、そうするロジックがわからない。