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スピーカーからの反響音が消えて、純粋な音が楽しめるのだろうか?
#最後には自分の拍動が気になりそうだが
原理上、特定波長の音しか消せないので望むような反響音除去効果は出ないと思うなあ。
円周を分割して多くの波長に対応する弧を作ってるように見えるが…
でも、しょせんは離散的な波長しか消せないのでは。スピーカーや、その反射波が作り出す連続的かつ幅広い周波数分布に対応するのは、この原理だけでは難しいように思えた。
共鳴て特定波長丁度を100%、ってわけじゃない。+-5% で端はピークの半分、とかだろう。1オクターブ(波長2倍)あたり12音階分くらい作っとけば割といけるって事じゃないかね。伝統的な無響室は斜めに木材を組み合わせてるけど、立体な分空間を取る。こいつはスペース効率が売りなんでは。
でもさ、ヒトの可聴域って20Hz~20kHzぐらいまであって、10オクターブぐらいあるのよね。なので、オクターブあたり12音階分作ると長さのパターンは単純には120種類も必要になっちゃう。これは結構きつくない?#1/n波長も吸音できる気はするので、実際には必要な種類が減りそうだけど
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
この技術で壁を覆ったらどうなるんだろ (スコア:0)
スピーカーからの反響音が消えて、純粋な音が楽しめるのだろうか?
#最後には自分の拍動が気になりそうだが
Re: (スコア:2)
原理上、特定波長の音しか消せないので望むような反響音除去効果は出ないと思うなあ。
Re: (スコア:0)
円周を分割して多くの波長に対応する弧を作ってるように見えるが…
Re: (スコア:2)
でも、しょせんは離散的な波長しか消せないのでは。
スピーカーや、その反射波が作り出す連続的かつ幅広い周波数分布に対応するのは、この原理だけでは難しいように思えた。
Re: (スコア:0)
共鳴て特定波長丁度を100%、ってわけじゃない。+-5% で端はピークの半分、とかだろう。
1オクターブ(波長2倍)あたり12音階分くらい作っとけば割といけるって事じゃないかね。
伝統的な無響室は斜めに木材を組み合わせてるけど、立体な分空間を取る。
こいつはスペース効率が売りなんでは。
Re:この技術で壁を覆ったらどうなるんだろ (スコア:2)
でもさ、ヒトの可聴域って20Hz~20kHzぐらいまであって、10オクターブぐらいあるのよね。なので、オクターブあたり12音階分作ると長さのパターンは単純には120種類も必要になっちゃう。これは結構きつくない?
#1/n波長も吸音できる気はするので、実際には必要な種類が減りそうだけど